知識の泉
今すぐ誰かに話したくなる知的雑学
"ぜんざい" の名前の由来、実は「ヤバい!マジで神!」という意味だった!?
知識は力なり
かの有名なイギリスの哲学者、フランシス・ベーコンは言った。
「知識は力なり」と。
この言葉には、読んで字の如く「知識は自身の力になる」という意味とは別に、「経験によって得た知識を、いかにして実践的に使用することができるのか」という意味も込められている。
雑学も同様だと思う。
実際には、生きていく上で何の役にも立たないと思われている、どうでもいい情報群。
それが雑学という分野といえるだろう。
しかし雑学で得た知識を、どのように使うのかは人それぞれ。
普段の話のネタに困っている人。
トーク力を上げたい人。
飲み会やデートなどで知識を披露したい人。
知識を吸収したいけどあれこれ調べるのが面倒な人。
そして、物事の本質や奥深さを知りたい人。
純粋に「なるほど!」と思いたい人まで。
当たり前に感じていたことも、角度を変えた視野からみることで、別の面があることに初めて気付かされる。
その知識を他人にひけらかすだけでなく、その知識をもとに、固定観念から解放され、世の中の見え方を変えようではないか。
さすれば、「知識は力なり」の言葉の意味を実感できるはずである。
一休さんが愛した「ぜんざい」一杯の湯気に宿る八百万の神の記憶
湯気の向こう側に、歴史の足音が聞こえてくることがある。
疲れた時にふと食べたくなる、甘くて温かい「ぜんざい」。
実はこの名前、とんちで有名なあの一休禅師(一休さん)が放った、たった一言の食レポから始まったという説があるのをご存知だろうか?
ある時のこと。
一休さんが、お餅の入ったあずきの汁物を初めて振る舞われた。
ひと口食べると、その上品な甘さと温かさに、一休さんはいたく感動。
思わずこう叫んだという。
「善哉(よきかな)!」
この「善哉」という言葉。
実は仏教の経典に出てくる言葉である。
お釈迦様が弟子を褒める時などに使う「素晴らしい!」「その通りだ!」という最上級の賛辞。
今風に言えば、あまりの美味しさに「最高かよ!」「マジで神!」とテンション爆上がりで絶賛した、というわけである。
この一休さんのエピソードが広まり、いつしかこの食べ物自体が「ぜんざい(善哉)」と呼ばれるようになったといわれている。
一休さんの心を満たした「善きかな」という感動。
この言葉にはさらなる深みがあった。
さらにそのルーツを辿ると、なんと日本中の八百万の神様が集まる神秘的な場所にまで繋がっていたのだ。
一休さんのたった一言の食レポは、遠く出雲の地で、八百万の神々が囲んだ「神在(じんざい)餅」の記憶とも重なり合っていく。
一休さんの感動から時は遡り、舞台はさらに古く神秘的な場所、島根県の出雲大社へと移る。
出雲といえば、旧暦10月に全国の八百万の神様が集まる「神在月(かみありづき)」。
日本中の神々が「来年は誰と誰を縁結びしようか?」なんて大事な会議をする、年に一度のビッグイベントだ。
この神事の際に、神様にお供えされ、参拝客にも振る舞われていたのが「神在餅」だった。
「じんざい」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」へと変化。
そして一説には、この出雲の「神在餅」が京都に伝わり、そこで一休さんの「善哉」という言葉とガッチリ結びついたともいわれている。
まさに、神様の食べ物と人間の感動が一つになったのが、我々が今日食べている「ぜんざい」なのである。
一休さんが思わず漏らした「マジで神(善哉)!」という個人の感動。
そして、出雲に集う八百万の神々が、縁結びの会議の合間にホッと一息ついた「神在餅」。
時代も場所も異なるこの二つの物語が重なり合って、今の「ぜんざい」という名前になった……そう考えると、この甘い汁物も、なんだかとても尊いものに感じられる。
日本中の神様たちが囲んだ温もりを、私たちも同じように味わっている。
それは、まさに一休さんが叫んだ通り「善哉」という一言に尽きるのかもしれない。
あなたが次にぜんざいを口にする時は、ぜひ心の中で八百万の神々たちに想いを馳せてみてほしい。
きっと、いつもよりほんの少しだけ、心も体も温まるはずである。
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