(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース［73］【《的外れ過ぎる少子化対策》竹原市、マッチングアプリ代を補助へ 結婚希望する市民向け、広島県内で初】
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか？
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと？
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか？
これを知っても、腹が立ちませんか？
《的外れ過ぎる少子化対策》竹原市、マッチングアプリ代を補助へ 結婚希望する市民向け、広島県内で初
広島県竹原市は2024年度、結婚を希望する独身の市民を対象にマッチングアプリの利用料を補助する方針を決めた。
若者たちの出会いの機会を創出し、地域の活力につなげる。
マッチングアプリ利用への補助は県内の市町では初めてという。
市企画政策課によると、アプリの月額料金が無料になるクーポンを最大2カ月分配布する。
対象の年齢や、連携するアプリの運営事業者は調整中という。
安全な利用方法や理想の相手を探すノウハウを伝えるオンラインセミナーも開く。
200人への補助を想定し、関連費168万円を24年度一般会計当初予算案に盛り込んだ。
市が23年度に実施した結婚などに関する市民アンケートでは、アプリについて男女とも約4割が利用を希望した。
同課は「新たな出会いに一歩踏み出すきっかけにしてほしい」としている。
いくら市民アンケートではアプリについて男女とも約4割が利用を希望したとはいえ、あまりにも的外れな少子化対策。
税金の無駄遣いとはまさにこのこと。
この国の行政府は、日本の急激な少子化の根本的な問題に本気で気づいていないのか？
そういえばこんな馬鹿げた少子化対策を本気で考えていた国があった。
この国の行政府にはどうやら世間知らずのバカしかいないらしい。
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