...
...

ioritorei’s blog

完全趣味の世界

※当サイトではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しております。

【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#81

 

 

 

 

#81

心に沁みる名言

 

 

今日を精一杯生きるために…

 

 

明日ではなく今日。

今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。

 

 

 

ブライアン・J (宇宙兄弟より)

 

 

無事宇宙へと着いた、セリカと北川。

家族が見守る中、無事 "ISS" とドッキングが成功。

そんな時、クルーの1人がブライアンの話を思い出す。

今までたくさんのドアを見つけて、開けるたびに1つずつ夢が叶ってきた。

そして "ISS" と繋がった、このハッチもまた夢のドアになると…。

そのブライアンの話というのが名言だった。

 

 

人の人生には

いくつもの ”夢のドア” がある

 

人は例えば

「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時

目の前に現れたバカでかいドアに萎縮して

向こう側へ行くことを諦めちまう

 

「開けられるわけがない」ってな

 

だがビビることはないんだよ

 

本当ははじめから

そんな ”バカでかいドア” なんてものはない

 

小さなドアがいっぱいあるだけだ

 

“成長のドア”
“発見のドア”
“勝利のドア”
“賞賛のドア”

 

他にもいろいろ見つかるだろう

 

そしてその小さなドアを開けるたび

君らの夢がひとつずつ叶っていくのがわかるはずだ

 

鼻クソみたいなスピーチだが最後まで言わせてもらうぜ?

ボウズ

 

君らにはそのためにやるべきことがある

 

手探りでも何でもいい

 

意地でも次のドアに手を伸ばし続けることだ

 

そんなことしてる間に

気づいたら宇宙遊泳とかしてるかもよ?

 

 

宇宙兄弟 オールカラー版(23) (モーニングコミックス)

宇宙兄弟 オールカラー版(23) (モーニングコミックス)

 

 

 

 

 

 

 

宇宙兄弟ではすでに伝説の宇宙飛行士となりつつあるブライアン・Jの言葉は、ぶっきらぼうに聞こえるがいちいち心に刺さる。

この名言も然り。

本当にわかりやすくて良い言葉だ。

新しいACTIONに足が重くなるのは、何もACTIONにビビっているからだけではない。

いきなり最終目的地(結果)までを想像してしまうから、現実を知って足が止まってしまう場合の方が、実は圧倒的に多いのだ。

いきなりあまりに遠く、大きすぎる夢を目標にしてしまうから、結果まったく動けなくなってしまう。

だったらもっと手近なことを目標にすればいい。

今の自分には開けられない、大きく分厚い扉にいきなりチャレンジするのではなく、今の自分でも開けられる、目先の小さな扉にチャレンジするのだ。

そしてクリアしたら次。

それをひたすら繰り返す。

そうこうしているうちに、最初は開けられなかった大きな扉にも、いつか手が届くかもしれない。

大切なのは誰もが驚くような大きな挑戦をすることではない。

常に挑戦し続けることなのだ。

結果は後からついてくる。

夢を叶えた人たちは、きっとそうやってきたに違いない。

ならば「今さら」なんて臆する必要もないのかもしれない。

夢を見ることに遅いなんてことはない。

今からだって、叶えられる夢はある。

そのためには意地でも次のドアに手を伸ばし続けることだ。

立ち止まっている暇はない。

そんなことしてる間に、気づいたら宇宙遊泳とかしてるかもよ?

 

 

 

☆今すぐApp Storeでダウンロード⤵︎

ペンギンの島

ペンギンの島

  • HABBY
  • ゲーム
  • 無料

猫とスープ

猫とスープ

  • hidea
  • ゲーム
  • 無料