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完全趣味の世界

ioritorei’s blog

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【停滞する思考に一石を投じる苦言『古代真秀(日曜劇場「御上先生」より)』】声にできない本音を言葉に…。#59

 

#59

停滞する思考に一石を投じる苦言

 

 

 

 

 

 

 

 

声にできない本音を言葉に…

 

 

何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。

感じていても声にするのが憚られる言葉がある。

それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。

だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。

本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。

しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。

本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。

 

 

 

古代真秀(日曜劇場「御上先生」より)

 

 

古代真秀

 

私立隣徳学院の理事長。

隣徳学院を新設し、一代で東大入学者数が県内ナンバーワン進学校まで創り上げた。

生徒たちとも気さくに接する一面を持ち、世間からも理想的な学校経営者として知られている。

 

日曜劇場『御上先生』Last Episode -Puppets can't control you- でのヒトコマ。

私立隣徳学院に赴任した文科省官僚の御上孝(松坂桃李)と、敵対しているとみせかけていた同僚・槙野恭介(岡田将生)が裏で繋がっており、不正を追跡。

上司の局長・塚田幸村(及川光博)と隣徳理事長・古代真秀(北村一輝)を追いつめた。

不正が新聞の一面を飾り、塚田と古代と中岡(林 泰文)は失脚する。

古代は教育改革の必要性を認識しながらも、自身が泥を被ることを選び、御上に未来を託す。

 

 

記者たちが期待しているのは

教育を利権に変えた

金の亡者の物語ですよ

 

そしてこういった物語は時に

 

国が抱える不都合な真実を隠すための

生贄の羊にされるんですよ

 

まあそれで

国の教育がアップデートするものなら

私だって喜んで羊になりますよ

 

だが残念ながら

そんな甘いもんじゃない

 

私は忘れられ

また別の誰かが生贄の羊にされるんですよ

 

馬鹿げた茶番を繰り返すんです

 

この国っていうのは

 

 


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この言葉を聞いて、あるドラマを思い出す。

脚本家・バカリズムが贈る新感覚SFショートショートドラマ『ノンレムの窓』 第7弾「2025・新春」

「よーい、フィクション!」(主演:原田泰造)は、この言葉を具現化したような皮肉に満ちたドラマだった。

 

「よーい、フィクション!」(主演:原田泰造)

 

バラエティ番組のディレクターだった松永(原田泰造)は濡れ衣を着せられ番組をクビに…。

職を失い途方に暮れる松永は、謎めいた女性・矢橋(小雪)から「ウチで働かないか?」と勧誘を受ける。

そこはニュースを制作する会社だったが、作るのはただのニュースではなく『フェイクニュース』だった。

メディアで報道されるニュースの9割は本当に起きた出来事だが、実は1割は国やスポンサーからの指示で作られるフェイクニュースだと伝えられ愕然とする主人公。

一体、何が本当で、何が嘘なのか…。

主人公がつくるフェイクニュースは予期せぬ方向へと展開していく…。

 


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この国の人間はゴシップが大好き。

他人の失敗や不幸を見聞きすることで、喜びなどの快感を得ることが好きで好きで仕方ない。

だから簡単に餌に飛びつく。

おかげで、バカな国民が喜びそうな餌を提供してやれば、都合の悪いことは大概隠すことができてしまう。

そしてこの国の政府は、もはや餌のでっち上げや捏造すら厭わない。

もしかしたら今日報道された誰かのスキャンダルも、何かを隠すための尊い生け贄。

プロパガンダなのかもしれない。

 

 

 

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【日本映画『怪獣ヤロウ!』】特撮好きの自主制作?ちゃちな名作オマージュがなんか笑えるザ・B級映画。

 

日本映画

怪獣ヤロウ!

※本稿にはネタバレを含みます。ご注意下さい。

 

 

特撮好きの自主制作?ちゃちな名作オマージュがなんか笑えるザ・B級映画

 

 

 

 

 

 

 

日本映画『怪獣ヤロウ!』とは

 

 

YouTubeチャンネル登録者数170万人超!

「バキ童」ことぐんぴぃ映画初主演!

 

怪獣映画が大好きなだけの、なんの役にも立たない地方公務員・山田に突然課せられ たのは、市を盛り上げるための特大ミッションだった!

果たして彼がとった前代未聞の大作戦は…!?

映画初主演を飾るのは、お笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃ。

2019年、たまたまメディアの街頭インタビューを受けたやり取りがSNS上で大バズり。

「バキバキ童貞(バキ童)」の呼び名が定着してしまったというぐんぴぃは、本作では怪獣映画が大好きな主人公・山田を演じ、意外な一面をみせる。

山田を取り巻く人々も豪華絢爛。

古き伝統を重んじる市長には清水ミチコさん、市役所メンバーには「欅坂46」の初代キャプテンを務め、俳優としての活躍も目覚ましく、本作で映画初出演となる菅井友香さん、アーティストと俳優の両面をもつ三戸なつめさん、上司にはテレビドラマや舞台で活躍中の手塚とおる氏、そして平山浩行氏、田中要次氏、麿赤兒氏らが脇を固める。

怪獣映画へのオマージュをふんだんに取り入れながら、随所に笑いを散りばめ、何の取り柄もない主人公が大ピンチを迎えて一念発起!

