(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[27]
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
【利権にまみれた大阪万博】役員報酬、最高月額200万円 大阪府知事・吉村洋文氏、経団連会長・十倉雅和氏、経済同友会理事・新浪剛史氏など34人に賞与も支給 学生はボランティア
大阪・関西万博の運営主体「日本国際博覧会協会」の役員らが、最高で月額200万円の報酬を受け取っていることが判明し、大きな波紋を呼んでいる。
現在、万博協会の代表理事には経団連会長の「十倉雅和氏」が就任しており、副会長には関西経済連合会会長の「松本正義氏」、大阪府知事の「吉村洋文氏」、サントリー社長「新浪剛史氏」ら13人、理事に国文学者のロバート・キャンベル氏ら13人の名前が並び、合計34人も役員に就任している。
万博協会のHPで公表されている役員報酬の規程には理事の報酬額表が示してあり、月10万円から10万円刻みの20段階に分かれ、最高で月200万円の報酬が支給されると記述されている。
常勤の理事には夏季と冬季に年額報酬を超えない範囲で「賞与」も支給され、万博協会の財務諸表によると、昨年度は賞与引当金から約5300万円が使われたとのこと。
これを受け、Twitter上では「大阪の万博協会の、役員報酬が、200万円?バカにしてんのか?ええ加減にせえよ」「これだから『中止』の話が出てこないのだね」「まるで五輪の時の電通職員の様ですね」「年収かと思ったら月額」「身を肥やす改革」「(人の)身を切る改革」といった批判の声が殺到している。
しかも万博協会は、役員らに高額報酬を支給する一方で、大阪府内の40大学でつくる「大学コンソーシアム大阪」と連携協定を結び、学生らに万博のボランティアへの積極的な参加を呼びかけ、無報酬で働かせようとしているというから何とも虫のいい話である。
協会の石毛博行事務総長は「(万博にめぐり合うのは)めったにない貴重な機会。大学生ら若者に主体的に参加してもらいたい」と呼びかけているようだが、無報酬で労働力を集めようとする万博協会側の姿勢について、「体のいいタダ働き」「学徒動員」だと批判的に報じられている。
国民の意見に一切聞く耳を持たず、自らの利益ばかりを優先する政治家たち。
政治に対する国民の不満が募るなかで、我々の血税がまた無駄遣いされている。
これほど利権に塗れた万博開催が、今の日本に果たして本当に必要なのか?
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