(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[46]
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
岸田政権ゴリ押し「マイナ保険証一本化」に "黄信号" 利用率4.5%で5カ月連続減少の不人気ぶり
マイナ狂騒
低空飛行どころか "墜落" しつつある。
健康保険証とマイナカードが一体化したマイナ保険証の利用率のことだ。
厚労省によると、マイナ保険証の2023年9月の利用率は4.5%。8月の4.7%からさらに落ち込み、5カ月連続の減少となった。
マイナカード普及の旗振り役である河野デジタル相は10月29日、利用率について「便利ということが伝われば増えていくと思うので、今のところあまり心配はしていない」と強弁。
神奈川県二宮町で開かれたマイナ保険証の体験会を視察後、記者団に語った。
河野氏は体験会で「(マイナ保険証は)簡単に使える」「病院や薬局に出かける際は使って欲しい」と呼びかけたが、マイナ保険証は登録率7割超にもかかわらず、利用率は下落の一途だ。
トラブルや混乱絶えず、医療機関は負担増
保団連の竹田智雄副会長(竹田クリニック院長)がこう言う。
政府は来秋に予定している健康保険証の廃止とマイナ保険証への一本化について、「国民の不安払拭が大前提」と繰り返してきました。
しかし、利用率4.5%の数字こそ、不安払拭ができていないことの表れだと思います。正直、河野さんが心配していない方がおかしい。
患者さんには高齢者が多く、マイナ保険証の使い方が分からなかったり、窓口負担の割合が誤表示されたり、とにかくトラブルや混乱が絶えません。
患者さんだけでなく、医療機関にとっても逆に業務負担が増え、メリットなんて感じられない。
政府はマイナ保険証の利便性を強調していますが、医療現場の実態との乖離が激しいのが実態です。
利用率が低いままだと、来秋の保険証廃止に影響する可能性がある。
岸田首相が「(マイナンバーの)ひも付けの総点検と修正作業を見定め、さらなる期間が必要とされた場合には必要な対応を行う」と明言している以上、利用率の低さは無視できないはず。
保険証廃止に "黄信号" だ。
マイナ保険証が本当に便利なら、健康保険証との併用を認めても勝手に利用率は上がっていくはずです。
今の利用率のまま保険証廃止に突き進むことは到底、受け入れられません。
竹田智雄氏
政府のゴリ押しには、ほとほとウンザリする。
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