著者はルールとは所詮は人間が人の都合で定めしものだと思っている。
だからルールならある程度破っても構わないとさえ思う。
もちろん他人を傷つけない、他人に迷惑を掛けないことが大前提だ。
このテーマで一番例に挙げやすいのは道交法についてだろう。
信号無視くらいなら誰にだって経験があるはずだが、これも立派なルール違反。
だが、例えば車一台通らない深夜のローカルな道の信号を無視したところで何の問題もないと思う。
頭の悪い奴(バカ)を除いては、だ。
信号無視をするなら…
・車の通行がない。
・仮に多少の車の往来があっても、車には迷惑が掛からない。
こんなことを心掛けて行うべきではないのか?
大袈裟だと思うかもしれないが、ルール違反にも作法があると著者は考えている。
作法が守れないのなら、ルールに従え。
これが著者の考えだ。
そしてその作法というのが、先に挙げた他人を傷つけないことと他人に迷惑を掛けないということだ。
だから例えばこういう人間には心底腹が立つ。
これこそ頭の悪い奴の好例だろう。
著者の言う頭の悪い奴の中には、大嫌いなシルバーモンスターも当然含まれる。
奴らには信号の有無など一切関係ない。
むしろ車の方が止まれと言わんばかりに、道路の真ん中に佇む。
横断歩道があるのなら仕方ないのだが、横断歩道に従うシルバーモンスターなど皆無だ。
そんな無法者を轢いた方が悪いとは、この国の法律もどうかしている。
だったら、こいつらがやっていることもルール違反ではなく法律違反だ。
シルバーモンスターを一斉に摘発したら良い税収になるだろうに。
奴らは年金満額受給者なのだから、金だけは持っている。
どうせ持っては逝けないのだ。
税金を無駄にしている迷惑者からがっぽり絞り取れば良いものを。
意外と警察も頭が悪いんだな。
ルール違反にも資格が必要だ。
頭の悪い奴らは他人様の作ったルールの中で安全に暮らしてな。
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