果たしてそれは大失敗なるか、大成功なるかー!?

関市の運命は、山田の手に託された!!

怪獣映画への愛、散りばめられた笑い、主人公の奮闘…。

映画に必要な全てが込められた怪獣エンタテインメント!

 

 

怪獣ヤロウ!

怪獣ヤロウ!

 

 

 

あらすじ

 

 

岐阜県関市。

市役所の観光課に務める山田一郎はある日、市長から "ご当地映画" の制作を命じられる。

しかしどこにでもある "凡庸なご当地映画" に疑念を持った山田は、かねてからの夢だった〈怪獣映画〉の制作を思いつく!

いつも失敗ばかりでダメな自分を変えるため!

パッとしない故郷を変えるため!

怪獣で、全部をぶっ壊す!!

しかしその想いは、市政を巻き込んだ大事件へと発展していく…!

果たして山田は、夢だった〈怪獣映画〉を完成させることができるのか!?

 

 


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登場人物

 

 

山田一

演 - ぐんぴぃ(春とヒコーキ)

 

中学校時代に文化祭で1人で自主製作の怪獣映画を作るほどの怪獣好き。

現在は関市の観光課の職員として生活している。

「ご当地映画」の企画の流れから監督としてかつての映画作りの楽しさを思い出していく。

 

 

吉田麻衣

演 - 菅井友香

 

市長の秘書。

市長の命により「ご当地映画」製作にプロデューサーとして関わっていく。

 

 

武藤長介

演 - 手塚とおる

 

観光課の課長。

市長から叱咤されることが多い。

 

 

古川風子

演 - 三戸なつめ

 

観光課の職員。

 

 

高羽忍

演 - 平山浩行

 

刀工。

週1回のペースで観光イベントとして実演作業を行っているが、観光客も少なく、主催している観光課のやる気の無さにも怒りを隠せない。

 

 

桝井敏郎

演 - 田中要次

 

中学校教諭。

かつて山田の自主製作の怪獣映画を唯一褒めてくれた人物。

現在も市内に住んでいる。

 

 

多英

演 - 麿赤兒

 

関市出身の伝説の映画監督。

主に怪獣や特撮映画を得意としていたが、現在は静かに暮らしている。

 

 

市長

演 - 清水ミチコ

 

関市市長。

何よりも伝統を重んじる。

ある思いから「ご当地映画」製作を観光課に命令する。

 

 

 

B級映画の中のB級映画

 

 

特撮、怪獣、ご当地映画。

本作には、映画が失敗する要素がふんだんに盛り込まれている。

一目で制作費の高が知れた本作。

低予算で制作されるご当地モノはともかくとして、特撮と怪獣は映画としてかなり荷が重いテーマである。

日本が世界に誇る特撮怪獣映画といえばゴジラシリーズ。

なかでも近年の代表的な特撮作品(ゴジラのデザインはフルCGで制作)といえば庵野秀明監督のシン・ゴジラであるが、その制作費は13億(それ以上とも)といわれている。

だからといってVFX(Visual Effects:ビジュアルエフェクツ)を使えば、費用はさらにかさむ。

VFXを巧みに駆使してアジア映画史上初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞したゴジラ-1.0』の制作費は、15億円(以下とも)といわれている。

このように、映画制作にはとにかく金が掛かる。

そのようななかで、低予算を逆手に取ってご当地映画をテーマとし、特撮にこだわった姿勢は嫌いではない。

ご当地映画をテーマにすることで、低予算であることがある意味で正当化された。

さらにあえて特撮にこだわることで、低予算のちゃちさが笑いに変わる。

本作にはゴジラをオマージュしたようなシーンもみられるが、その映像はちゃちなことこの上ない。

だがちゃちなものを、ちゃちなままに観せてしまう姿勢は、本作の良いところでもある。

ゴジラファンガチ勢は怒るかもしれないが、ここまで開き直られてしまえば逆に気持ちいい。

まさにB級映画の中のB級映画

本作をちゃちなB級映画だとしっかり認識した上で観るなら、それなりに楽しめるのではないだろうか。

ただし、過剰な期待はするべきではないだろう。

本作はどこまでいってもB級映画である。

イデアは良い。

ただ、まるで自主制作のような低予算映画に映像美など期待すべくもなく、シナリオも演出も、演技の質に至るまで、何から何まで程度の良いご当地映画並み。

肩肘張らず、気楽な気持ちで暇つぶし程度に観るのが、本作の正しい視聴法ではないだろうか。

 

 


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【アニメ『機動戦士ガンダム』トリビア】ジオン軍の飛行機はなぜ変な形をしているのか?

