#181
心に沁みる名言
今日を精一杯生きるために…
明日ではなく今日。
今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。
草薙素子(アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」)
草薙素子とは、士郎正宗先生の漫画及びそれを原作とするアニメ『攻殻機動隊』シリーズの主人公。
全身サイボーグの女性。
登場作品によって性格や容姿が異なる。
脳と脊髄の一部を除く全身を義体化したサイボーグの女性で、総理直属の公安警察機関「公安9課」の実質的なリーダー。
世界屈指の義体使いであり、事件解決のためなら非合法な手段を使うことも躊躇せず、必要とあらば同僚にもゴーストハックを仕掛けたり、枝(電脳への侵入経路)を付けたりする(ちなみに作中世界において、公にはゴーストハックは極刑モノの重犯罪として扱われている)。
冷静沈着で、戦闘から捜査まで突出した才能を発揮する他、ウィザード級の高度なハッキングスキルも兼ね備えることから、荒巻には「エスパーよりも貴重な才能」と評されている。
直感による判断を「ゴーストの囁き」と称しており、これはシリーズ作品全てに共通する彼女を象徴する言葉となっている。
天然オイルを入れられていたタチコマ1機が、突如起動。
繰り出した街で犬を探す少女と出会う。タチコマは少女を手伝うことになるが…。
その道中でタチコマが拾い持ち帰った<防壁のない電脳>が、9課に騒ぎをもたらすことになる。
<防壁のない電脳>に興味を持った素子は、電脳を調べることにする。
中に潜ってみると、そこは映画館。
そこで上映されている映画に誰もが魅了され、何度も繰り返し観続けているのだ。
素子が持ち帰ったデータを照合すると、この<防壁のない電脳>は神無月ワタルという映画監督のものだと判明する。
生前、納得のいく作品が撮れなかった神無月は、亡くなってから電脳の中で自分の理想とする作品を作ろうと考えた。
脳と脊髄の一部を生命維持装置つきの箱に詰め、神無月は映画を作り続けた。
そこへ迷い込んだ人たちは神無月の作品に惚れ込み、リアルでの肉体が滅びようとも映画館から出ようとしないのだった…。
アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』第12話「タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM」でのヒトコマ。
神無月ワタル:現実に戻った途端 不幸が待ち受ける彼らの夢を取り上げてもいいのか?
でも
夢は現実の中で戦ってこそ意味がある
他人の夢に自分を投影しているだけでは
死んだも同然だ
夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
幕末動乱の時代に生を受け、自身も幼少期に学んだ松下村塾を継いでわずかな期間ながら明治維新の立役者となる多くの志士たちを教育し、高杉晋作・久坂玄瑞・入江九一・吉田稔麿の「松下村塾四天王」を始め伊藤俊輔(博文)・山県狂介(有朋)・佐世八十郎(前原一誠)ら幕末~明治に活躍した多くの人材を輩出した、幕末を語る上では欠かせない吉田松陰が唱えた言葉である。
夢があれば成功するとは限らない
だが、成功する人には必ず夢がある
全ての始まりは「夢」を持つことから始まる。
自分自身の夢を持つことから始まる。
自分自身の夢なき者に成功なし。
他人の夢に自分を投影しているだけでは、死んだも同然だ。
ただ、もちろん夢見るだけで成功することはあるはずもなく、常日頃からの努力と挑戦を継続しなければならない。
夢は現実の中で戦ってこそ意味がある。
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