#19
心に沁みる名言
今日を精一杯生きるために…
明日ではなく今日。
今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。
斎藤茂太
1916年(大正5年)、歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男として東京市(当時)に生まれる。
愛称はモタさん。
何を謝るかより、どう謝るかに心が出る。
心がこもっていないから、何について謝っているのか責められるのだ。
不祥事を起こした芸能人の様々な謝罪会見の光景が目に浮かぶようだ。
謝ったのに許されない人がいるが、こういうことである。
いくら真摯に謝っているように見せても、打算的な心はにじみ出る。
この期に及んで、いい人に見せたがる。
これもある意味、守りの考え方といえる。
謝罪するまでは非を認めたことにならない。
そのことが、まだ好感度は地に落ちきっていないと勘違いさせる。
まだ微かに残っていると勘違いして、それを守ろうとする。
そんな性根で謝るから、墓穴を掘る。
やってしまったことは仕方ないではないか。
下手な言い訳なんてしないで素直に謝り続けることが、唯一にして最強の謝罪なのだと
何故気づかないのだろう。
過ぎたことや終わってしまったもののことばかり考えていると、負の方向に引っ張られるというがその通りだ。
謝るのなら心から。
それができないなら、謝らない方がよほど良い。
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