犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』とは
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』は松本ひで吉先生による漫画作品。
松本先生が2017年2月5日から自身のTwitterにて投稿した、犬と猫を飼う松本の日常生活が描かれたエッセイ漫画。
投稿後に累計300万のリツイートおよび1000万の「いいね」を達成し話題となる。
作中の犬と猫の名前は非公表だが、その理由は「みなさまのワンコやニャンコに置き換えて楽しめるように、あえて個性のない一般名詞」にしたという。
『Palcy』(講談社・pixiv)にて連載中。
2020年にはショートアニメ化された。
2021年4月時点のコミックスの累計発行部数は100万部を突破している。
Twitterでは発表を続けるが、単行本の刊行は全7巻でいったん終了。
犬くん
いつも明るい犬。
猫が好き。
嫌なことがあってもすぐに忘れてしまう。無邪気な言動で周囲を幸せにする。
たくさんほっこりさせてくれてありがとう、犬くん
とてもお伝えするのに勇気がいるのですが、うちの犬がお空へ帰りました。
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2022年5月3日
急なかんじに聞こえますが、最近はもうずっと夢の中でくらして、体も小さくなっておりましたので、そのまま旅立った感じです。
さびしくなりますが、一緒に暮らせてよかったですよ。ありがとね。https://t.co/ZImW13YUPJ
今日はいい天気だからね。みんないいことあるといいねぇ。 pic.twitter.com/WOz7WyBKsM
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2022年5月3日
犬くんに出会えてよかったですよ
先生のひと言が胸を打つ。
「さびしいですが、この世界の決まりなので引き留めることもできません。今までありがとう。楽しかったよ」
我が家の愛娘たちがお空へ帰っていってからというもの、犬くんの屈託のない無邪気さにいつも救われてきた。
だから我が事のように哀しくて寂しい。
先生が描いたお空へ帰る犬くんの姿を見ると、犬くんらしいとほっこりしながらも、やっぱり哀しくなってくる。
松本先生はもっと辛いんだろうな。
残された猫さまは大丈夫かな?
やっと会えたのにこの顔である。 pic.twitter.com/4lXTOllGIe
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2022年2月22日
きっといつもと違う景色に寂しがってるんだろうな。
先生と我々のためにも、犬くんの分まで猫さまは長生きしてね。
イチ読者でしかなかったけど、犬くん、君のことは忘れないよ。
たまには先生のところに遊びに行ってあげてね。
いっぱいほっこりされてくれてありがとう、犬くん。
動物を飼うということは、責任を持って彼らの一生を見届けるということ。
だが悲しいことに、それを知らない飼い主が多すぎる。
ペットの殺処分に反対です。
人間のエゴで殺処分されるペットたちが、この世からいなくなることを心から願います。
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