夢のコラボ
『機動戦士ガンダム』× 『NISSAN あ、安部礼司 ~ BEYOND THE AVERAGE ~』
機動戦士ガンダム
『機動戦士ガンダム』は、1979年から放映された日本サンライズ制作のロボットアニメ。
同作から創出された、バンダイナムコグループの象徴的なIP(知的財産)でもある。
このガンダムIPを題材にしたガンダムシリーズの第1作目であることから、「初代ガンダム」「ファーストガンダム」の名で呼ばれることも多い。
戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」(MS)と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった。
NISSAN あ、安部礼司 〜 BEYOND THE AVERAGE 〜
『NISSAN あ、安部礼司 〜 BEYOND THE AVERAGE 〜』は、TOKYO FMで放送されているラジオドラマ番組である。
東京・神田神保町にある中堅企業「大日本ジェネラル」を舞台に、ここに勤務する平均的男性社員・安部礼司の会社内外でのストーリーを中心に展開される。
放送時間は毎週日曜日:17:00〜17:55。
NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE AVERAGE~
あ、安部礼司です。 1: BEYOND THE AVERAGE
ガンダムファン必聴の神回
池田秀一と古谷徹が笑撃の全面全力協力
『NISSAN あ、安部礼司 〜 BEYOND THE AVERAGE 〜』で、ガンダムネタが話題に上がることは少なくない。
登場人物、およびゲストキャラクターの関係で、ある程度『機動戦士ガンダム』の要素と影響を受けているラジオドラマでもあるからだ。
つい最近もアムロ役を演じた古谷徹氏が出演し話題になったが、それ以上に衝撃の過去回が存在した。
何とシャア役の池田秀一氏とアムロ役の古谷徹、そして安部礼司の夢のコラボ。
しかも池田秀一氏と古谷徹氏は劇中で、それぞれを赤井彗星と安室礼司と名乗っている。
おまけに安室礼司にいたっては、番組タイトルを『企業戦士アベダム』と変更しようとさえしているのだ。
モビルスーツ名での言葉遊びで、安室礼司はディスりまくり。
赤井彗星は彗星で、ガンダムでの名言を惜しげもなく披露している。
故にアニメ関連以外の番組で、ガンダム関係者のこれほど協力的な姿はみたことがない。
パロディですら微妙。
ましてやディスるなんてもってのほか。
しかしそのすべてが全開放されている神回。
それがこれだ⤵︎
キレッキレの演技をみせる古谷徹氏。
渋い声でしれっとトボけたこと言う池田秀一氏。
ジオン系のモビルスーツならいざ知らず、ジムやボールまでディスりまくる安室。
二度ぶたれた後さらに追撃を受け、伝説の名セリフを言わせてもらえない安室。
シャアシャア叫びながらボーリングする彗星。
妹を「クラハーシア」(アルテイシアのパロディね)と呼ぶ彗星。
ガンダムファンなら爆笑必至の神回。
暇な時に是非聴いてみてね。
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