(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[11]
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
中国向け放送は無料なのに...NHK、日本人の受信料未払い時の割増金は2倍
NHKは2023年4月から放送受信規約の一部変更した。
受信契約の申込期限は「受信機の設置の月の翌々月の末日まで」と規定。
さらに、受信料未払い時の割増金は2倍になる。
たとえば、2023年4月にテレビなどの受信機を設置した場合、翌々月の6月末までに受信契約の申し込みをしないと、所定の受信料の2倍に相当する額を割増金として請求される。
中国向けは手厚く「無料」
NHKは中国だけではなく、日本以外の世界中で無料視聴できる。
NHKの海外向けチャンネル「NHKワールド・プレミアム」は、国内で放送されているニュース・情報番組、ドラマ、スポーツ中継などから選んだ番組を24時間編成している。
それぞれの国のケーブルテレビや衛星放送などとの契約が必要になるが、NHKの受信料はかからない。
中国向けのサービスはさらに手厚い。
NHKの国際放送「NHKワールド JAPAN」は、2019年1月15日から「NHK華語視界(ホァユーシージエ)」というサービスを開始した。
中国語のニュースや番組を編成し、インターネット配信するサービスで、無料で視聴できる。
NHKは中国向けのサービスの開始にあたって、「新たなサービスは、日本の文化や地域の紹介はもちろん、災害などの万一の時には、安全・安心に役立つ情報源になることをめざしています」「日本を含む世界を見るのに役立つような番組にしていきたい」と抱負を述べている。
しかし、NHKでは中国にとって不都合な報道はたびたび、中断されている。
海外放送のニュース番組が中国共産党の第19期中央委員会第7回総会(7中総会)を報じた際に、数分間にわたって放送が中断された。
その際画面には、「電波異常」と表示された。
2022年6月に、「NHKワールド・プレミアム」で天安門事件を報じた際にも、中国では放送が一時中断された。
放送では、「天安門事件 "33年" 中国政府 武力弾圧を正当化」とのテロップがつけられていた。
もちろん、こうしたニュースは、「NHK華語視界」では放送されないのだろう。
なぜ無料で海外放送?
NHK公式サイトでは、よくある質問として「なぜ受信料を支払っていない海外の人たちに放送するのか」という視聴者の疑問を取り上げている。
NHKの回答はこうだ。
テレビとラジオで外国人向けと邦人向けに国際放送を実施することは、放送法第20条でNHKの必須な業務として位置づけられています。
国際化が急速に進む中で、日本の姿や正確な情報を世界に向けて積極的に発信し、日本に対する正しい理解を促進していくことは、公共放送のきわめて重要な役割です。
また、海外に住む日本人に対しては、適切な報道番組や情報番組などを提供する役割を担っています。
しかし、国内で放送される外国のテレビ局の放送内容が当局に監視され、時に遮断される中国で、莫大な資金を投じて、しかも無料で放送を続けることにどんな意味があるのだろうか?
NHK解体新書 朝日より酷いメディアとの「我が闘争」 (WAC BUNKO 311)
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