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完全趣味の世界

何度でも観たい傑作洋画【アメリカ映画『ジュラシック・パーク』3部作(1993〜2001年)】ただの夢物語で終わらない夢物語を描いた不朽の名作。

 

 

はじめに

 

 

最近はもっぱら邦画ばかり観ているが、だからといって洋画をまったく観ないというわけではない。

だが、洋画然とした派手な作品はあまり得意ではない。

だからアクション映画はあまり観ない。

では、いったいどんな洋画なら観るのか?

本稿では好んで洋画を観ようとしない人間でも、何度でも観たいと思った洋画をご紹介したいと思う。

 

 

 

アメリカ映画(1993〜2001年)

ジュラシック・パーク3部作

 

 

ジュラシック・パーク

 

 

ジュラシック・パーク』とは

 

ジュラシック・パーク』(原題: Jurassic Park)は、1993年のアメリカのSF映画

1990年に発表されたマイケル・クライトンの同名の小説を原作とし、スティーヴン・スピルバーグが監督、クライトンデヴィッド・コープが脚本、キャスリーン・ケネディとジェラルド・R・モーレンが製作を務める。

米国では1993年6月11日に公開され、全世界での興行収入は9億1,200万ドルを超え、1993年の最高興行収入を記録するとともに、1997年のタイタニックまで続く当時の史上最高興行収入を記録した。

2013年に公開20周年を記念して3Dで再公開されたジュラシック・パークは、チケット売上10億ドルを突破した史上17番目で、最も古い映画となった。

視覚効果やサウンドデザインなどの技術的功績が認められ、アカデミー賞3部門を含む20以上の賞を受賞した。

 

 

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制作の経緯、その技術

 

スピルバーグはもともとクライトン『5人のカルテ』を監督するつもりだったが、他の企画の有無をクライトンに訊ねたところ提示されたのが本作。

スピルバーグはこれに惚れこみ、クライトンスピルバーグが監督することを条件に映画化権の譲渡を承諾した。

「監督はスピルバーグ」ということで内定していたものの、原作を巡って各映画会社の間で争奪戦が展開され、ジョー・ダンテ20世紀フォックスティム・バートンワーナー・ブラザースリチャード・ドナーがグーバー=ピーターズ・エンターテインメントから監督候補として提示された。

『5人のカルテ』ER緊急救命室としてシリーズ化され、スピルバーグクライトンは製作にまわった。

恐竜の映像化には高度な視覚効果技術が求められ、ストップ・モーション・アニメの第一人者であるフィル・ティペット、特殊メイクのトップ・アーティストであるスタン・ウィンストン、そしてILMデニス・ミューレンが招聘された。

ILMスタン・ウィンストンターミネーター2製作期間中から本作の準備を始めていた。

映画用デジタル音響システムである、dtsデジタルサウンドを採用した最初の配給作品である。

 

 

コンピュータグラフィックス


当初、遠景の恐竜の映像は主にフィル・ティペットによるゴー・モーションで製作し、CG恐竜はガリミムスの大群の場面などごく一部のみで使用される予定だったが、ILMの一部のメンバーが密かに開発していたフルCGのティラノサウルスを見たスピルバーグが、全面的にCGを使う事に方針変更した。

その意気込みは、ライブアクションのシーンを削ってCG製作に予算を回すほどであった。

自身恐竜に関して独自に研究を重ねて来たティペットはこの方針転換に落胆し漏らしたという「ぼくらはこれで絶滅(失業)だ。」は劇中のグラントの台詞にそのまま転用された。

しかしテストフィルム(アニマティック)を古典的なストップモーション・アニメで製作し、恐竜の動作をデジタル入力するツールを開発、恐竜の動作の表現に苦心するCGスタッフたちに恐竜の動作をさせてみたり、動物園に足を運んで観察を重ねるといった努力もされ、こうした貢献はアカデミー視覚効果賞受賞という形で報われる事になった。

スピルバーグはハワイとユニバーサル・スタジオでの実写部分撮影終了後ポーランドに飛び次作シンドラーのリストの撮影を開始したため、盟友ジョージ・ルーカスが視覚効果、音響効果、編集などのポストプロダクションを統括。

