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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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【『唱』と『向日葵』】Adoの魅力と凄さがすべて詰まった2曲。

 

 

 

 

【『唱 』と『向日葵』】Adoの魅力と凄さがすべて詰まった2曲

 

 

『唱』とは

 

 

『唱』(しょう、英語: Show)は、Adoの楽曲。

作詞はTOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)、作曲・編曲はGigaとTeddyLoid。

2023年9月6日にVirgin Musicから配信限定シングルとしてリリースされた。

2021年4月リリースの『踊』以来、約2年5ヶ月ぶりとなるGigaとTeddyLoidによる提供楽曲。

インド音楽を思わせるエキゾチックなビートが特徴のEDMとなっている。

作詞のTOPHAMHAT-KYOは『ウタカタララバイ』以来のタッグとなる。

楽曲はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ楽曲で、ダンスショー「ゾンビ・デ・ダンス」の主題歌に起用されており、2023年から使用されている。

また、ライドアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~」にも期間限定で搭載される。

Adoは楽曲の歌唱難易度について「過去一難しい」と語っており、ボイストレーナーのおしら(しらスタ)とコラボしたYoutube動画にて歌い方を自ら解説している。

 

 

唱

 

 

唱

  • Ado
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 


www.youtube.com

 

 

 

『向日葵』とは

 

 

『向日葵』はAdoの17枚目のデジタルシングルで、2023年7月11日にリリースされた。

作詞作曲はシンガーソングライターのみゆはんが担当している。

ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌。

夏の向日葵のように真っ直ぐな 「あなた」への憧れと感謝を綴った曲となっている。

この曲についてみゆはんは、「私が尊敬する人のように、いつか誰かが尊敬できる人になりたい...それは私の弱い自分を受け入れ、前進しようとすることについてのポジティブな曲です」とコメント。

Adoに主題歌をオファーした韓哲プロデューサーは、

主題歌をAdoさんにお願いしたいと思ったのは、ドラマの企画が立ち上がった当初からでした。

偶然出会った18歳の女性と40歳の女性が、それぞれ人生の岐路に立ちそれぞれの悩みを抱えながらも、夢を諦めず、支え合って絆を築いていく物語のラストを、新世代を代表する20歳のAdoさんのその唯一無二の歌声で包み込んでもらいたいと熱望し、オファーさせていただきました。

Adoさんの歌声が入った最初のデモをロケ先でいただいて聴いたとき、これまで聴いたAdoさんのどの楽曲とも違う、僭越ながら新境地とも言える歌に圧倒され、その紡がれた言葉とメロディに18歳の有栖と40歳の瞳子の大切なシーンが重なって思わず涙が流れました。

ひまわりのように温かく明るい眼差しで、有栖と瞳子の絆に寄り添う歌であり、ドラマの中に生きるすべての登場人物たちの関係にも寄り添うような曲だと感じています。

この物語で大切にしている「困難な中でも夢をあきらめない尊さと、その人を応援し支える存在のかけがえのなさ」というメッセージを、このAdoさんが歌う "向日葵" と一緒に受け取っていただきたいです。

毎話描かれるエピソードに寄り添って、『18/40~ふたりなら夢も恋も~』という物語に眩しい輝きを与えてくれることが楽しみでなりません。

この夏、この素晴らしい曲をぜひたくさんの方に聴いてもらいたいです。

とコメントしている。

 

 

向日葵

向日葵

 

 

向日葵

向日葵

  • Ado
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 


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【Ado『唱』】ソロアーティストで今年度初となる通算4週でデジタル2冠(オリコンランキング)

 

 

2023年11月22日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」では、Ado『唱』がいずれも1位を獲得し、デジタルランキング2冠を達成した。

同曲が「同一作品でのデジタルランキング2冠」を達成するのは、先々週11/13付から2週ぶり、本作通算4週目。

通算4週同一作品で「デジタルシングル」と「ストリーミング」の同時1位を獲得するのは、Official髭男dism、YOASOBIに続き今年度3組目、ソロアーティストでは今年度初となる。

 

 

 

【Ado『唱』】468.2 万回で引き続きストリーミング首位キープ中

 

 

GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年11月20日~11月22日の集計が明らかとなり、Ado『唱』が4,682,645回で首位を走っている。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」「ゾンビ・デ・ダンス」とのコラボ曲で、9月6日にデジタル・リリースされた同曲は、11月22日発表のストリーミング・ソング・チャート "Streaming Songs" で9連覇を達成。

今週前半3日間では4,682,645回を記録し、2位以下に117.5万回以上の差をつけ、リリース以降も引き続きトップを独走している。

続くトップ3には、シャイトープ『ランデヴー』(2位/3,507,386回)、YOASOBI『アイドル』(3位/3,409,927回)が、11月22日公開チャートからは順位変動があるものの、どちらも上位をキープ。

そのほか、LE SSERAFIM『Perfect Night』(6位/2,678,550回)、tuki.『晩餐歌』(7位/2,441,893回)、タニタツヤ『青のすみか』(8位/2,382,136回)、藤井 風『花』(10位/2,313,859回)が、11月22日公開チャート時点よりランクアップし、トップ10圏内を走っている。

 

 

Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報

(集計期間:2023年11月20日~11月22日)

 

  1. 『唱』Ado
  2. 『ランデヴー』シャイトープ
  3. 『アイドル』YOASOBI
  4. 『SPECIALZ』King Gnu
  5. 『勇者』YOASOBI
  6. 『Perfect Night』LE SSERAFIM
  7. 『晩餐歌』tuki.
  8. 『青のすみか』タニタツヤ
  9. 『LALALALA』Stray Kids
  10. 『花』藤井 風

 

 

 

【Ado「ベストアーティスト2023」出演】テレビ初歌唱で『唱』 『Tot Musica』披露

 

 

Adoが、12月2日に放送される「ベストアーティスト2023」(日本テレビ系)にてテレビ初パフォーマンスする。

これまでフェスに登場したことはあったものの、テレビでのパフォーマンスは行ってこなかったAdo。

今回の「ベストアーティスト2023」がテレビ初歌唱となり、ストリーミング1億回を自身最速で突破した『唱』と、映画「ONE PIECE FILM RED」劇中歌『Tot Musica』を披露する。

 

 

 

 

 

 

 

【『唱』と『向日葵』】Adoの魅力と凄さがすべて詰まった2曲

 

 

デビュー曲『うっせぇわ』のエネルギッシュな叫びは、まるで暗く淀んだ世の中に風穴を空けたような衝撃だった。

映画「ONE PIECE FILM RED」主題歌『新時代』では雄大な高音を披露。

その歌唱と表現は圧倒的にして唯一無二。

曲に合わせたメッセージを放てる稀有な存在だ。

そんなAdoの魅力と凄さがビシビシと感じられるのが『唱』だ。

Ado自身、『唱』の歌唱難易度について「過去一難しい」と言わしめる最高難易度楽曲。

インド音楽を思わせるエキゾチックなビートが特徴のEDMにのせた、目まぐるしく展開される独創的なリリック。

素人でも聴いてすぐにわかるAdoの凄さ。

音楽業界に携わる人間が大絶賛するのも頷ける。

『唱』とは対極に在る楽曲が『向日葵』

そのインパクトがあまりに強すぎた故に、多くの人の中で、Adoのイメージは『うっせぇわ』で固着してしまった。

『唱』『新時代』『うっせぇわ』寄りの曲調であるから、そのイメージは概ね間違いではない。

"Ado特有の癖=Adoの魅力" だと思ってしまっている人も多いのではないだろうか。

だが、Adoのバラードを侮ってはいけない。

たしかな歌唱力は、その力をバラードでも遺憾なく発揮されていて、まさに王道バラード。

ドラマなんか一切観ていなくても、その声と音を聴いただけで泣けるほどの名バラードだ。

『唱』『向日葵』

『唱』が "動" なら、『向日葵』は "静"。

Adoの魅力と凄さは、対照的なこの2曲にすべて詰まっている。

古き良き音楽にこだわるのも悪くないが、新時代の音楽にだって素晴らしい曲がたくさんある。

食わず嫌いしてないで、まずは一度聴いてみてほしい。

どんな時代にでも、凄いアーティストは必ずいるのだ。

 

 


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