デッドエンド / B'z(2011年)
行き止まりさえもひっくるめ、これこそ愛すべき我が道
「デッドエンド / B'z(2011年)」とは
「デッドエンド」は、2011年7月27日リリースのB'z 18thアルバム『C'mon』に収録されている楽曲。
作曲は松本孝弘氏、作詞は稲葉浩志氏。
英語で「dead end」という言葉は、「行き止まり」や「行き詰まり」を意味する。
歌詞は日々の閉塞感や葛藤、そこから抜け出そうとする心情が描かれている。
重厚なギターリフが特徴的なハードロックナンバー。
「さよなら傷だらけの日々よ」と同時期に制作された。
アルバムツアー「B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-」では演奏されなかったが、「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」ツアーのホール公演で初めて演奏された。
人生とは正解のない地図を進む辛く苦しい、愛すべき旅
正解のある問題ばかりを解いてきた学生時代。
そこには正解へ導くテキストがあり、誘う指導者がいた。
正解を重ねるたびに未来への青写真はどんどん広がっていく。
だが、社会に出ればそうはいかない。
何が正解かすらわからないような問題ばかりがのしかかり、その都度悩み苦しむ。
そうこうするうち自らの実力を、嫌というほど思い知らされる。
アレしたい コレしたい 希望をあげればキリがない
願いが一個ずつ 叶うもの叶わないもの
精一杯生きるうち 自分の力思い知り
はじける勢いが知らず知らず行き止まる
諦めなければ夢は叶う。
そう教えられてきた。
たしかにその通りだと思う。
いつまでも望み続けられるなら、夢は終わらない。
だがそれは、いつまでも誰かの庇護に甘えていられる人の言い分。
自立した人間には、到底叶わない綺麗事だ。
人は生きなければならない。
生きるというのは、楽ではない。
厳しい現実と忙しない日常に追われるうちに、夢見ることすらままならなくなる。
夢を問われ 答えられないのは罪でしょうか?
何もできず 一日が終わるのはダメですか?
繰り返しのような日々の中で、夢が持てなくなるのはダメなことですか?
夢を描けないのなら ひたむきに待てばいい
生きつづけることでしか 何も生まれない
夢を描き、行動し、挫折して、生きる気力を失う。
一度の挫折すら許さない社会。
こんな世の中で、これからいったい何を糧に生きていけばいいのか?
生きる意味も、理由もわからなくなる。
夢を失くして とまどうのは 無駄なことじゃない
今までやってきたことは まだやめちゃいけない
振り切らなきゃ いつまでもその先は見えない
憶病なことなんて 今さらもう隠さない
夢も希望も、挫折も絶望も、すべての経験が自分という個を形成している。
夢や希望は美しい。
しかし、夢や希望だけで生きている人間に、人の深みは生まれない。
挫折や絶望こそ、人生の肥やしになる。
どんな成功者の裏にも、必ず相応の苦悩がある。
行き止まりさえもひっくるめ
これこそ愛すべき我が道
プラスとマイナス、すべてをひっくるめて我が道を愛そう。
今なら自信を持ってこう言える。
行き止まりさえもひっくるめ、これこそ愛すべき我が道。
恰好悪い自分を認められるようになって、ようやく一人前になれた気がする。
仕事ができることだけが一人前ではない。
自分の弱さを受け入れる精神的な自立こそ、本当の意味の一人前ではないだろうか。
少なくとも著者は、恰好悪い自分を認められるようになって、ようやく一人前になれた気がする。
どんな挫折でも、いつかきっと笑い飛ばせる時がくる。
著者がそうであるように。
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