 

アニメ『機動戦士ガンダムトリビア

 

 

ジオン軍の飛行機はなぜ変な形をしているのか?

 

 

 

 

 

 

 

アニメ『機動戦士ガンダム』とは

 

 

アニメ機動戦士ガンダムとは、無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3を経て富野由悠季氏が手がけたロボットアニメ。

名古屋テレビテレビ朝日系列で1979年4月7日から1980年1月26日まで放送。

全43話。

宇宙世紀としては79年9月18日~79年12月31日までの86日間を描いた戦争となっている。

企画された経緯に宇宙戦艦ヤマトの人気があり、作風についてもヤマトや十五少年漂流記、宇宙の戦士などの影響が見受けられる。

当時スーパーロボットが活躍するシンプルで明るいロボットアニメがそれまでのメインストリームであった中で、重厚な人間関係やメカニック描写などを前面に押し出したシリアスなリアルロボットアニメのジャンルを確立し、後の時代にあらゆる方向に多大な影響を及ぼした。

またストーリーは連続ドラマ方式で、基本的に1話完結で終わることの多い当時としては斬新な内容である。

だが、リアルを目指し過ぎたのが難点になっていたらしく、放送当時の評価は実はあまり良くなかった。

特に前半はリアルな雰囲気を出すためなのかロボット(MS)が少ない。

そのため絵的に変わり映えがしなかったりとストーリーのテンポが悪くなることに繋がってしまっており、地味と評価されることに。

後半からはMSの数も増えるなどして改善されていったが、全体的に他のロボアニメと比べると地味と思われる要因が多かったためか、放送当時はあまり視聴率が振るわず全52話の放送予定を全43話へ短縮となった。

しかしその後、後半からの改善の効果もあってか本作の連続ドラマ方式で描かれる、シリアスで斬新な内容は少しずつ口コミなどによって他とは違うと評価を高め、更に劇中メカニックのプラモデル(通称ガンプラ)の発売によって人気が高まる。

本編も再放送によって一気に知名度が上がることとなり、放送当時とは全く違った高視聴率を獲得。

その結果、劇場版で大ヒットを飾り、長い時間は経ったものの続編機動戦士Zガンダムが1985年に放送され、シリーズ化されることとなった。

今では40年以上続く人気ロボットアニメシリーズの原点となるに至っている。

 

 

機動戦士ガンダム I [DVD]

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あらすじ

 

 

宇宙世紀0079。

人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀。

地球から最も遠い宇宙都市サイド3は、ジオン公国を名乗り地球連邦政府独立戦争を挑んできた。

1ヶ月余りの戦いでジオン公国連邦軍は、総人口の半分を死に至らしめ、連邦軍劣勢のまま戦争は膠着状態に陥る。

サイド7の少年アムロ・レイは、ジオン軍の奇襲をきっかけに偶然、連邦軍の新型モビルスーツガンダムに乗り込み、パイロットとなる。

戦火を生き残るため、戦艦ホワイトベースで少年少女たちとともに軍人としての戦いを強いられていくうちに、やがて "ニュータイプ" として覚醒していく。

 

 

 

イデアだけが先走った奇妙な形を持つ機体

 

 

機動戦士ガンダムに登場する兵器は、全体的にジオン公国軍の方が奇妙なデザインのものが多い。

これはなぜだろうか。

機動戦士ガンダムのMS(モビルスーツ)をはじめとしたメカニックデザインには、ある一定の法則がある。

それは地球連邦軍側のメカのデザインは直線的で角張っており、ジオン公国軍側のそれは丸みを帯びたずんぐりとしたものが多いというものだ。

これにはちゃんとした理由がある。

アニメーションなどのエンターテイメント作品では観る側に敵味方の区別をハッキリつけさせるために、相対する陣営のデザインをまったく違うものにするという、基本的な技法によるものだ。

これはデザインだけでなく色などにも現れていて、ガンダムの場合、連邦軍は白を基調としつつ比較的淡い色を、ジオン軍は緑やブラウンなどを基調とした濃いめの色が使用されていることが多い。

しかし、それにしてもジオン公国軍のメカのデザインには奇抜なものが多い。

特に飛行機はその傾向が顕著で戦闘機ドップや偵察機ルッグン、戦車の砲台が空を飛ぶマゼラ・トップ、MSを乗せるド・ダイYSなどのデザインは、アニメの飛行機にリアルな空力デザインは必要ないにしても、本当に飛べるのかが心配になってしまうような形をしている。

もちろんこれも比較的飛行機然としている連邦軍の飛行機と、対をなすものであることは間違いない。

だが、そこはさすがガンダムの制作スタッフで、前述した作劇上の理由だけでなく、劇中内の理由もちゃんと考えていた。

物語上の設定によると、ジオン公国軍はコロニー国家であり、コロニーでは地上の空という環境の物理法則が再現できない(コロニーは空高く上がる=中心に近づくほど無重力になる)ため、実際の飛行試験が行えず、シミュレーションのみで設計・開発されたというのだ。

