(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[31]
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
【内閣改造】疑惑の渦中 "木原誠二" が自民党の幹事長代理と政務調査会長代理に就任 あり得ない人事に、国民は茫然自失
2023年9月13日の内閣改造で、木原誠二氏が官房副長官を退任したが、その直後に自民党の幹事長代理と政務調査会長代理に就任することが明らかになり、物議を醸している。
両ポストの兼任は異例で、岸田首相が最側近の木原誠二氏を通じて、党運営と党による政策立案の双方を直接、掌握する狙いがあると見られている。
その木原誠二氏だが、その妻が元夫の死亡に関して警察から任意の事情聴取を受けていた他、彼自身も捜査に圧力をかけていた疑いがあると文春で報じられ、現在文春側を刑事告訴している。
政府関係者によると、岸田首相はこうした事情を鑑み、今回の人事で木原誠二氏を官房副長官から外したものの、茂木幹事長に対して、木原誠二氏を "しかるべきポジション" で処遇するように要請したとのことだ。
この岸田首相の判断を受け、ネット上でた批判が殺到している。
- 何も変わらない… 変わる気がない… 岸田は本当にダメだ…
- 結局、記者会見がなく、国民の目に触れにくい場所に異動しただけ。この人にまつわる数々の疑惑には、一切目を向けないという事か
- 岸田総理も説明責任をはたさない 木原を許してどうなる、 支持率ドン底が見える。自民党も終わりを迎える
犯罪者を隠蔽しているかもしれない岸田首相も、犯罪を権力で揉み消したかもしれない木原誠二氏も、もしそれが事実ならば重罪だ。
少なくとも説明責任は果たさねばならないはずだが、それも果たされぬまま。
そんな彼らが政界の中枢に居座りつづける限り、国民の益となる政策が行われる可能性は低いと言わざるを得ない。
国民を苦しめつづける岸田首相と、犯罪者集団の政権中枢。
【内閣改造】ドリル事件の "小渕優子"、政治資金をファミリー企業に1400万円以上支出していたことが判明 「選挙対策委員長」就任早々、窮地に追い込まれる
13日の内閣改造・党役員人事で、小渕優子さんが選挙対策委員長に抜擢されたが、就任間もなく小渕優子さんの関係政治団体「自由民主党群馬県第五選挙区支部」「小渕優子後援会」が、ファミリー企業に7年間で1400万円以上を支出していたことが明らかになった。
小渕優子さんは2014年に経産大臣に抜擢されるも、その直後にも「小渕優子後援会」の政治資金問題が浮上。
収支報告書への虚偽記載額は3億円を超え、2015年10月、小渕優子さんの元秘書2人に有罪判決が下されている。
結局小渕優子さんは約1カ月半で経産大臣を辞任することとなり、さらには家宅捜索の際にハードディスクを電気ドリルで破壊し、証拠隠滅を図ったことで猛批判を浴びた。
今回、小渕優子さんはこの一件からおよそ9年ぶりに要職に抜擢されたが、政治資金規正法違反事件が発覚した翌2015年以降の政治資金収支報告書から、自身のファミリー企業に多額の支出をしていることが判明した。
問題のファミリー企業とは、「光山商事」、「光山倉庫」、「光山電気工業」など、小渕優子さんの祖父・小渕光平元衆院議員(故人)が立ち上げた「光山社(こうざんしゃ)」の流れを汲む企業グループで、中でも「光山商事」や「光山倉庫」は、取締役の大半が小渕姓で、小渕優子の従兄が社長を務めているとのこと。
文春によると、小渕優子さんの政党支部「自由民主党群馬県第五選挙区支部」や、「小渕優子後援会」の収支報告書(2015年~2021年)には、「光山商事」にガソリン代など、「光山倉庫」に倉庫使用料代など、「光山電気工業」に事務用品代などの名目で、計1400万円以上の支出が記載されていたとのことだ。
また、政党支部「自民党群馬県第5選挙区支部」は、2015年以降、有罪判決を受けた元秘書が取締役を務める不動産会社に計1200万円を家賃として支出していたことも分かっている。
政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授は、「政治資金には税金が含まれているので、その使途には厳正さが求められます。その意味で、親族が関連する企業への支出は、道義的な問題がある。どうしてもその企業に発注しなければいけない必然性があるのか、丁寧に説明すべきです」と指摘している。
一方小渕優子さん本人は党本部で記者団の取材に応じ、ファミリー企業への支出について「法に反することは全くない」と違法性を否定しているとのことである。
岸田首相は「女性の登用」を強調し、人事の目玉として小渕優子さんを要職に就かせたわけだが、かえって批判が高まる事態となっている。
税金によって私服を肥やす政治家たち。
一般人なら立派な犯罪者だ。
自民にまた「政治とカネ」問題 高市早苗、萩生田光一、小渕優子らが衆院選直前に業者から寄付
高市経済安保担当相、萩生田政調会長、小渕選対委員長の3人が代表を務める自民党の政党支部が、2021年10月の衆院選直前、国の公共事業の請負業者から寄付を受けていたと、2023年9月22日のNHKが報じた。
公選法は国の公共事業の請負業者が国政選挙に関して寄付することを禁じている。
NHKが3人の2021年分の政治資金収支報告書を調べたところ、国の公共事業の請負業者から衆院選直前に、萩生田氏が代表を務める「自民党東京都第24選挙区支部」が130万円、高市さんが代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」が50万円、小渕さんが代表を務める「自民党群馬県第5選挙区支部」が10万円の寄付をそれぞれ受けていたという。
3人はNHKの取材に対し、これらの寄付について「道義的責任」を理由に「返金した」「返金する」と回答したという。
どうせ「バレたから返す」、「返せば問題ない」という程度の認識だったのだろう?
盗人猛々しいとは、奴らのためにあるような言葉だ。
庶民なら100円のおにぎりを盗んでも捕まる。
では、おにぎりを返したからという理由で無罪にしてもらえるのだろうか?
奴らの理屈に従えば、この日本から盗みでの刑事罰はなくなることになる。
内閣改造でも自民党執行部の顔ぶれは犯罪者だらけ?支持率低調の岸田政権…解散総選挙へのカウントダウン
いまだ何ら説明責任を果たさない木原誠二氏。
なりふり構わず疑惑を闇に葬った小渕優子さん。
この二人が政府与党執行部に名を連ねているというだけで、この政権への期待は無いに等しい。
むしろ絶望感に輪をかける人事。
この期に及んで我が国の政治家はまだ、国民が忘れてくれると思っているのだろう。
これも「人の噂も七十五日」ということか?
叩けば埃が出るのが政治家だろうが、今この現状で埃まみれの政治家を政治の中枢に据えるとは、国民も随分とナメられたものだ。
しかしこの内閣改造でご祝儀支持率を期待した政権与党の思惑は見事に外れ、「評価しない」の声がが57%と「評価する」の25%をはるかに上回っている。
おかげで解散総選挙も囁かれはじめたが、解散権を持つ岸田首相はどうやら後ろ向きのよう。
だが果たして待つことが吉と出るのか?
国民の堪忍袋の緒はとうの昔に切れている。
ネット上での支持率は常に0%だ。
次の総選挙こそ、日本を衰退へと導いた長期政権が倒れる時。
その日が訪れることを期待してやまない。
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