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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[6]【岸田首相の海外バラマキの裏で「水道料金よ、おまえもか」水道局が来年度から値上げ方針】

 

 

 

 

(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[6]

 

 

(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは

 

 

最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?

久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。

トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?

どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。

それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。

情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。

国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。

それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。

それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。

現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。

とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。

だから方法を変えることにする。

現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。

これを知っても、まだ無関心を貫けますか?

これを知っても、腹が立ちませんか?

 

 

 

わずか30分の会談で決定

岸田首相、ゼレンスキー氏と電話会談 ダム決壊で500万ドル支援へ

 

 

岸田文雄首相は2023年6月9日午後、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話で約30分協議した。

ロシア軍の占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ・ダムが決壊して洪水が発生した問題を受け、被害を受けた住民へ国際機関を通じて500万ドル(約7億円)規模の緊急の人道支援を行う考えを伝えた。

松野博一官房長官は同月9日午後の記者会見で、電話協議で首相から、「ウクライナ国民に対するお見舞いと連帯をあらためて表明した」と述べた。

さらに、「洪水の影響を受けた住民に対する500万ドル規模の緊急人道支援を、国際機関を通じて早急に実施する予定を伝えた」と明らかにした。

林芳正外相は同日午前の記者会見で、国連の情報として少なくとも1万6千人が避難し、数千人の飲料水の供給が脅かされているとしたうえで、「ロシアによる侵略がなければ今回の事態が起こることはなかった」とロシアを非難。

「洪水の被害を受けた住民に対する緊急の人道支援を早急に実施すべく、鋭意調整を行っている」と述べた。

 

 

 

岸田内閣、日本の大雨被害は放置しながら、大型サイクロン「モカ」による被害対策として、ミャンマーバングラデシュに200万ドル(約2億7900万円)の無償資金協力を表明

 

 

日本政府は、大型サイクロン「モカ」による被害への支援として、ミャンマーなどに計200万ドル、日本円にして約2億7900万円の緊急無償資金協力を実施すると発表した。

ミャンマーバングラディッシュは2023年5月中旬、大型のサイクロンの上陸で被害を受け、数百人が死亡した可能性があると報じられているが、被害の全容は明らかになっていない。

緊急無償資金協力の対象はミャンマーと避難民キャンプがある隣国のバングラデシュで、日本政府は食料や水・衛生、避難施設といった分野で支援に必要な資金を拠出するとしている。

日本政府は、先月のわずか1ヶ月の間に、円借款を含む1700億円もの資金を投じて各国の支援を実施すると表明している。

この日本でも2023年6月2日から3日かけて、全国的に大雨が降り、各地で床上浸水や土砂崩れなどの被害が出たが、政府は被害を受けた国民には一切救済の手を差し伸べることなく、相変わらず外国へのバラマキばかりを繰り返しているわけである。

外国人の利益を最優先し、困窮する国民を放置しつづける悪徳政治家たちにはもう辟易だ。

 

 

 

 

 

海外にはバラマキ、国内ではインフラ料金が高騰

「水道料金よ、おまえもか」水道局が来年度から値上げ方針 平均で約25%アップか その理由とは【岡山】

 

 

食品や電気代に続き、水道代も値上げになりそうだ。

岡山市水道局は来年度から水道料金を値上げする方針を示した。

現段階では値上げは平均で約25%としていて正式決定は今後議会の承認を得てからになるが、なぜ今、値上げなのだろうか。

2023年6月8日、岡山市水道局が市議会の都市・環境委員会で、現時点での値上げの案を示した。

来年度から家庭用・事業用の水道料金を平均で25.3%値上げするというものだ。

例えば、2か月で水道に5000円を使っている家庭では、1265円増。

1年間で7500円余りの負担増となる。

相次ぐ値上げで家計が逼迫する中で、なぜ今なのだろうか。

 

老朽化した施設の更新、そのための費用がかかるためです。

昭和40年、50年の高度成長期に水事業も大変伸びました。

それに合わせて施設の整備も進めていますので、そういった施設が老朽化して更新をすべき時期に来ている。

 

岡山市水道局 総務部職員

 

実は水道管や浄水場などの水道設備は、全国的に高度成長期に作られたものが多く、ここにきて一斉に修理する時期が来ているというのだ。

実際に長野県では先月、老朽化が原因とみられる水道管の破損で970世帯余りの水道水が濁った。

こうしたことを防ぐためにも修理が必要だという理由である。

岡山市の試算によると、その費用は今後10年で950億円。

これまでの料金収入だけでは足りないため、値上げの方針を打ち出したというわけである。

 

一定程度の料金改定というのはどうしても必要であると思っています。今後、市議会の議論を経て最終的には結論を出していく。

 

同前

 

水道料金の値上げについては、今年度内の市議会で議論される見通しで、正式に決まれば、18年ぶりの値上げとなる。

市民からは、

「何もかも上がっちゃたら、大変」

「子どもが夏は水遊びとか、プールとかするので、困る」

「井戸水でも掘らないといけないかなという感じですよね」

と、嘆きの声が上がる。

このタイミングでの水道料金の値上げ…。

耐用年数の都合で水道管の交換が必要なことはわかった。

しかしそんな費用は、海外にばら撒く金を国内に向けたらよろしいだけのことではないのか?

海外支援とは、豊かな国が行うものだ。

だが今の一般的な日本人の、どこにそんな余裕があるというのか。

電気やガスがなくても最悪なんとか生活できても、水道は命に関わる最重要視されているインフラである。

その整備にすら、国は国民に丸投げという体たらく。

この国の政治家は心底腐り切っている。

 

 

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