そのためアイデアだけが先走り、結果的に奇妙な形を持つ機体が成立してしまったというわけである。

なるほど、そう聞けばジオン軍のあの奇妙なデザインのメカたちも納得できる。

 

 

バンダイ(BANDAI) EXモデル 1/100・1/144 ドップファイター 機動戦士ガンダム

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バンダイ(BANDAI) ガンダムベース限定HG 1/144 ド・ダイ改 (21st CENTURY REAL TYPE Ver.) 機動戦士Zガンダム

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〈旧キット〉 機動戦士ガンダム ガウ攻撃空母 1/1200スケール プラモデル

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【アニメ『機動戦士ガンダム』トリビア】ガンダムはなぜ派手な色なの?

 

アニメ『機動戦士ガンダムトリビア

 

 

ガンダムはなぜ派手な色なの?

 

 

 

 

 

 

 

アニメ『機動戦士ガンダム』とは

 

 

アニメ機動戦士ガンダムとは、無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3を経て富野由悠季氏が手がけたロボットアニメ。

名古屋テレビテレビ朝日系列で1979年4月7日から1980年1月26日まで放送。

全43話。

宇宙世紀としては79年9月18日~79年12月31日までの86日間を描いた戦争となっている。

企画された経緯に宇宙戦艦ヤマトの人気があり、作風についてもヤマトや十五少年漂流記、宇宙の戦士などの影響が見受けられる。

当時スーパーロボットが活躍するシンプルで明るいロボットアニメがそれまでのメインストリームであった中で、重厚な人間関係やメカニック描写などを前面に押し出したシリアスなリアルロボットアニメのジャンルを確立し、後の時代にあらゆる方向に多大な影響を及ぼした。

またストーリーは連続ドラマ方式で、基本的に1話完結で終わることの多い当時としては斬新な内容である。

だが、リアルを目指し過ぎたのが難点になっていたらしく、放送当時の評価は実はあまり良くなかった。

特に前半はリアルな雰囲気を出すためなのかロボット(MS)が少ない。

そのため絵的に変わり映えがしなかったりとストーリーのテンポが悪くなることに繋がってしまっており、地味と評価されることに。

後半からはMSの数も増えるなどして改善されていったが、全体的に他のロボアニメと比べると地味と思われる要因が多かったためか、放送当時はあまり視聴率が振るわず全52話の放送予定を全43話へ短縮となった。

しかしその後、後半からの改善の効果もあってか本作の連続ドラマ方式で描かれる、シリアスで斬新な内容は少しずつ口コミなどによって他とは違うと評価を高め、更に劇中メカニックのプラモデル(通称ガンプラ)の発売によって人気が高まる。

本編も再放送によって一気に知名度が上がることとなり、放送当時とは全く違った高視聴率を獲得。

その結果、劇場版で大ヒットを飾り、長い時間は経ったものの続編機動戦士Zガンダムが1985年に放送され、シリーズ化されることとなった。

今では40年以上続く人気ロボットアニメシリーズの原点となるに至っている。

 

 

劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス

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あらすじ

 

 

宇宙世紀0079。

人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀。

地球から最も遠い宇宙都市サイド3は、ジオン公国を名乗り地球連邦政府独立戦争を挑んできた。

1ヶ月余りの戦いでジオン公国連邦軍は、総人口の半分を死に至らしめ、連邦軍劣勢のまま戦争は膠着状態に陥る。

サイド7の少年アムロ・レイは、ジオン軍の奇襲をきっかけに偶然、連邦軍の新型モビルスーツガンダムに乗り込み、パイロットとなる。

戦火を生き残るため、戦艦ホワイトベースで少年少女たちとともに軍人としての戦いを強いられていくうちに、やがて "ニュータイプ" として覚醒していく。

 

 

 

ガンダムトリコロールカラーだった秘密

 

 

赤青白で彩られたガンダムは兵器としてかなり派手。

はたしてトリコロールカラーが採用された理由は何なのか。

ガンダムのカラーリングといえば、赤青白のトリコロール(厳密には黄色をいれて4色)が思い浮かぶ。

 

 

RG 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 1/144スケール 色分け済みプラモデル

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だがMS(モビルスーツ)は戦争のために作られた兵器である。

実際の兵器は迷彩やグレーの単色など、低視認性を目的としたカラーリングが一般的で、ガンダムのように派手なカラーリングを採用しているものはほとんどない。

例外的に航空機のアクロバットチームなどでは、主に国旗などをイメージした配色の塗装が採用されることはあるが、これらは魅せることを目的とし、実戦に参加しないからこそ派手な色彩を採用できるわけだ。

