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「光秀のスマホ」の時とは少し様子が違うぞ⁉︎【「土方のスマホ」第4話〜最終話】新選組の歴史を語る上でそのエピソードをフィーチャーするか?

 

 

 

 

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「光秀のスマホ」の続編「土方のスマホ

 

 

前作「光秀のスマホ」から続く人気番組、◯◯のスマホシリーズ「土方のスマホ」。

「光秀のスマホ」の時は明智光秀、ひいては織田信長の歴史のわりと有名エピソードを拾い上げていた。

足利義昭上洛や金ヶ崎撤退戦は二人の関係性を語る上で重要なエピソードといえるだろう。

また秀吉との出世争いなど教科書にも載っていそうなエピソードばかりだったので、仮に歴史に疎くても十分楽しめたと思う。

少しだけマニアックなエピソードといえば松永久秀所有の名物茶器・平蜘蛛のクダリくらいだろうか。

あとはそれぞれのあだ名くらいか。

明智光秀キンカン頭と呼ばれていたらしいし、羽柴秀吉(豊臣秀吉)は猿ではなくハゲ鼠と呼ばれていたらしい。

それでもどれもそこそこ有名なエピソードだと思う。

しかし「土方のスマホ」は少し様子が違っていた。

第4話から最終話まで順を追って説明しよう。

 

 

 

 

 

 

 

えっ?新選組を語る上でそのエピソードを拾うの?

 

 

 

《第4話「粛清、始めました」》

 

たしかあれは第2話だったか?

新選組初代局長だった芹沢鴨の粛清には触れていた。

商人に資金援助をお願いする際にも大砲をぶっ放すなど、芹沢鴨には粗暴な行動が目立ったらしい。

危機感を感じた近藤勇が指示して粛清に至る。

土方歳三が初めて人を斬った描写が印象的だった回だ。

 

 

 

https://youtu.be/zx-jz5Q-Z1E

 

 

 

新選組の血塗られた同士討ちの歴史の中で優先順位を考えるなら、次に取り上げられるのは伊東甲子太郎の粛清だろう。

伊東甲子太郎新選組参謀及び文学師範で、のちに御陵衛士高台寺党)盟主となる。

容姿端麗で巧みな弁舌だった伊東の人望は高かったと伝わっている。

そんな伊東甲子太郎の入隊を近藤勇はひどく喜んだという。

後に考え方の違いから袂を分かち、新選組の手によって粛清されることになる。

かなり有名なエピソードな上、佐幕派倒幕派の考え方の違いを如実に語れるから取り上げられて然るべきである。

しかし「土方のスマホ」で取り上げられたのは山南敬助の粛清だった。

これには少し驚いた。

たしかに山南敬助は初期の新選組において重要なポスト(総長)に就いているが、知名度でいえば伊東甲子太郎ほどではない。

最新の研究結果で新事実が見つかったのだろうか?

何か深い理由があったのではないかと勘繰ってしまうが、とても興味深いセレクトだった。

 

ちなみに、隊内粛清を聞きつけた瓦版の記者が事実確認のため土方に詰めよった際に名刺を出す。

記者の名を "ふみはる" といった。

……… "文春" ですか⁉︎

それは大丈夫なのか、N◯K?ww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《第5話「変わる変わるよ時代は変わる」》

 

実はこの回に一番驚いた。

新選組とは会津藩お抱えの、いわば京都の治安維持部隊である。

だから新選組鳥羽伏見の戦いで実質瓦解している。

それ以後は皆自称に近い形で新選組を名乗っている程度だ。

鳥羽伏見の戦いで敗退した新選組は江戸へ戻り甲陽鎮撫隊を拝命することになる。

慶応4年(1868年)に新選組が旧幕府から甲州鎮撫を命ぜられた後の名称である。

甲陽鎮撫隊とは東進を始めた新政府軍を甲府城で食い止める役割を担ったメチャクチャ重要な役職だった。

しかも破格の待遇だ。

武士に憧れ続けた近藤勇にとっては、これ以上ない名誉だっただろう。

近藤は当初、幕府から5000両の資金と大砲2門と銃500挺を受領する。

しかしこの上ない名誉に預かり近藤勇は浮かれていたのか。

実は受領した大砲は6門だったのだが、"重かった" という考えられない理由で2門だけを持っていくという体たらくを見せている。

最新兵器の扱いに不慣れな旧新選組の隊士にとって大砲は宝の持ち腐れで、邪魔なものだったのかもしれない。

3月1日、70余人の新選組は春日隊40人と弾左衛門配下の被差別民200人を加えて甲陽鎮撫隊と改称。

大砲2門・小銃500挺・軍資金5000両で甲州へ進軍した。

幕命により、近藤は大久保大和守剛、土方歳三は内藤隼人と称す。

甲府城甲府宰相家と呼ばれ、代々徳川家の天領だ。

天領ということは政治的にも軍事的にも重要な土地ということだ。

旧幕府軍としては何としてでも死守しなければいけない土地だった。

だから一刻も早く甲府城入城を果たさなければいけない。

しかし近藤らは大出世に浮かれまくっていた。

甲陽鎮撫隊甲府城への入城を目指したが、進軍の途中、幕府から得た5000両を使って大名行列のように派手に豪遊しながら行軍する。

さらには途中で故郷(東京都日野市)へ錦を飾り歓待されるのだが、完全に任務の重要性を忘れて時間を空費してしまう。

 

