知識の泉
今すぐ誰かに話したくなる知的雑学
PCのマウスが動く距離の単位はミッキー!?
知識は力なり
かの有名なイギリスの哲学者、フランシス・ベーコンは言った。
「知識は力なり」と。
この言葉には、読んで字の如く「知識は自身の力になる」という意味とは別に、「経験によって得た知識を、いかにして実践的に使用することができるのか」という意味も込められている。
雑学も同様だと思う。
実際には、生きていく上で何の役にも立たないと思われている、どうでもいい情報群。
それが雑学という分野といえるだろう。
しかし雑学で得た知識を、どのように使うのかは人それぞれ。
普段の話のネタに困っている人。
トーク力を上げたい人。
飲み会やデートなどで知識を披露したい人。
知識を吸収したいけどあれこれ調べるのが面倒な人。
そして、物事の本質や奥深さを知りたい人。
純粋に「なるほど!」と思いたい人まで。
当たり前に感じていたことも、角度を変えた視野からみることで、別の面があることに初めて気付かされる。
その知識を他人にひけらかすだけでなく、その知識をもとに、固定観念から解放され、世の中の見え方を変えようではないか。
さすれば、「知識は力なり」の言葉の意味を実感できるはずである。
1ミッキーは100分の1インチ
PCで使われる用語の中で、大きさや距離などを表す単位としてドットやピクセルなどがある。
さらには、マウスを動かした距離を表す単位は「ミッキー」であるという、まるで冗談のような噂がある。
本当なのだろうか。
結論からいうと、本当。
当時のMicrosoft社で、マウスを動作させるためのプログラムを開発していたエンジニアが命名した。
「手元に握ったマウスをこれくらい動かすと、画面上のマウスカーソルがこれくらい動く」といった対比で、この単位が使われる。
ちなみに、1ミッキーは100分の1インチ(約0.0254cm)で、「マウスを1ミッキー分動かした時、画面上のマウスが何ドット動くのか」などの計算に用いられる。
ところで、マウスの単位だからミッキーマウス?と思った、そこのあなた。
まさにその通り。
命名者は、マウスとディズニーのキャラクターであるミッキーマウスをかけて、ミッキーと名付けたのである。
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