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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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【停滞する思考に一石を投じる苦言】声にできない本音を言葉に…。#11

 

 

 

 

#11

停滞する思考に一石を投じる苦言

 

 

声にできない本音を言葉に…

 

 

何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。

感じていても声にするのが憚られる言葉がある。

それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。

だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。

本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。

しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。

本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。

 

 

 

クゼ・ヒデオ(『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』より)

 

 

クゼ・ヒデオ

 

アニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGに登場するキャラクター。

作品の中心の位置する事件「個別の11人」事件の犯人の一人であり、招慰難民自立と解放を目指す革命家。

なお、漢字名表記では「九世英雄」。

 

アニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』第20話「北端の混迷」でのヒトコマ。

クゼを追い択捉に向かった9課。

草薙は旧知の情報屋の元に急行するが、待っていたのはその男の死体だった。

不自然に残されていたフロッピーを解析する草薙、するとそこにはプルトニウムの取引情報が記録されていた。

買い手は何とアジア難民。

クゼ達は、核を手に入れ独立を実現しようとしているのだ。

取引を阻止する為、現場に向かう9課。

しかし、そこでは既に難民と陸自のアームスーツが、戦闘を始めていた。

この戦闘が意味するものは…。

 

 

 

国民は国民で

システムからの重大な搾取に

気づきもせず

 

 

口当たりのいい

受け入れやすい情報のみを摂取している

 

 

何て

インチキな社会だ

 

 

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これはあくまでアニメ作品の劇中でのセリフでしかないはずなのに、なんだろう、このリアリティは。

国民は国民で、システムからの重大な搾取に気づきもせず?

政府の言うがまま、なすがままに唯々諾々と従う日本国民のことか?

4000万の誤送金には目くじらを立てても、政治家が貪る数兆数億の利権には文句ひとつ言わない。

こんな調子だから世の中の矛盾にも、当然気づくこともない。

口当たりのいい、受け入れやすい情報のみを摂取して満足している。

多くの日本人は、これがインチキだってことにいつになったら気づくのだろう。

目を覚ませ。

声を上げろ。

この国の主権は、我々国民にある。

奴ら政治家どものオーナーは、我々国民なのだ。

いつまでも政治家の好き勝手にさせてはいられない。

 

 

 

 

 

 

 

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