#226
心に沁みる名言
今日を精一杯生きるために…
明日ではなく今日。
今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。
冬橋航(日曜劇場「リブート」より)
日曜劇場『リブート』第9話「夫婦」でのヒトコマ。
これまでの10億円、100億円の盗難事件がすべて合六(北村有起哉)の自作自演であり、次期総理の座を狙う野党第一党の党首・真北弥一(市川團十郎)を総理大臣に据えるためだったことが明らかに。
一香(戸田恵梨香)は自身が早瀬の妻・夏海であることを認め、早瀬夫婦は合六が率いる裏組織の壊滅を決意した。
夏海(リブート後=戸田)は弁護士の海江田(酒向芳)を脅し、弥一側への資金の流れの詳細を突き止めることに成功。
一方、早瀬は冬橋に合六の悪事の真相を知らせ、自分と組んで合六の組織にトップに座らないかと持ちかける。
裏に何があるかなんて誰にもわからない
足りない想像力をつかうから事実がねじ曲がる
事実だけを見つめるのはこの世界の正しい判断だ
アイドルという言葉の本当の意味を知っているか?
偶像だ。
偶像とは、そこに実体(神)が不在であっても、人々の祈りや理想を投影するために作られた形に過ぎない。
その裏に何があるかなんて誰にもわからない。
たとえば我々はアイドルの笑顔の裏にある孤独や、ステージを降りた後の呼吸を知ることはできない。
もし公開される裏舞台があったとしても、それは所詮、裏舞台という名の表舞台に過ぎないのだ。
本来、他者の内面という裏側は不可侵のブラックボックスであるはずである。
しかし人は、見えない部分を勝手な物語で埋めようとする。
「きっとこう思っているはずだ」「裏ではこうしているに違いない」という乏しい想像力が、偶像という "表の顔" さえも歪め、さらなる虚像を作り上げてしまう。
人はなぜ、事実を想像で歪めてしまうのか?
あなたのその想像は、経験、すなわち思い出の積み重ねでしかない。
「こうだったらいいな」という、希望的観測でしかない。
そして残念ながら、人はそれを自覚しない。
だから足りない想像力を遣い、事実をねじ曲げる。
結果、自己都合の歪んだ虚像が生まれてしまう。
そして歪んだ虚像が事実と異なると感じた時、人は絶望し、好意は憎悪に変わる。
勝手に作り上げた虚像とのギャップを「裏切り」と呼び、憎悪に変える。
勝手に期待して勝手に叩く。
なんて身勝手な言い分なのだろう。
稚拙極まりない。
だからこそ、我々は「いい曲」や「いい声」、「今、目の前で歌っている」という事実、「その瞬間、微笑んだ」という結果だけを直視すべきなのである。
裏側を暴こうとする野心や、勝手な期待を捨て、鼓膜に響き、網膜に映る事実のみを愛すること。
今この瞬間、五感で感じるままを愛すること。
それこそが、偶像という残酷な存在に対する、最も誠実で正しい向き合い方なのではないか。
勘違いしてはいけないのが、何もこれはアイドルだけの話ではないということ。
人は、他者を、自分勝手に脚色したがる。
我々が知り得ることなんて、その人のほんの一部なのに。
まずはそういうものだという事実から、しっかり受け止めなければいけない。
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