〇〇の声優がこの人で本当によかった
フリーレン:CV.種﨑敦美(アニメ『葬送のフリーレン』より)
アニメ『葬送のフリーレン』とは
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人先生(原作)とアベツカサ先生(作画)による漫画『葬送のフリーレン』。
勇者とそのパーティーによって魔王が倒された "その後" の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
"魔王討伐後" という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。
これまでに「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」新生賞、「第69回(2023年度)小学館漫画賞」、「第48回講談社漫画賞」少年部門など数々の漫画賞を受賞。
そして現在発売中のコミックスは累計部数3000万部を突破!
漫画ファンの間で旋風を起こしている。
それを原作とするTVアニメは2023年9月から2024年3月まで放送され、国内外で幅広い、数多くのファンを獲得し、大きな反響を呼んだ。
そしてこの度、待望の第2期が2026年1月より
日本テレビ系で放送決定!
フリーレンの「人の心を知る旅」が、再び始まる―。
「葬送のフリーレン」Blu-ray(Vol.1 初回生産限定版)
フリーレン
『葬送のフリーレン』の主人公。
かつて勇者ヒンメルと共に魔王を討伐した勇者パーティの一員。
エルフ族の数少ない生き残りのひとり。
当然エルフ耳を持ち、ツインテールと麻呂眉が特徴。
エルフ族は長い寿命を持つ代わりに感情が希薄なため、フリーレンも感情の機微が分からず、あまり喜怒哀楽を表さない。
種族自体、恋愛感情も生殖本能も薄いため、緩やかに絶滅に向かっているのではないかとフリーレン自身推測している。
年齢は少なくとも1000歳を超えており、劇中世界では真偽を疑われるほど古い伝説を直に見知っている事も多い。
だが、これでもエルフの中では「若者」に入る部類らしい。
エルフの寿命は人間の100倍もあるとのことで、仮に寿命が10000歳と考えると、1000年は人間換算で10年程度にしかならない。
そのため人間換算で20歳に満たない可能性すらある。
ゆえに人格的には案外未成熟な一面がある一方、長い寿命からくる老成さも併せ持つという不思議な性格をしている。
長命種特有の時間感覚で生きており、何事も数か月単位、数年単位で行動している。
そのため、人間からしたら考えが悠長過ぎることが多い。
また長命であるためか死に対する恐怖心などが希薄で、これは人間から見れば欠点として働くこともある。
元々は寿命の短さゆえにすぐ死ぬという理由で人間とあまり交流を持っていなかったが、ヒンメルの死後はそうした考えを改め、なるべく人と関わるようになった。
他人だけでなく自分に対しても無頓着で、一言で言えば非常にずぼら。
寝起きが悪く放っておくと昼まで寝ており、髪の毛も気を抜くとぼさぼさにしてしまう(弟子のフェルンからは「お洒落に一切興味がない」と思われているよう)等、悠久の年月を独力で生きてきたとは思えないほど生活力の無さが目立つ。
ただ女性らしい部分が皆無というわけではなく、体型を気にする素振りを見せたり、年寄り扱いされて不機嫌になったりもしている。
どこかコミカルで人間臭い一面の一方、酷く執念深い側面も度々見受けられ、たとえ判別魔法でミミックと99%決まった宝箱であろうとも自分の勘が希少な魔導書だと思えば残りの1%を求めて噛みつかれて「暗いよー怖いよー」と喚く羽目になる等、魔法への探究心は旺盛。
葬送のフリーレン Luminasta フリーレン ~インミミック~
ヒンメルの死と新たな仲間との旅路を機に徐々に心境も変化していっており、旅立ちへの踏ん切りをつけられずにいた僧侶ザインに「ヒンメルが旅立つ勇気と仲間と過ごす楽しさを教えてくれた」と語るまでになり、穏やかに微笑んだり仲間と共に笑い合ったりすることも増えている。
見た目は小柄な少女なれど、歴史上最も魔族を殺したと言われる魔法使いで、「葬送のフリーレン」の異名を持つ。
