ずっとオリジナルだと思っていた名曲
青いイナズマ / SMAP(1996年)
飲みニケーション時代の救世主的名曲
「青いイナズマ / SMAP(1996年)」とは
「青いイナズマ」は、SMAPの22枚目のシングル。
1996年7月15日にビクターエンタテインメントから発売された。
フジテレビ系列にて全国ネットで放送されていたバラエティ番組『SMAP×SMAP』第1作目の番組テーマソング。
累計81万枚を売上げ、SMAPの全シングルでも歴代8位のセールスを記録した。
特にサビ部分で木村拓哉氏がこちらを指差しながら発するセリフ「Get you!(ゲッチュ!)」が話題となり、カラオケでも当時めっちゃマネされた。
SMAPが5人体制となってから初めてリリースされた楽曲であり、かつ "国民的アイドル" と呼ばれるまでにブレイクするきっかけを作る事となったシングルである。
歴代シングル中5位の売り上げを出したが、紅白歌合戦やFNS歌謡祭で歌った事は一度もない。
原曲は林田健司
原曲は、林田健司氏が1994年に発売した同名のシングル曲。
実はSMAPが林田氏の楽曲をカバーするのはこの曲が初めてではない。
1993年の「$10」や、1995年の「KANSHAして」も林田氏の楽曲のカバーなんだそう。
カバー曲では原曲よりキーが-2に下げられているが、間奏の一部だけは原曲と同じキーになっている。
さらに原曲はカバー曲と違い、アウトロがフェードアウトしていく。
カラオケでもデフォルトのキーがSMAP(±0)林田版(+2)で同じになっているため、SMAP版と間違えて林田版をセレクトした場合、間奏で急にキーがSMAP版より下がったり、終わり方がSMAP版と異なることに驚く羽目になる。
世代を超えた名曲
まだ飲みニケーション文化が色濃く残っていた時代は、同時にカラオケ全盛期でもあった。
あらゆる世代の人間が、同じ空間で歌を唄う。
こんなシチュエーションで、いったいどんな曲を歌えばいいのだろう?
どんな曲なら皆に喜ばれるのだろう?
そんな風に選曲に苦慮した人も多いのではないだろうか。
そんな時の救世主的楽曲が本作だった。
まだまだCDが売れていた時代。
当時、押しも押されもせぬ大人気アイドルグループ・SMAP。
その冠番組で、高視聴率を誇った『SMAP×SMAP』のテーマソング。
よほどの世捨て人でもない限り、知らない者はいないであろう本作。
さらには時代のアイコン・木村拓哉氏がサビでこちらを指差しながら歌う「Get you!(ゲッチュ!)」。
この誰もが真似したくなる格好良さも追い風となり、まさに世代を超えた国民的な楽曲となった。
皆がこぞってマイクを取り合っていたあの名曲が、まさかカバー曲だったとは。
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