また試作機なども、その機体がどういった動きをするのか確認するため、また万が一の事故の時に捜索しやすいよう派手なカラーで塗られている。

実はガンダムトリコロールカラーも、こういった魅せるための配色だという。

ジャブローでロールアウトしたガンダム(ここではアムロが搭乗した2号機を指す)は、もともとシルバーを基調とした塗装であったという。

だがサイド7での最終トライアルに際し、デモンストレーションカラーへと変更を受けた。

これがいわゆるトリコロールだった。

モカラーは、いわばお披露目のための塗装。

おそらく連邦高官などが最終トライアルに立ち会うといった理由で、塗り直された公算が高い。

もちろん試作機であるガンダムは実戦投入の予定がなかったはずで、こういったカラーリングでも問題がなかっただろう。

それが予期せぬシャアの襲撃により実戦へと投入されたことで、実戦用に塗り直す暇もなく運用されたようだ。

 

 


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一方でガンダムの量産機であるジムも、ガンダムに準ずる赤と白を基調としたカラーリングを採用した。

こちらはデモカラーではなく、兵器としての目的をもって採用したと考えられる。

白色が中心であることは、宇宙で使用する場合、現在の宇宙開発用の機械をみてもわかるように、太陽の熱を伝えにくいという熱特性の面で合理的ともいえる(胸の赤色はまた別の意味があると思われる)。

ちなみに当時のロボットとしても、ガンダムのカラーリングは衝撃的だった。

トリコロール自体は当時のロボットアニメの主流の色であったが、白が基調になることはなかった。

このあたりは、ロボット・アニメの基本をある程度継承しながら革新的な作品をつくるという考えのもとに、よりSF色の強いものとして採用されたようだ。

 

 

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【アニメ『機動戦士ガンダム』トリビア】シャア専用リック・ドムとは何者?

 

アニメ『機動戦士ガンダムトリビア

 

 

シャア専用リック・ドムとは何者?

 

 

 

 

 

 

 

アニメ『機動戦士ガンダム』とは

 

 

アニメ機動戦士ガンダムとは、無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3を経て富野由悠季氏が手がけたロボットアニメ。

名古屋テレビテレビ朝日系列で1979年4月7日から1980年1月26日まで放送。

全43話。

宇宙世紀としては79年9月18日~79年12月31日までの86日間を描いた戦争となっている。

企画された経緯に宇宙戦艦ヤマトの人気があり、作風についてもヤマトや十五少年漂流記、宇宙の戦士などの影響が見受けられる。

当時スーパーロボットが活躍するシンプルで明るいロボットアニメがそれまでのメインストリームであった中で、重厚な人間関係やメカニック描写などを前面に押し出したシリアスなリアルロボットアニメのジャンルを確立し、後の時代にあらゆる方向に多大な影響を及ぼした。

またストーリーは連続ドラマ方式で、基本的に1話完結で終わることの多い当時としては斬新な内容である。

だが、リアルを目指し過ぎたのが難点になっていたらしく、放送当時の評価は実はあまり良くなかった。

特に前半はリアルな雰囲気を出すためなのかロボット(MS)が少ない。

そのため絵的に変わり映えがしなかったりとストーリーのテンポが悪くなることに繋がってしまっており、地味と評価されることに。

後半からはMSの数も増えるなどして改善されていったが、全体的に他のロボアニメと比べると地味と思われる要因が多かったためか、放送当時はあまり視聴率が振るわず全52話の放送予定を全43話へ短縮となった。

しかしその後、後半からの改善の効果もあってか本作の連続ドラマ方式で描かれる、シリアスで斬新な内容は少しずつ口コミなどによって他とは違うと評価を高め、更に劇中メカニックのプラモデル(通称ガンプラ)の発売によって人気が高まる。

本編も再放送によって一気に知名度が上がることとなり、放送当時とは全く違った高視聴率を獲得。

その結果、劇場版で大ヒットを飾り、長い時間は経ったものの続編機動戦士Zガンダムが1985年に放送され、シリーズ化されることとなった。

今では40年以上続く人気ロボットアニメシリーズの原点となるに至っている。

 

 

機動戦士ガンダム III (角川スニーカー文庫)

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あらすじ

 

 

宇宙世紀0079。

人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀。

地球から最も遠い宇宙都市サイド3は、ジオン公国を名乗り地球連邦政府独立戦争を挑んできた。

1ヶ月余りの戦いでジオン公国連邦軍は、総人口の半分を死に至らしめ、連邦軍劣勢のまま戦争は膠着状態に陥る。

サイド7の少年アムロ・レイは、ジオン軍の奇襲をきっかけに偶然、連邦軍の新型モビルスーツガンダムに乗り込み、パイロットとなる。

戦火を生き残るため、戦艦ホワイトベースで少年少女たちとともに軍人としての戦いを強いられていくうちに、やがて "ニュータイプ" として覚醒していく。

 

 

 

一年戦争シャア最後の乗機

 

 

