(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[30]
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
10月1日に消費税のインボイス(適格請求書)制度がスタートすると、毎月約3400億円分の「対応コスト」が発生?
会計管理ソフトを提供するLayerX(レイヤーエックス)がこんな調査結果を発表した。
同社は、インボイス制度に対応した手作業での業務研修を企業の経理担当者らに実施。受講した40社・200人の作業時間をもとに業務の増加量を算出した。
制度の導入で請求書の支払い作業が1件あたり15分、経費精算の処理が5分増えるとみなし、この作業時間をベースに経理1人あたりの追加業務負担を計算したところ、月約1~2分、経理以外の従業員でも1人あたり月約7分、日本全体で月約1.4億時間の負担増となった。
このデータと、厚生労働省の賃金統計を掛け合わせて人件費を算出したところ、全国で毎月約3400億円分のコストが増える可能性があるという。
年間で言えば4兆円を超える負担となる。
消費税を2019年に10%に引き上げる際、食品などに8%の軽減税率が適用され、複数税率となったことがインボイス導入のきっかけとなりました。
政府は2019年の国会答弁で、インボイス導入により、約2480億円の税収増になるとの試算を示しています。
財務省によると2023年度予算で消費税の税収(国税)は年間23.4兆円ですので、インボイス導入で増える税収は消費税の税収全体の1%程度しかありません。
政治担当記者
インボイスをめぐっては、制度開始で仕事に大きな影響を受ける零細事業者やフリーランスなどから不安の声があがっている。
さらに、年4兆円ものコスト増となる試算に、SNSでは批判的な声が多くあがった。
- インボイスで年間2500億の税金払う為の経費が年間4兆かかる まじで殺しにきてる
- 「企業の生産性を向上させる」とか言うなら、まずインボイスを中止しましょうや
8%の軽減税率を導入した結果、負担増となっては本末転倒と言われかねない。
目の前にぶら下がるニンジンに飛びつき未来が視えない政治家ども
年間2500億円の税金を吸い上げたいがために、年間4兆円の経費を掛けるとは…
本末転倒も甚だしい。
どうするべきかは一目瞭然。
インボイス制度の廃止の一択しか選択肢はない。
子供でも理解る簡単な計算だ。
しかし問題なのは政策の穴だけではない。
一番の問題は、こんな馬鹿げた政策をさも当然のように国民に押し付け、目先の利益延いては自らの利権のことしか考えていない、浅慮極まりない政治家どもの存在だ。
国民の声に一切耳を傾けない、政治家どもの存在だ。
愚策をどんなに積み上げても、まだ選挙で勝てると思い込んでいる亡者どもの存在だ。
やりたい放題の現政権。
ここまでやられてもまだ大人しくしていられるなら、日本もいよいよ末期といえる。
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