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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[33]【岸田首相「国民の声を聞く」はどうした? 52万筆のインボイス反対署名を受け取らず】

 

 

 

 

(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[33]

 

 

(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは

 

 

最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?

久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。

トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?

どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。

それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。

情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。

国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。

それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。

それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。

現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。

とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。

だから方法を変えることにする。

現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。

これを知っても、まだ無関心を貫けますか?

これを知っても、腹が立ちませんか?

 

 

 

岸田首相「国民の声を聞く」はどうした? 52万筆のインボイス反対署名を受け取らず

 

 

インボイスは貧血の人からさらに血を取るようなもの。弱い者いじめ」

お笑い芸人「せやろがいおじさん」こと、榎森耕助氏がこう声を張り上げると、集まった参加者からは拍手と歓声が上がった。

2023年9月25日夜、10月から始まる消費税のインボイス(適格請求書)制度の中止を求めるフリーランスらが首相官邸前で開いた反対集会の場面だ。

インボイスは、事業者間の取引で売り手が消費税の適用税率や税額などを記載した請求書を買い手に発行する制度。

インボイス発行には税務署への登録が必要で、売上高が年1千万円以下の「免税事業者」が登録した場合、新たな税負担が生じる。

このため、小規模事業者やフリーランスなどから反対の声が強く出ており、オンライン署名では25日午前11時半時点で52万筆に迫る反対署名が集まった。

大企業ばかり優遇し、中小零細、フリーランスからなぜ、新たな負担を求めるのか。

まさに「弱い者いじめ」としか言いようがないが、この日の集会では、インボイス反対署名について岸田文雄首相が受け取りを拒否したことに対しても怒りの声が上がった。

 

 

「嘘つきだ」「人間失格

 

「聞く力、私はこれを大切にする政治家でありたいと思っています。チームの力を引き出し、国民の協力を引き出すため、リーダーには必須と心得ているからです」

2021年9月の自民党総裁選で、岸田首相は繰り返しこう訴えていたはず。

このためSNS上では、

  • 50万人余の国民の声を聞かない岸田首相
  • 国民の声を聞くことを大切にしていたのではないのか。嘘つきだ
  • 国民の声を聞くどころか、反対署名の受け取りすら拒否するとは。人間として失格だよ

といった厳しい声が飛び交う展開となり、たちまち《インボイス》《国民の声》という言葉がネットでトレンド入りした。

岸田首相は25日夜、官邸で「新たな経済対策」についての会見を開いていたが、ちょうどインボイス反対集会の開催時間と重なっていたため、ネット上では

  • 意図的だったのでは
  • 国民の声を聞かないための会見

といった投稿もあった。

 

 

 

官房長官「届けられた事実ない」 インボイス反対署名受け取り拒否

 

 

松野博一官房長官は2023年9月27日の記者会見で、消費税のインボイス(適格請求書)制度の中止を求める団体が、集めた約50万筆の署名の受け取りを岸田文雄首相側が拒否していると主張していることについて「署名について官邸に届けられた事実はない」と述べた。

その上で「首相の(衆院)議員会館の方に連絡があり、そちらに郵送されると聞いている。政府の方に届けば適切に対応する」と語った。

10月から始まるインボイス制度について、小規模事業者やフリーランスを中心に税負担の増加への懸念の声が上がっている。

25日夜には、東京・永田町の首相官邸前で、「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が反対集会を開催し、オンライン署名が50万筆以上に達したと報告。

同会は、首相に手渡すために「さまざまなルートを使って交渉を続けてきた。けれども、手渡しも議員事務所に訪問することも、セキュリティー上の都合で断られている」と主張していた。

 

 

 

 

 

 

 

「聞く力」ではなく「聞<力」

 

 

我々国民は岸田首相の言う「聞く力」を、どうやら誤解していたらしい。

「聞く力」は "きくちから" ではなく「聞<力」。

つまりは聞くより力が勝るという意味だったようだ。

もちろん著者も署名した、インボイス制度廃止を願う52万筆にも及ぶデジタル署名。

無視できるほど少ない数ではないはずだ。

口では政府の方に届けば適切に対応すると言うが、制度のスタートまでもう間もない。

今、署名を受け取ってしまえば、対応すると言った手前、何らかの措置を取らざるを得ない。

それを嫌がったのだろう。

なし崩し的にでもスタートさえしてしまえば、これを撤廃するのは非常に困難になることは火を見るよりも明らかだ。

もはやこの国に民意など存在しない。

政治家が国民の声を聞くこともない。

やりたい放題の政治に、国民はただ耐えるだけ。

これでいいのか!?

いい加減、目を覚ましてくれ。

 

 

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