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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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【タイトル『〈ネタバレ〉◯◯殺しの真犯人(黒幕)は⬜︎⬜︎』】は絶対不可避のネタバレテロ。

 

【タイトル『〈ネタバレ〉◯◯殺しの真犯人(黒幕)は⬜︎⬜︎』】は絶対不可避のネタバレテロ

 

 

タイトルでネタバレしちゃダメ、絶対

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレとは

 

 

ネタバレ(あるいはネタバラシ)とは、作品(小説、劇、テレビ番組、映画、漫画、ゲームなど)の内容のうちの、物語上の仕掛けや結末といった重要な部分を暴露してしまうこと、またはその情報自体を指す。

物語性のある作品以外でも、生中継ではないスポーツの勝敗、プレゼントやサプライズ演出の内容などが、知らない者に対して露見することに対しても用いられる。

 

 

あなたはネタバレ否定派?

 

感想、評論、解題などにおいては、その作品を読んだり、観たりした者が、作品の内容に触れる必要があることがある。

しかし、読者(視聴者)に驚愕を与える目的でどんでん返しが用意されている場合や、推理小説の犯人やゲームのシナリオなど真相を明らかにすると、未読(未視聴)者の楽しみを奪うことになると信じられている。

通常、人間は自分の記憶を自由に消すことはできないため、作品を期待している者は大きなショックを受けると考えられている。

そこで、対象となる作品を明示した「ネタバレ注意」掲示し、あらかじめ警告を与えることで、未読者の楽しみを守ろうとする考え方が広まった。

 

 

それともネタバレ肯定派?

 

一般的に、ネタバレはこれから作品を鑑賞しようとしている人の楽しみを奪い、作品の魅力を台無しにしてしまうものであると考えられている。

ところがこの考えに反する研究結果もあることはある。

2011年にカリフォルニア州立大学心理学部が学生30人を対象に行った実験では、これから読む推理小説の結末を知らされずに読んだ読者よりも、結末に関するネタバレを知らされていた読者の方が、作品を楽しめたという評価が高くなるという結果が得られたという。

研究者はこの実験結果を、あらかじめ結末を知ることによって作品のプロットや散りばめられた伏線に対する理解が深まり、その結果として自分が理解しやすい内容を好ましく感じる脳の作用が反映された結果だと推測している。

 

ちなみに著者のネタバレについての考え方はその作品ごとにそれぞれ違う。

サスペンスや推理モノのように真犯人を追うような作品に関しては、現在進行形だろうと過去作だろうと絶対にネタバレNG。

それ以外はまあまあネタバレ肯定派であるから、ネタバレについてはわりと寛容な方だと思う。

ただ、どんな作品でも好んでネタバレを受け入れることは基本的にない。

理由は誰かの思想が入ることで目が曇り、自分で想像し考察する楽しみが減るから。

もし、よくわからなかった作品のプロットや散りばめられた伏線があるなら、2周目でしっかり確認すれば良い。

面白い作品なら必ずもう一度読む(観る)。

それは過去の名作たちが如実に物語っている。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのネタバレテロ被害

 

 

寝起きがけ、いつものようにニュースをチェック。

それが終わると気になるニュースをネット検索する。

この毎日のルーティン中、久しぶりにネタバレテロに遭遇。

現在進行形で楽しみにしている作品の物語の核心に迫る事柄が、なんとタイトルに書き込まれていた。

朝から最悪の気分だ。

心底げんなりさせられた。

昔は〈ネタバレ〉の記載がないからと、安心して開けてみたらがっつりネタバレされていた…なんてことがザラにあって、だからネット検索にも細心の注意を払っていた。

しかし近年、ネタバレについての発信者の意識も高まり、事前にしっかり注意喚起を促してくれている。

もちろん見る側も注意しているから、知りたくないなら〈ネタバレ〉の文字があるページはまず開かない。

このようなお互いの気遣いで、最近は滅多なことではテロ被害に遭わなくなっていた。

だが、此度のネタバレテロはあまりに酷い。

内容にネタバレが含まれるのは構わない。

タイトルにそれを匂わすのも、もちろんOKだ。

どうやって見る者の興味をそそるタイトルをつけるのか、むしろ発信者の腕の見せどころといっていい。

だが、タイトルにネタバレを載せてしまうのはNG。

完全にアウトだ。

見たくなくても否が応でも見えてしまうタイトルネタバレは、 いくらアタマに〈ネタバレ〉と記しても、それはネタバレ行為に他ならない。

いいや、これは見る側がどんなに注意していても絶対不可避のネタバレテロ行為といっていい。

ネタバレテロを避けるためには、ネット検索のみならずもはやネット接続すらしちゃいけないということなのか?

まったく酷い話だ。

ネタバレテロは非難の的に晒される可能性がある。

もしそれが無自覚だったなら、思いもよらない非難を受けて心にダメージを負うこともあるだろう。

思い当たる人はすぐに訂正しておいた方がいい。

訂正してほしい。

 

 

 

 

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アニメ『【推しの子】』ネタバレに激怒 50代の法務局職員が部下の腰を蹴り、暴行容疑で書類送検

 

 

人気アニメ『【推しの子】』のネタバレをした部下に怒り、胸ぐらをつかんだり腰を蹴ったりしたとして、京都府警宇治署が暴行の疑いで、京都地方法務局の50代の男性職員を書類送検したことが分かった。

関係者などによると、男性職員は2024年2月1日、当時勤務していた京都地方法務局宇治支局(京都府宇治市)で勤務時間外に雑談中、部下の50代男性が人気アニメ『【推しの子】』の展開を話したところ、ネタバレをされたことに激怒し、部下の胸ぐらをつかみ、腰を蹴ったという。

部下の男性に怪我はなかったが、3月末まで休職した。

宇治署は部下の男性から被害届を受理し、捜査していた。

 

 

 

アニメ勢への "秘密" もとびきりの愛……! 『【推しの子】』 の世界観溢れる広告に「めっちゃセンス良い」

 

 

2024年7月よりアニメ2期も放送され、大いに盛り上がりを見せる『【推しの子】』の広告がSNSで注目されている。

 

 

 

 

ポスト主は、電車内に掲示されている『【推しの子】』広告の写真を投稿し、「センスが光りすぎている」とコメントしている。

広告には、2024年7月18日(木)に発売される『【推しの子】』15巻の告知や、公共の場でのネタバレ自粛を呼びかけたメッセージが書かれている。

実際にとびきりの "秘密" を持つアイが描かれているのもセンスの良さを感じる。

『【推しの子】』は今や大人気作品であり、過去にネタバレをした人に対し暴行を加える事件も発生したことからこのような対応になったのではないかと考えられる。

この投稿には、広告のデザインやネタバレについての声が多く寄せられた。

  • 実際事件もあったからね…
  • めっちゃセンス良い!!
  • この秘密の感じ最高
  • 他作品だけど、最新話の内容をめっちゃ電車内で喋ってる奴らに遭遇してしまって悲しい思いをした事あるんだよな

本作の見事な広告戦略が、作品の魅力とファンへの配慮を見事に融合させている。

物語の秘密を大切にする、『【推しの子】』の今後の展開に期待が高まる。

ネタバレテロさえなければ…の話だが。

 

 

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