ガンプラで発売されているシャア専用リック・ドム

聞き慣れない名前かもしれないが、実は由緒正しき機体なのだ。

"シャア専用" と聞いて思い浮かぶMS(モビルスーツ)といえばザクにズゴック、そしてゲルググ

ではシャア専用リック・ドムはどうだろう。

あまり聞き覚えのない名ではないだろうか。

それもそのはず、シャア専用リック・ドムはテレビ版には登場しない知る人ぞ知るMSなのだ。

この機体が登場したのは小説版機動戦士ガンダム

小説版では「ビーム・バズーカを装備した赤いリック・ドム」として描かれているが、映像化はされていなかった。

だがプラモデルのMG(マスターグレード)やゲームギレンの野望シリーズなどへの登場を機に、シャア専用機正式ラインナップへ加わることになった。

シャア専用と聞いて何と言っても気になるのが、通常のリック・ドムとの違いではなかろうか。

まず異なるのが機体色。

もちろんシャアのパーソナルカラーである赤で彩られている。

一方でシャア専用機もうひとつのキーワードである角(中隊長機の印であるブレードアンテナ)は装備されていない。

また武器の違いも大きく、ドムの標準装備であるジャイアント・バズのかわりに巨大なビーム・バズーカを装備しているのも特徴だ。

 

 


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ビーム・バズーカはビーム兵器の開発に立ち遅れていたジオン軍が初期に試作した装備であり、一部のリック・ドムに装備されただけで広く実戦に配備されることはなかったという。

その原因は、ビームのチャージ時間の長さや生産性の悪さと伝えられている。

だが威力は軽巡洋艦ムサイの主砲に匹敵するほどのもので、ジムが装備するビーム・スプレーガンの威力を遥かに上回るものであった。

とはいえその信頼性の低さから、一部パイロットはあえて従来のジャイアント・バズを選択していたケースもあったといわれている。

小説版でのシャア専用リック・ドムのポジションはかなり重要で、ジオングのかわりに一年戦争シャア最後の乗機となっている。

シャア専用リック・ドムは、ニュータイプの資質を持った人間に配備される優秀な機体として扱われており、一説にはアムロか搭乗するG-3ガンダムに匹敵する性能を持っていたとされる。

小説版でシャアのトリを飾る機体として選ばれたのも、テレビ版リック・ドムより優秀な機体として設定されていたことが要因なのだろう。

 

 

HY2M 1/60 MS-09RS シャア・アズナブル専用 リック・ドム エクストラフィニッシュバージョン (機動戦士ガンダム)

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※.G-3ガンダム

 

小説版機動戦士ガンダム及びメカニックデザイン企画「MSV」に登場するMSで、ガンダム3号機の通称。

パイロットはアムロ・レイ

小惑星要塞ルナツーに配備されていた。

マグネットコーティングが施されている。

パイロットはアムロ・レイ

小説ではエルメスの核爆発に巻き込まれて半壊したガンダムに代わりペガサスJrに配備され、クスコ・アルのエルメス2号機を撃墜するなどの戦果を挙げ

 

MG 1/100 ガンダムべース限定 RX-78-3 G-3ガンダム Ver.3.0 (機動戦士ガンダム)

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【アニメ『機動戦士ガンダム』トリビア】シャア専用ゲルググは実はいい機体ではなかった?

 

アニメ『機動戦士ガンダムトリビア

 

 

シャア専用ゲルググは実はいい機体ではなかった?

 

 

 

 

 

 

 

アニメ『機動戦士ガンダム』とは

 

 

アニメ機動戦士ガンダムとは、無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3を経て富野由悠季氏が手がけたロボットアニメ。

名古屋テレビテレビ朝日系列で1979年4月7日から1980年1月26日まで放送。

全43話。

宇宙世紀としては79年9月18日~79年12月31日までの86日間を描いた戦争となっている。

企画された経緯に宇宙戦艦ヤマトの人気があり、作風についてもヤマトや十五少年漂流記、宇宙の戦士などの影響が見受けられる。

当時スーパーロボットが活躍するシンプルで明るいロボットアニメがそれまでのメインストリームであった中で、重厚な人間関係やメカニック描写などを前面に押し出したシリアスなリアルロボットアニメのジャンルを確立し、後の時代にあらゆる方向に多大な影響を及ぼした。

またストーリーは連続ドラマ方式で、基本的に1話完結で終わることの多い当時としては斬新な内容である。

だが、リアルを目指し過ぎたのが難点になっていたらしく、放送当時の評価は実はあまり良くなかった。

特に前半はリアルな雰囲気を出すためなのかロボット(MS)が少ない。

そのため絵的に変わり映えがしなかったりとストーリーのテンポが悪くなることに繋がってしまっており、地味と評価されることに。

後半からはMSの数も増えるなどして改善されていったが、全体的に他のロボアニメと比べると地味と思われる要因が多かったためか、放送当時はあまり視聴率が振るわず全52話の放送予定を全43話へ短縮となった。

