#179
心に沁みる名言
今日を精一杯生きるために…
明日ではなく今日。
今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。
久能整(映画「ミステリと言う勿れ」より)
久能整
19歳の大学2年生。
魚座。
ボリューミーな天然パーマの髪と仏頂面が特徴的な青年。
土日にはよくカレーを作る。
趣味は絵画鑑賞で特に印象派を好みグッズを集めている。
パワーストーンや星座に詳しい。
天然パーマは一応気にしている。
マフラーを巻いていることが多く、タートルネックも着用する。
大学では教育学部で、将来は教師志望。
「友達も恋人もいないが快適」に生きていて、基本的には1人で行動する。
好き嫌いが激しく、興味を持った人間には例え犯罪者であろうと積極的に話しかけるが、興味のない人間からは干渉されても無視したり冷たい態度をとる。
「僕は常々思うんですが」が口癖で、気になる事があると相手構わず思ったことを喋り出す。
記憶力と観察力、事実から推測する力に優れ、相手のちょっとした言葉のあやから心理を見ぬくのが得意。
意図的に相手を刺激して怒らせ、本音を引き出したりもする。
社会では「当たり前」とされている常識にも常に疑う視点を持ち、本人としては思ったことをそのまま話しているだけに過ぎないが、それが事件の真相解明に繋がったり、悩みを解決に導いたり、傷つけられた人の心を救ったりすることもある。
反面、思い込みやソースを確かめずに喋ることもあり、しばしば注意されている。
達観しているように見えて、精神的には非常に子どもっぽいところがある。
また人の癖を真似る傾向があり、犬堂我路からは「人をイラつかせるからやめた方が良い」と忠告されている。
思ったことをすぐに喋らずにはいられない性格と相まって、相手からは「うざい」「面倒くさい」は煙たがれることが度々ある。
映画『ミステリと言う勿れ』でのヒトコマ。
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。
そこで、犬堂我路(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会う。
「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。
それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。
当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助(町田啓太)、波々壁新音(萩原利久)、赤峰ゆら(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。
ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。
汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった…
次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。
そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった――― 。
自分が下手だってわかる時って
目が肥えてきた時なんですよ
本当に下手な時って
下手なのも分からない
歪んでたり
間違ってたり
はみ出してても気がつかない
それに気づくのは
上達してきたからなんです
だから
下手だと思った時こそ
伸び時です
「継続は力なり」という言葉がある。
自分の目標や夢の実現に向き合う人にとって、「継続は力なり」は心のよりどころともいえる言葉だ。
「継続は力なり」の由来は諸説あるが、有力なのはある宗教家の詩を語源とする説。
浄土宗の宗教家・住友夜晃(すみおかやこう)氏による『讃嘆の詩(さんだんのうた)』の中に、「念願は人格を決定す 継続は力なり」という一節がある。
これが後に「継続は力なり」だけ広く浸透し、座右の銘や格言として遣われるようになったとされている。
「継続は力なり」の意味は、"何事も継続することで成果につながる" こと。
すなわちたとえわずかな努力でも、やり続けることで成功をつかめることを表している。
だが同じことをただ繰り返し続けていくというのも、なかなか辛いものがある。
途中で飽きてしまうこともあるし、諦めてしまうかもしれない。
なかでも継続挫折の一番の要因は、モチベーションの維持にあるのではないだろうか。
単調でささいなことに見える作業ほど続けることが難しい理由は、上達を実感することが難しいからだ。
上達は継続への何よりのモチベーションになる。
反対に上達が実感できなければ、継続のモチベーションを保つことはできない。
自分は本当に成長しているのか?
もしあなたがそんな壁にぶつかったなら、この言葉を思い出してみるといい。
自分に何が足りなのか。
それがわかるようになっただけで、人は成長している。
今まで積み上げてきたものに、無駄なものはひとつもない。
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