パラサウロロフスの水場としてルーカスの制作拠点スカイウォーカー・ランチに実在する池が映る。

なおルーカスは本作のCGを見て、映像技術的限界を理由に延期していたスター・ウォーズ新三部作の製作に取りかかる事となった。

スピルバーグはまたグラント、レックス、ティムがガリミムスの群れと並んで疾走する場面をステディカムで撮影する事に固執

不規則で揺れの激しい手持ち撮影の場面にCGを合成するプロセス上にカメラトラッキングするブルースクリーンではなく実写映像上でのマッチムーヴという概念を生んでいる。

芝生ではコンピューターが動きを完全に感知できないため、目印のためにゴルフボールとテープが置かれた。

また、俳優の目線をトラッキングし、ガリミムスを通過させている。

CG使用シーンの合計時間はわずか7分。

ただし尺自体は一瞬であるがティラノサウルスに踏み潰されるツアーカーや蹴散らされる倒木といった恐竜以外の素材もCGで作られ、ラプトルに破られた天井からぶら下ったレックスが一瞬見上げるシーンでは、演じたスタント代役の顔だけアリアナ・リチャーズの顔と取り替えるといった処理も可能にしている。

またジェナロ弁護士がティラノサウルスに喰われるシーンでは咥えた瞬間から役者をCGに置き換えており、これが史上初めて映画でデジタル・スタントマンが使用された例とされている。

 

 

アニマトロニクス


大部分の恐竜のシーンはアニマトロニクスを使用して製作されており、特にスピルバーグがこだわったのが原寸大のティラノサウルス・レックスのアニマトロニクスであった。

担当したスタン・ウィンストンは航空シミュレーターの専門会社の協力を得て油圧駆動システムを製作、高さ6m・重量6トンのまさに恐竜級のアニマトロニクスを完成させた。

しかしそのパワーと重量では動作時の反作用でスタジオの床を破壊してしまうため、深さ1.8mのコンクリート床を持つ水中撮影用ステージにボルトで固定され、その周囲にセットを組んで撮影するというスター級の扱いが取られる事になった。

さらに雨中のシーンでは表皮に使われたフォームラバーが水を吸って重くなり、重量過多で油圧システムの故障が頻繁、スタッフは連夜修理と乾燥に追われる事になった。

幾多の困難がありながらも、キャストと恐竜が絡むシーンにおいてアニマトロニクスは絶大なリアリティ効果を発揮し、後のSF映画に革命的な進歩をもたらした。

CGが更に進歩した続編2作においても使用されている。

 

 

あらすじ

 

大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れる。

そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだった。

 

 


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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

 

 

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』とは

 

 

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(原題:The Lost World: Jurassic Park)は、1997年のアメリカ映画で、映画ジュラシック・パークの続編。

マイケル・クライトンの小説『ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-』の映画化だが、その内容には原型をとどめないほどの大幅な変更がなされている。

そのため、映画公開の際には、原作のファンから強い批判を受けた。

もっとも、本作は小説企画との同時進行で制作されており、クライトンから「私も自由に書くから、映画も自由に作っていい」と言われていた。

アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされた一方、前作ジュラシック・パークの評価が高かったため、期待された反動からか酷評される結果となった。

第18回ゴールデンラズベリー賞においては「最低続編賞」「最低脚本賞」「最低人命軽視と公共物破壊しまくり作品賞」の3部門にノミネートされたが、いずれも受賞を逃している。

ちなみに、スティーヴン・スピルバーグ監督にとって自作の続編で再び監督を担当した作品は、今のところインディ・ジョーンズシリーズと本作のみである。

 

 

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あらすじ

 

コスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島。

そこは「サイトB」と呼ばれる、「ジュラシック・パーク計画」において恐竜をクローン生産させるための拠点だった。

ところが運営会社は倒産寸前で、財政危機を打開すべく恐竜を生け捕って見せ物にする計画が持ち上がる。

そして、調査隊とハンター団がサイトBに派遣される。

 

 


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ジュラシック・パークIII

 

 

ジュラシック・パークIII』とは

 

ジュラシック・パークIII』(原題:Jurassic Park III)は、2001年に公開されたアメリカ映画。

ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パークに続くシリーズ第3作である。

ユニバーサル映画提供。

人気シリーズ第3作。

シリーズの前2作が「マイケル・クライトンによるSF小説の映画化」という形をとっていたのに対し、この作品では基本的に映画独自のストーリーが展開されている。

監督は前2作のスティーヴン・スピルバーグからジョー・ジョンストンに変わる。

タイトルのロゴマークはスピノサウルスに変わった。

原点回帰をテーマにしており、背景には「生命倫理や生命の進化・歴史」、人間が「神の真似事」をすることへの批判精神等は、原作及び1作目から引き続き受け継がれている。

また、スピルバーグの作品でよく指摘される「親子関係」も1作目とは異なる形で見られる。

主人公は再びアラン・グラント博士となった。演じるサム・ニールは同じ役を再び演じるのはこれが初めてだったが、思い入れの強い役であることや、ファンからも再登板を望む声が多かったことからオファーを快諾した。