しかしその後、後半からの改善の効果もあってか本作の連続ドラマ方式で描かれる、シリアスで斬新な内容は少しずつ口コミなどによって他とは違うと評価を高め、更に劇中メカニックのプラモデル(通称ガンプラ)の発売によって人気が高まる。

本編も再放送によって一気に知名度が上がることとなり、放送当時とは全く違った高視聴率を獲得。

その結果、劇場版で大ヒットを飾り、長い時間は経ったものの続編機動戦士Zガンダムが1985年に放送され、シリーズ化されることとなった。

今では40年以上続く人気ロボットアニメシリーズの原点となるに至っている。

 

 

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 [DVD]

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あらすじ

 

 

宇宙世紀0079。

人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀。

地球から最も遠い宇宙都市サイド3は、ジオン公国を名乗り地球連邦政府独立戦争を挑んできた。

1ヶ月余りの戦いでジオン公国連邦軍は、総人口の半分を死に至らしめ、連邦軍劣勢のまま戦争は膠着状態に陥る。

サイド7の少年アムロ・レイは、ジオン軍の奇襲をきっかけに偶然、連邦軍の新型モビルスーツガンダムに乗り込み、パイロットとなる。

戦火を生き残るため、戦艦ホワイトベースで少年少女たちとともに軍人としての戦いを強いられていくうちに、やがて "ニュータイプ" として覚醒していく。

 

 

 

一年戦争最優秀機といわれている名機ゲルググ

 

 

常に最新最強のMS(モビルスーツ)を与えられていたシャア・アズナブル

しかしゲルググの場合は少し事情が違ったようだ。

"赤い彗星" の名で、地球連邦軍に恐れられたジオン軍のMSのエースパイロット、シャア・アズナブル

シャアには常に最新最強のMSが与えられていた。

その代表がS型ザクである。

 

 

ガンダムフロント東京限定 RG 1/144 シャア専用 ザク Ver.GFT

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この機体は推力が30%向上したタイプであるが、シャアはこの機体で「通常の3倍のスピード」と称されるテクニックをみせた。

また、マッド・アングラー隊時代の愛機ズゴックもS型という、性能向上型が優先的に回されている。

 

 

RG 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック 未組立

RG 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック 未組立

 

 

そしてシャアが大戦末期に与えられたのが、最新型のゲルググである。

このゲルググは、性能面ではガンダムをも上回る一年戦争最優秀機といわれている機体だ。

シャアに回されたゲルググは、通常のMS-14という型式番号と違いYMS-14という型式番号だった。

このYは試作機を表していて、本格量産される前の、先行量産タイプという意味を持つ。

先行量産型とは、最新型の試作機をある一定数生産して、実戦に試験的に投入する機体のこと。

これは性能の良い機体を一刻も早く戦線に投入すると同時に、新兵器の実戦テストという意味合いも大きい。

ゲルググの場合は25機の先行試作型が生産され、シャアをはじめキマイラ隊といわれるエースパイロット部隊などに配備された。

しかし、この先行量産型というのがクセ者でもある。

実戦データが一切ない状態の機体は、新しい機械にありがちな初期トラブルに悩まされる可能性も高いし、パイロットも機体の効率的な運用法を考えなければならない。

先行量産型とは、より強力な最新型であると同時に、一般量産型よりトラブルのリスクを負っているのだ。

現にテキサスコロニーでシャアがゲルググで出撃したのは、慣らしを兼ねたテスト出撃だった。

そして敵がガンダムとわかると、シャアは舌打ちする。

 

 


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これは不慣れで特徴を掴みきれない機体で、いきなり全力で戦わなければならないことを嘆いていたのだろう。

結果的にシャアはガンダムよりも高性能といわれるゲルググをもってしても、アムロの操るガンダムには苦戦を強いられている。

ただし、この結果は単純なパイロット能力としてアムロがシャアを超えていたのか、それとも機体の調子が芳しくなかったせいなのか定かではない…。

 

 

MG 1/100 MS-14S シャア・アズナブル専用 ゲルググ Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)

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【アニメ『機動戦士ガンダム』トリビア】ゲルググはもともとギャンという名前だった?

 

アニメ『機動戦士ガンダムトリビア

 

 

ゲルググはもともとギャンという名前だった?

 

 

 

 

 

 

 

アニメ『機動戦士ガンダム』とは

 

 

アニメ機動戦士ガンダムとは、無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3を経て富野由悠季氏が手がけたロボットアニメ。

名古屋テレビテレビ朝日系列で1979年4月7日から1980年1月26日まで放送。

全43話。

宇宙世紀としては79年9月18日~79年12月31日までの86日間を描いた戦争となっている。

企画された経緯に宇宙戦艦ヤマトの人気があり、作風についてもヤマトや十五少年漂流記、宇宙の戦士などの影響が見受けられる。

当時スーパーロボットが活躍するシンプルで明るいロボットアニメがそれまでのメインストリームであった中で、重厚な人間関係やメカニック描写などを前面に押し出したシリアスなリアルロボットアニメのジャンルを確立し、後の時代にあらゆる方向に多大な影響を及ぼした。

