三浦建太郎先生が鬼籍へ入られて止まってしまった時間が、ようやく再び動き出す。
しかしおそらくこれが正真正銘の最終巻になるのだろう。
読みたいような、読みたくないような。
この先が読めないのなら、いっそ買わない手も…
いやいや、それは無理な注文というものだな。
著者は単行本派だから40巻より先の内容はまったく知らない。
だからあれからキャスカがどうなったのか、とても気になっている。
あぁでもきっと、すげー切ないとこで次巻へ続くんだろうな…
永遠に発売日未定の42巻へ…
ガッツとキャスカのふたりの物語は、絶対にハッピーエンドで終わらせて欲しいと思っていた。
先生自身もハッピーエンドを示唆していたしね。
でも、それももう読めないんだなぁ…
あぁ…
訃報に接したあの日の寂しさを思い出してしまった。
先生、そっちでちゃんと最後まで書いておいて下さいよ。
みんな続きを楽しみにしているんですからね。
いつかそっちへ行く、その時まで。
先生の最後のベルセルク41巻。
心して拝読させていただきます。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/09/23/kiji/20210923s00041000009000c.html
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