日本での配給会社であったユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズ日本法人が約6年半後の2007年12月に解散したため、本作が最後の配給となった。

次回作ジュラシック・ワールド以降は東宝東和が配給することとなった。

 

 

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あらすじ

 

ジュラシック・パークでの惨劇から8年。

すっかり注目を浴びているアラン・グラント博士であったが相変わらず本業である化石発掘の資金難に陥っている。

前作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パークから4年後。

恐竜達を生み出してきたサイトBことイスラ・ソルナ島はジョン・ハモンドの尽力により、恐竜の自然管理保護環境と同時に人間の立ち入りが禁止となる。

その島の付近をパラグライダー体験を行う1台のボードの姿があった。

そこで12歳の少年が島の近辺で消息を絶った。

2度とそこには近づかないと決めていた古生物学者の男は、不本意ながらもその捜索に駆り出される。


 


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恐竜への永遠の憧れ

 

 

子供は大きなものに憧れる。

大きな建物や生物は子供にとって、永遠の憧れといっていいだろう。

ましてやそれが地球史上最大の生物・恐竜の話ともなれば、興奮しないわけがない。

だが巨大生物への憧れは、何も子供だけのものではなかったようだ。

だが単純に恐竜の話というだけでは、ジュラシック・パークのあれほどの大ヒットはなかっただろう。

ジュラシック・パークが何故あれほど大ヒットに至ったのか。

それは恐竜の再生(クローン化)という人類の夢が、ただの夢物語にとどまらなかったことが大きな要因だったのではないだろうか。

 

 

 

ただの夢物語とは思えなかったリアルな設定

 

 

およそ夢物語としか思えなかった恐竜の再生が、もしかしたら現実的に可能なのではないか?と思わせてくれたのがジュラシック・パークだ。

クローンを作るためには、対象のDNA情報が必要不可欠である。

だが、太古の昔に絶滅した恐竜のDNAなんて、果たしてどこにあるのか?

そもそも、そんなものが存在するのか?

そこで目をつけたのが太古の樹液が凝固した琥珀だった。

そして太古の昔に、すでに存在していた蚊の存在であった。

琥珀とは、いわば天然樹脂の化石であり、現代では宝石でもある。

元は樹液なのだから、当然昆虫が集まっていただろう。

そこには恐竜の血を吸った蚊も含まれていたのかもしれない…

そんなウルトラCの発想で作り上げたのが、ジュラシック・パークの恐竜再生理論であった。

正直、はじめてジュラシック・パークを観た時、無知な著者は「これなら本当に恐竜が作れるかもしれない!」と興奮で胸が震えた。

実現には現実的な問題があるのだろうが、ただの夢物語で終わらないリアルな設定が大人をも巻き込んだジュラシック・パークの大ヒットに繋がった。

 

 

 

今まで誰もみたことがない驚異の映像美

 

 

ジュラシック・パークの凄いところは、前述したリアルな設定をさらに裏付けるような、今まで誰もみたことがない驚異的な映像美だ。

せっかく観ている者に実現可能な技術なのだと思わせても、動いている恐竜が非現実的なものにみえたら、やはり所詮は夢物語だったのだと覚めてしまっていただろう。

それをジュラシック・パークでは、疑念すら抱かせない、圧倒的かつ驚異的な映像美で、それがさも現実のように観せてみせた。

ジュラシック・パークを観た者は、恐竜の再生が、近い将来実現可能の現実として感じることができたのだ。

ジュラシック・パークはただの娯楽映画にとどまらないリアリティがあったからこそ、不朽の名作として、今でも多くの人に愛されている。

 

 

 

人気作はまだまだ続く

続編『ジュラシック・ワールド』シリーズ

 

 

ジュラシック・パークシリーズの魅力のひとつに、新作のたびに新種の恐竜が登場することだろう。

ピノサウルスやモササウルスは、今まで最強だと思われていたティラノサウルスすら凌駕するほど強かった。

これをみてワクワクしないわけがない。

次はどんな新恐竜が登場してくれるのか?

ジュラシック・パークシリーズは『ジュラシック・ワールドと名を変え、まだまだ続いていく。

 

 


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