またストーリーは連続ドラマ方式で、基本的に1話完結で終わることの多い当時としては斬新な内容である。

だが、リアルを目指し過ぎたのが難点になっていたらしく、放送当時の評価は実はあまり良くなかった。

特に前半はリアルな雰囲気を出すためなのかロボット(MS)が少ない。

そのため絵的に変わり映えがしなかったりとストーリーのテンポが悪くなることに繋がってしまっており、地味と評価されることに。

後半からはMSの数も増えるなどして改善されていったが、全体的に他のロボアニメと比べると地味と思われる要因が多かったためか、放送当時はあまり視聴率が振るわず全52話の放送予定を全43話へ短縮となった。

しかしその後、後半からの改善の効果もあってか本作の連続ドラマ方式で描かれる、シリアスで斬新な内容は少しずつ口コミなどによって他とは違うと評価を高め、更に劇中メカニックのプラモデル(通称ガンプラ)の発売によって人気が高まる。

本編も再放送によって一気に知名度が上がることとなり、放送当時とは全く違った高視聴率を獲得。

その結果、劇場版で大ヒットを飾り、長い時間は経ったものの続編機動戦士Zガンダムが1985年に放送され、シリーズ化されることとなった。

今では40年以上続く人気ロボットアニメシリーズの原点となるに至っている。

 

 

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 / 特別版 【劇場版】 [DVD]

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あらすじ

 

 

宇宙世紀0079。

人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀。

地球から最も遠い宇宙都市サイド3は、ジオン公国を名乗り地球連邦政府独立戦争を挑んできた。

1ヶ月余りの戦いでジオン公国連邦軍は、総人口の半分を死に至らしめ、連邦軍劣勢のまま戦争は膠着状態に陥る。

サイド7の少年アムロ・レイは、ジオン軍の奇襲をきっかけに偶然、連邦軍の新型モビルスーツガンダムに乗り込み、パイロットとなる。

戦火を生き残るため、戦艦ホワイトベースで少年少女たちとともに軍人としての戦いを強いられていくうちに、やがて "ニュータイプ" として覚醒していく。

 

 

 

ハクジがギャンでギャンがゲルググ

 

 

MS(モビルスーツ)の名前はどれも独特の響きがある。

しかし実は名前だけが先行し、設定が変わった場合もあった。

実際は全43話で完結したガンダムだが、もともとは全52話を想定していた。

その初期アイデアでは、物語終盤に登場するMSのネーミングが実際の放映とは異なっていて、なかなか面白い。

例えばテレビ放映された「テキサスの攻防」は第37話だが、初期プロットでは第38話で、登場するMSはハクジとギャン。

ハクジは聞いたことのないMSだと思うが、マ・クベ用に用意された剣技MS。

つまり、テレビ版のギャンのことである。

 

 

1144 YMS-15 ギャン 未組立 expo キャラホビ プレミアム fcm HGUC MG オラザク イロプラ 金メッキ ゴールド 旧キット

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そしてギャンはシャアの乗る重火器タイプのMS。

これはテレビ版のゲルググのことである。

 

 

バンダイ(BANDAI) MG 1/100 MS-14S シャア専用ゲルググ Ver.ONE YEAR WAR 0079 機動戦士ガンダム

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つまり、最初はゲルググがギャンと呼ばれていたのだ。

なかなかにややこしい。

一方初期プロットでは、別のエピソードにゲルググが登場する。

ただしゲルググとは、シャリア・ブルのために開発されたニュータイプ用のMSと記されている。

つまりテレビ版のMA(モビルアーマー)、ブラウ・ブロゲルググと呼ばれていたのである。

 

 

ブラウブロ 1/550 初期 当時モノ 旧

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ゲルググはシャリア・ブルだけでなく、ダルタンという別のニュータイプも搭乗する予定だった。

他にもファンにとって実に興味深い仮称がある。

リック・ドムドワッジ(後にドムの発展型MSとして正式採用されている)、エルメスが遠隔操作するビットはドクと呼ばれていた。

 

 

MG 1/100 ドム “ONE YEAR WAR 0079”設定カラーVer.

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シャア搭乗のMSもキケロガ、アッザム改(宇宙用MA)、ガラバ(この名称は後に富野監督作品聖戦士ダンバインで採用されている)と次々に変わるが、いずれもテレビ版には登場しなかった。

テレビ版ではシャア最後のMSだったジオングには、ゴラという別のニュータイプが搭乗するはずだった。

またテレビ版ではまったく登場しなかったMSとしては、隕石の陰から "山越えハンマー" を射出するガッシャ、宇宙用グフ、ガルバルディ、MSと砲台の合の子のようなギガンなどが存在する。

このうちいくつからプラモデル用企画「MS-X」に転用され、機動戦士ZガンダムにはガルバルディβなるMSが登場している。

 

 

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