卓越した実力を持つ魔法使いであるが、元々地位や名誉に興味がないことや、魔王討伐から長い時間が過ぎていることもあって、ほとんどの人々から忘れ去られた存在になっている。
長い寿命により得た膨大な魔力に加え、魔法の知識や技術も非常に卓越している。
さらに長年で培った研究、実戦経験や多種多様な魔法も備えており、純粋なスペックは作中でも最強格。
とはいえ本人の性格や価値観から、一般的な魔法使いのイメージらしい派手さは皆無。
常に己の魔力を制限しており、外観で認識できる魔力は人間の熟練の老魔法使い程度。
戦闘の際もゾルトラークに絞った「作業的」とも称されるほど極めてシンプルなスタイルを行使し(本人曰く「今の魔法使い相手ならこれで十分」)、これはフェルンにも受け継がれている。
世界有数の実力者だが決して自分の実力をひけらかすことはなく、優れた魔法使いに対してはたとえ宿敵である魔族であってもそれなりの敬意は払う。
これほどの実力があってもゼーリエのような大魔法使いに言わせれば「年の割に技術が甘い」らしく、フリーレン本人もそれを認めている。
戦闘力はかなり高い方だが、フランメをはじめ上には上がいるし、弟子のフェルンもフリーレンに戦って勝つ可能性があるなど、そこまで隔絶した存在ではない。
ブリキ看板 葬送のフリーレン フリーレン 鉄絵画 30×40cm 装飾鉄絵 ロゴブリキ 金属ポスター 壁装飾看板 掛け物 壁飾り 簡単な取り付け インテリア 店舗 車庫 カフェ レストラン おしゃれ
フリーレンの声優が種﨑敦美さんで本当によかった
地声自体は低めだが声の幅がとても広く、女子中高生ヒロインをはじめ、大人びた女性、幼い舌足らずな少女、クールな少年、必殺技を叫ぶ男主人公など、さまざまな声を出せる実力派であり、演じる各キャラクターの演技力の高さにも定評がある種﨑敦美さん。
その演技力の高さから "憑依型の天才声優" とも評されている。
そんな種﨑敦美さんの演技力の高さを窺うことができたのが、2023年秋アニメ(2023年10月クール)においてである。
『葬送のフリーレン』でのフリーレン役。
『SPY×FAMILY』でのアーニャ役。
さらには『薬屋のひとりごと』での玉葉妃役に至るまで、キャラクターのまったく違うそれぞれを見事に演じ分けてみせた。
感情にほとんど抑揚がないフリーレンとは対照的に、喜怒哀楽がはっきりとしたアーニャ。
そしてゆるふわに見せかけてしたたか、ほんわかと見せかけて隙がない玉葉妃は、まったくキャラクターが違う三人だ。
おまけに、この三者の年齢差は(フリーレンが1000歳より上という前提で)ゆうに1000歳を超えているというのだから、その演じ分けが如何に難しいものであったのかが窺い知れよう。
とりわけフリーレンの役作りは非常に難しかったのではないだろうか。
何故ならフリーレンは、人から見れば1000歳オーバー。
だが、本人の感覚的には20歳に満たない可能性すらある。
これはおばあちゃんのような乙女を演じろと言っているようなもの。
おまけにフリーレンは主人公である。
作品の成否のためにも、魅力的なキャラクターに仕上げなければならない。
そんな難題をいとも容易くクリアしてみせた種﨑敦美さんを、"憑依型の天才声優" と評さずしてなんとする。
その演技力を以て、種﨑敦美さんは『葬送のフリーレン』はもちろんのこと、『SPY×FAMILY』『薬屋のひとりごと』をも覇権アニメへと押し上げた。
種﨑敦美さんが携わった三作品が、それぞれ覇権アニメになるだけでも十分凄いことなのに、さらに驚くべきは、この三作品が同クール(2023年秋アニメ)で放送されていたことがある、という事実である。
中の人に興味がない人からしてみれば、例に挙げた三人のキャラクターたちが、実は同じ声優が演じていたという事実にすら気づかないのではないだろうか。
それほど見事な演じ分けであった。
"憑依型の天才声優" と評される種﨑敦美さんだが、ご自身にはそんな自覚はまったくないようで、「努力型の凡人が必死に生きてるだけ」と答えている。
つまるところ、飽くなき努力の先に身に付いた演技力なのだろう。
アーニャも玉葉妃も大好きだ。
けれどここはひとまず、フリーレンの声優が種﨑敦美さんで本当によかった。
心の底からそう思う。
葬送の'フリーレン AMP+ フリーレン フィギュア 約21cm 公式
☆今すぐApp Storeでダウンロード⤵︎




