犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』とは
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい コミック 1-4巻セット
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』は、松本ひで吉先生による漫画作品。
「Palcy」(講談社・pixiv)にて連載中。
松本先生が2017年2月5日から自身のTwitterにて投稿した、犬と猫を飼う松本の日常生活が描かれたエッセイ漫画だ。
投稿後に累計300万のリツイートおよび1000万の「いいね」を達成し話題となる。
作中の犬と猫の名前は非公表だが、その理由は「みなさまのワンコやニャンコに置き換えて楽しめるように、あえて個性のない一般名詞」にしたという。
2018年3月15日の「Palcy」プレリリースに合わせ、同アプリ内でも連載を開始。
2020年にはショートアニメ化された。
2021年4月時点のコミックスの累計発行部数は100万部を突破している。
Twitterでは発表を続けているが、単行本の刊行は全7巻でいったん終了。
TVアニメ化
2020年10月3日から2021年3月27日まで毎日放送・TBS系列の土曜未明(金曜深夜)枠『スーパーアニメイズム』枠"おしり"にて放送された。
動物愛がほとばしる感動漫画
アニメの第7話「前の犬」は神回
犬くんはいつも明るい犬。
猫が好き。
嫌なことがあってもすぐに忘れてしまう。
無邪気な言動で周囲を幸せにする。
猫さまは強面でクールな猫。マ
イペースな性格で格好をつけるが、根は臆病で可愛いらしい一面がある。
犬くんと猫さまと、動物が大好きな漫画家・松本ひで吉先生との楽しい生活を描く、なんともほっこりする作品なのだが、たまに深く考えさせられる時がある。
それは、原作漫画でも神回の呼び声高い「前の犬」というエピソードだ。
アニメだと第7話にあたる。
つい今しがたまで呑気に飲みながらお金の話をしていた松本先生が、ふと昔飼っていたペットを思い出すと急にしんみり。
ペットロスを経験した人ならきっと涙なしでは観れない神回だ。
たった5分。
本編だけならたったの2分で、これほど泣かされたアニメはない。
もうね、とにかく観てとしか言いようがない。
すべてが可愛くて、愛おしくて、派手に笑える素晴らしい作品だ。
現在アニメを観るためには条件があるかもしれないが、漫画ならTwitterで読める。
愛犬家と愛猫家ならマスト。
絶対に読むべし!
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