短編映画
バスを待つ二人
(原題:The Wait)
※本稿はネタバレを含みます。ご注意下さい。
描かれているのは「他人事」ではなく「自分の事」
短編映画『バスを待つふたり』(原題:The Wait)とは
- ディスカバーフィルムアワード2018 - 最優秀マイクロドラマ賞を受賞
- キンセール・シャーク・アワード2018 - 最優秀脚本賞
- キンセール・シャーク・アワード2018 - 最優秀映画賞ノミネート
- FilmBath IMDB New Filmmaker Award 2018 - ノミネート
- フォイル映画祭2018 - 公式セレクション
- ケンブリッジ映画祭2018 - 公式セレクション
- ケリー映画祭2018 - 公式セレクション
あらすじ
バス停で会話を始めた後、二人はお互いに慰めを見つけるーーー。
The Wait
バスを待つふたり(日本語翻訳)
誰もがなり得る "バスを待つふたり"
必ずどちらかに自分を重ね合わせることができる二人の登場人物。
故に内容に関してはご自分の目で確かめ、自分自身で何かを感じ取っていただきたい。
映像作品としての本作といえば、兎にも角にも出演者の演技力が素晴らしい。
4分半ほどの短い作品で二人の掛け合いがメインとなれば、それ以外に見るべきところもあるわけないのだけれども、そのあまりのリアリティは、これが演技なのかすら疑うほどである。
鬼気迫るというわけでも、真に迫るというわけでもなく、ただただナチュラルに滲み出るリアリティが地味だが凄い。
実は設定ではなく、本物なのでは………?
現実問題として、ただでさえ深く考えさせられるテーマに加えて、演者の演技力でリアリティが増したことは間違いない。
これほどのリアリティがありながら、しかし感動もスッキリもしない作品だが、ここに描かれているのは「他人事」ではなく「自分の事」。
そして、誰もがこの "バスを待つふたり" になり得る。
それだけは忘れないようにしたい。
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