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完全趣味の世界

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【山田孝之×光秀のスマホ】この組み合わせで思い出した、画期的ドラマのエポック作品。

 

 

 

 

 

 

「光秀のスマホ」は画期的なドラマだった。

 

たった5分のドラマだがアプローチが斬新だった。

 

光秀役をつとめた山田孝之氏も、今や個性派俳優の筆頭だ。

 

山田孝之×光秀のスマホ】の組み合わせで、大好きだったかつての画期的なドラマを思い出した。

 

テレビ東京の勇者ヨシヒコ・シリーズ。

 

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なんといっても画期的だったのが、低予算番組を臆することなく高々と謳っていることだろう。

 

おそらくOPとEDに予算の大半を費やしていて、劇中のセットなどはいかにも低予算番組。

 

試験的番組だったがそのチャレンジ精神に賛同した俳優が多かったようだ。

 

出演者もゲストも相当豪華な面子が揃ったが、みんな有志だからギャラが抑えられた。

 

豪華俳優陣が出演しているにもかかわらず、低予算でも制作出来たのはテレ東のチャレンジ精神だったといえる。

 

内容もぶっ飛んでいる。

 

さすがテレ東というべきか、あらゆることをパクリ三昧だ。

 

物語のベースは某有名RPGゲームでモンスターはゲームそのままの姿で登場している。

 

低予算をアピールしているからモンスターがハリボテでも苦情はなかっただろう。

 

民放キー局は軒並みディスられ、パクられまくった。

 

しかし自局を一番ディスっているから絶妙な力加減だったのだろう。

 

あんなに堂々とあらゆる物事を面白おかしくパクリまくった番組はそれまで見た記憶がない。

 

既存のセオリーをぶち壊した画期的なドラマだったのではなかろうか。

 

シリーズを通じて監督は福田雄一氏。

 

有名若手俳優がこぞって出演したがるという、今をときめく福田組だ。

 

今では福田組でお約束のムロツヨシ氏 × 佐藤二郎氏という組み合わせも、このドラマで一躍有名になった。

 

福田組の快進撃は勇者ヨシヒコ・シリーズから始まったと言っても過言ではない。

 

まだ観たことがないなら是非一度お試しあれ。

 

 

 

 

 

 

 

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