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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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【心に沁みる名言『天久鷹央(ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」より)』】今日を精一杯生きるために…。#188

 

#188

心に沁みる名言

 

 

 

 

 

 

 

 

今日を精一杯生きるために…

 

 

明日ではなく今日。

今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。

 

 

 

天久鷹央(ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」より)

 

 

ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』第1話「名探偵VSドーナツ毒入り事件の謎」のラスト、第2話導入部でのヒトコマ。

「水神様が私を殺そうとしている!」――錯乱状態で泣きわめく天医会総合病院・精神科の通院患者・水原真樹(森山未唯)が、救急搬送されてきた。

その症状はまさに奇奇怪怪。

真樹の腕には、何者かに強くつかまれたかのような "無数の手形" が浮かび上がっていたのだ!

前例なき症状に興味を抱いた統括診断部の天才医師・天久鷹央(橋本環奈)は、自らが診断すると主張。

だが、天敵である精神科部長・墨田淳子(凰稀かなめ)に阻止され、診断と治療は精神科に一任されてしまう。

それでも妥協できない鷹央が、真樹の母・水原真知子(斉藤由貴)に話を聞くと…水神様は水原家を祟り続ける "いわくつきの神様" であることが判明。

同家は井戸を擁する祠を作り、代々祀ることで事なきを得てきたが、真知子が恒例儀式を取りやめた途端、真樹に異変が現れたという。

すべての鍵を握る水神様の謎を解き明かすべく、鷹央は内科医・小鳥遊優(三浦翔平)と研修医・鴻ノ池舞(畑芽育)も巻き込み、水神様の祠へ。

ところが突如、鷹央が井戸の中へ吸い込まれていき…!

さらに、ベッドの上で溺れる!?

真樹の体にも、常軌を逸した新症状が発現する――。

「祟りなんて信じてるんですかぁ?」という小鳥遊の問いに対して、鷹央が放ったひと言。

 

 

否定してみろ

 

菅原道真

平将門

崇徳天皇

 

日本三大怨霊をはじめとし

語り継がれてきた

ありとあらゆる伝承がある

 

そのすべてを明確に否定してみろ

 

否定できないものを否定するな

 

イコール

存在しているかもしれないということだ

 

 


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天久鷹央の推理カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)

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あなたはUFOやUMA、死後の魂といった奇妙な現象を信じるだろうか。

例えばUFOは、未確認飛行物体(Unidentified Flying Object)を指す言葉。

UFOを信じること。

つまりそれは、人類以外の知的な生命体が存在しているということになる。

UFOの存在を信じる一番強い根拠は目撃談だ。

世の中にはUFOを目撃したという話がごまんとある。

航空自衛隊パイロットやアメリカ空軍のような空を飛ぶのが仕事という人たちが、随分とUFOを目撃しているらしい。

そのうちのいくつかは写真なども撮られていて、それらがUFOの存在を信じる大きな理由となっている。

しかし、こういった話題になると、科学者の多くは「そんなことはないよ」「だいたいUFOが飛んでくるとなれば相当程度の文明の高い星が近くになければならないのに、そんな星はないよ」と言う。

たしかに、地球から周囲100光年あたりの星で、高度な文明がありそうな星はほとんどない。

周囲1万光年ぐらいになって、ようやくそうした可能性のある星がほんの少しある程度だ。

もし仮に1万光年離れたところから飛んでくるためには、光の速さで1万年かかる。

我々が想像できる通常の宇宙船の速さだとそれ以上。

5万年、10万年とかかってしまう。

はたして10万年もかけて地球の探索に来る理由がまず思いつかないし、何よりそもそも無理な話だ――とUFOを否定する人たちは言うだろう。

だからUFOの目撃情報にしても「恐らくは何か光の加減であるとか、パイロットが空を飛んでいるうちに幻想を見たのではないか」と反論する。

これは一見科学的な意見のように聞こえるかもしれない。

しかし、この科学者たちは実は間違っている。

UFOが飛んでくる可能性は「ある」。

それは光よりも速い移動手段が、「ない」と決まったわけではないからだ。

「光が一番速い」と思っているのは、今の我々の科学の常識の範囲内でのことに過ぎない。

それは今の我々の科学の常識がこの世のすべてで、全知全能であると思い込んでいるだけだ。

では、我々の知能の及ばないようなものがあるかといえば、それは「ある」。

つまりそれがイコールUFOが飛んでくる可能性が「ある」という、逆説の根拠になるのである。

だから本物の科学者は「UFOはいない」とは絶対に言わない。

頭で考えられないことを否定するのは、科学的な態度ではないのである。

この逆説の根拠。

何もUFOに限った話ではない。

自分で自分の可能性に蓋をしてしまう行為も、「UFOはいない」と言っているのと同じではないだろうか。

もしあなたが自分の可能性を信じられなくなったら、まずはそれを明確に否定してみろ。

出来ないことも、もちろん多い。

この世は出来ないことばかりだ。

でも、もしかしたら出来るかもしれない…。

出来ないかもしれないけど、やってみたい!

もし少しでもそう思うなら、出来る可能性は否定できない。

否定できないものを否定するな。

自分の可能性を否定してはいけない。

 

 

天久鷹央の推理カルテ

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