先の記事でワクチン接種の是非について考えてみた。
日本人は盲信的にワクチンを接種して、ワクチンさえ接種すれば安全だと信じて疑わない。
単純というか素直というか…
しかし冷静に考えてもらいたい。
先の東京五輪開催にあたり来日する選手たちは、ワクチン接種はもちろん厳重な感染対策がなされていたはずだ。
でなければ入国出来ない約束だったはずだから。
それがどうだ？
どんなに厳重な感染対策も、ワクチン接種もすり抜けてコロナは感染拡大の一途を辿っている。
今まで有効だと考えられていた感染対策すら、実は逆効果だったなんて話もある。
感染対策については最善手が見つからない以上、今は手探りしながらでも現状維持を保つしかない。
ワクチンも接種の可否は置いておいて、今のまま進めていくしかないだろう。
ただし、ひとりひとりのモラルの低下は如何ともし難い。
特にノーマスクのシルバーモンスターには厳重に対処する必要があるのではないだろうか。
ワクチンを接種したからもうコロナに感染しないというわけではないことは、五輪でも立証済みのはずだろう？
それがわからない情弱思考停止シルバーモンスターどもよ、よく聞け。
ワクチンは絶対ではない。
ノーマスクのシルバーモンスターがコロナ菌を家に持ち帰って、家庭内感染を助長しているのではないのか？
周りにコロナ菌と不快感をばら撒くノーマスク・シルバーモンスターを、徹底的に排除しなければ感染拡大は止まらないのではないだろか？
実は昨日PCR検査を受けてきた。
そこそこの近場でコロナ感染者が出たからだ。
濃厚接触者ではないが一応、という感じ。
その立場になって初めてわかった。
たったひとりコロナ感染者が出ただけで、どれほどたくさんの人に迷惑をかけるのか。
陰性が証明されなければ何も出来ない。
こちらとしたら二次災害だ。
今回近場に出たコロナ感染者が、もしコソコソ遊びに行った結果だとしたなら、怒りを覚えるかもしれない。
それぞれの自己防衛意識の低さが、結果的に多くの人に迷惑をかけることを改めて思い知った。
ちなみに著者のPCR検査の結果は陰性だった。
身に覚えがなくてもホッとするもんなんだな。
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