一方、甲府城入城が戦いの勝敗を決すると考えた新政府軍・板垣退助は、「江戸~甲府」と「大垣~甲府」までの距離から東山道先鋒総督軍側の圧倒的不利を計算した上で、急ぎに急ぎ、あるいは駆け足で進軍し、3月5日(太陽暦3月28日)、甲陽鎮撫隊より一日早く甲府城入城を果した。

 

甲府城を新政府軍におさえられたことは、旧幕府軍にとって痛恨の極みだった。

江戸への橋頭堡をむざむざと新政府軍に明け渡したようなものだ。

歴史に if はないが、もし先に甲陽鎮撫隊が先に甲府城入城を果たしていれば歴史は変わっていたかもしれない。

 

 

 

 

 

 

…とまぁ、こんなエピソードがあるのだが一般的にはあまり知られていないし、ファンにとっては黒歴史なのか新選組の歴史で語られることは少ない。

前置きが長くなったが、まさかの「土方のスマホ」でこのエピソードが取り沙汰された。

たしかに歴史上重要な分岐点だったと思うが、誰も知らないようなこんなマニアックエピソードが、しかも天下の国営放送N◯Kで放送されるとは考えもしなかった。

最新の研究結果で何かしらの新事実が発見されたのだろうか?

比較的メジャーな歴史を取り上げていた「光秀のスマホ」と決定的な違いを感じた回だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

《最終話「武士として」》

 

最終話は土方歳三近藤勇の絆を象徴するような回だった。

 

 

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土方歳三近藤勇を心底心酔していたらしく、近藤勇が捕縛→斬首された報に触れた際にはショックを隠せなかったという。

当時の人にいわせれば、鬼の副長の目にも涙といったところだろう。

場所を特定する情報はなかったが、おそらく函館・五稜郭において土方歳三は銃弾に倒れる。

どれも新選組が終焉へ向かう有名なエピソードばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちいち芸が細かい「土方のスマホ

 

 

前にも記したが、たった5分ドラマの「土方のスマホ」制作陣はいちいち芸が細かい。

スマホのトップ画面は遊び心が満載だ。

 

 

 

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もちろん番宣も忘れない。

現在放送中の大河ドラマ「青天を衝け」とのリンクは前作からのお約束だが、そこにもひと捻り入っているのが面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談だが坂本龍馬暗殺について

 

ドラマ本編とは関係ないが、Twitterでは歴史好きには実に興味深いツイートがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的な知名度がどのくらいかはわからないが、坂本龍馬暗殺の下手人として真っ先に疑われたのが新選組だった。

現場に残された慰留品の数々が不自然なくらい新選組に関するものばかりだったからだ。

もちろん幕臣新選組維新派坂本龍馬を狙う理由はある。

しかし暗殺については完全に濡れ衣だった。

個人的な予想だが、著者は坂本龍馬暗殺の実行犯は伊東甲子太郎一派だと推測している。

黒幕がいるとしたら討幕派の薩摩藩だろうか。

 

・実行犯は凄腕の左利き。

伊東甲子太郎一派には近藤側のスパイ・斉藤一が加わっていて、斉藤一は三番隊組長を務めるほどの凄腕で左利き。

・元新選組だから濡れ衣を着せるために必要な新選組のアイテムが容易に手に入る。

伊東甲子太郎一派は尊王攘夷派である薩摩藩に接近していた。

坂本龍馬暗殺の直後、伊東甲子太郎新選組の手によって粛清されている。

伊東甲子太郎が粛清されてすぐ、一時的に斉藤一は姿を晦ましている。

・倒幕ではなく討幕したい薩摩藩(西郷隆盛)にとって、徳川家を中央政権に残した坂本龍馬の新政府案が気に入らなかった。

坂本龍馬が建白した(といわれているが原案は別人)大政奉還によって、薩摩藩は一度討幕の機運を逸している。

 

以上のことを鑑みると、すべての要因がひとつの場所へ向かっている。

信じるか信じないかはあなた次第

やはり歴史は面白い。

 

 

 

 

 

 

 

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