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完全趣味の世界

昔のTVは本当にぶっ飛んでいたんだ【とんねるずのみなさんのおかげです。】あまりの悪ふざけで次の日の朝刊一面で怒られる。

 

 

 

 

とんねるずのみなさんのおかげです。」とは

 

とんねるずのみなさんのおかげです。」はフジテレビ系列で1988年10月13日から1997年3月27日まで毎週木曜日 (21:00 - 21:54) に放送されていた伝説的バラエティ番組だ。

お笑いコンビのとんねるず(石橋貴明氏・木梨憲武氏)と多彩なゲスト陣によるコントを中心に構成されている。

コントに登場する名物キャラクターは他のバラエティ番組の追随を許さなかった。

小泉今日子さんや工藤静香さんやチェッカーズ宮沢りえさんや観月ありささんなど、当時一世を風靡した豪華なゲストも毎週出演している。

1989年から1994年までの6年間、バラエティ番組で年間平均視聴率1位を記録。

ねるとん紅鯨団」、「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」と並ぶとんねるずの代表番組のひとつである。

 

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木梨憲武氏の盲腸緊急追悼特番・騒動事件

 

事件は1991年10月31日、木梨が盲腸による休養から復帰することになっていた放送回で起きた。

冒頭から『緊急放送!盲腸で倒れる 木梨憲武さんを偲んで…』と題し、生放送で木梨氏の死亡を想起させる設定の追悼特番を模したドッキリを放送した。

石橋氏と当時フジテレビアナウンサーだった野崎昌一氏が、深刻な気配で会話し始める。

ふたりとも喪服のような出立ちだ。

子供心に本当に木梨憲武氏が亡くなったと思った。

なぜならすべてが本格的であまりにリアルだったからだ。

多数の菊の花と大きな遺影に似せた造りの木梨氏の写真を配した大きな祭壇を組んだ追悼セット。

暗いBGM(川井憲次作曲・人魚伝説から「T鬼母の哀歌」)。

現役局アナの出演など、あまりにも信憑性がありすぎた。

(※使用された写真は番組スタッフの『憲武の寂しそうな写真ないか』という依頼を受けてマネージャーが提供したもの。

木梨の運転免許証の写真をモノクロで引き延ばして使用したらしい。

引き延ばした時には周囲が『(遺影の)感じ出てるね。』とこぼしていたという。)

視聴者が混乱からようやく事態を理解し始めた番組開始2分半程経過したころ、青のジャージを着た木梨氏がひょっこり画面に現れる。

結果的にとんねるず特有のあまりにシュールなコントであった。

木梨氏が登場した後も石橋氏と野崎氏は2分程無視して喋り続けるものの、石橋氏が「出口3箇所ふさがれてましたから…」と言った直後笑い出して木梨氏に気づき、セットチェンジしてこのドッキリは終了。

この放送を見ていた当時同局アナウンサーで番組レギュラーだった中村江里子さんは、途中まで本当に信じていたという。

それくらい真に迫ったドッキリだった。

制作スタッフは、もしこれが本当だった場合これだけのタレントなら新聞やニュースで大きく取り上げられるので、すぐにネタであることが誰にでも分かると踏んでいたようだ。

しかし冒頭に野崎が木梨の死亡時刻を『今日、午後5時30分過ぎ』としており直近であることを示唆したこと。

この前日に日本テレビのレギュラー番組である「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」に、木梨氏が一時退院して生出演したこと。

この日の「タイム3」で木梨氏退院のニュースが大々的に報じられていたことなどもあり、緊急性を含んだドッキリとして視聴者を信じさせる要素が多分にあった。

放送中からフジテレビには『本当ですか!?』との質問や、『ふざけるな!』等の抗議の電話が約800件と殺到したらしい。

あまりにも悪ふざけが過ぎるとの声が多かったようだ。

盲腸により木梨氏が入院して、放送するネタがなかったことからこのドッキリが企画されたがようだが、すでに最初のCM明けで苦情が多数来ていることが説明されている。

石橋氏は『アタマのアレでフジテレビに随分抗議の電話が来ている。』と発言している。

ドッキリに使用された写真はその後終了までスタジオの天井から吊るしたままでCM前に映り込むこともあった。

放送内において野崎は『死亡した。』とは一言も発していないが、代わりに冒頭で『信じられないことになってしまいました。』と表現していた。

ただし、本編前の木梨の生涯を辿る前編(BGMとしてダイアナ・ロスの「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」)では、ナレーションで『あまりにも短い生涯であった』という一節が放送されている。

このコントについて木梨氏は「おかげでした。」時代にこの回の映像を流した際『親戚のおばあちゃんに凄い怒られた』と語っている。

そりゃあそうだ。

木梨氏登場後のやりとりでは元々は野崎ではなく、当時役員待遇だった露木茂の出演を予定していたらしいが逃げてしまったようだ。

そりゃあそうだ。

アナウンス部長の野間脩平氏にも逃げられたため、「プロ野球ニュース」の生放送で本番前待機中だった野崎氏が急遽呼ばれたらしい。

とんだとばっちりだった野崎氏には同情を禁じ得ない。

よりリアリティを持たせるため森光子さんにもオファーを出したらしいが当然断られたという。

当たり前だ。

この回の視聴率は23%で、多くの視聴者を驚かす結果となった。

プロデューサーの石田弘氏は後年『ふざけると言っても超えてはならない一線があり、悪ふざけにはならないようにしなければならない。』という発言をしている。

しかし一方で、この放送について『普通に復帰するのは面白くないから。』という理由でこの企画をした事と、当時の反響を『あれくらい怒られたことはないよ。』と振り返る発言をしていたらしい。

 

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とんねるず・悪ふざけ』で朝刊の一面に

 

今のように手軽に情報が手に入る時代とは違い、一日中ワイドショーを見ている人間でもない限り前述したような詳細な情報は手に入らない。

いきなり神妙な面持ちの石橋・野崎両氏が喪服姿で出てくれば、信じない方がどうかしている。

年を重ねてよくよく考えてみれば、盲腸での死亡率やその他もろもろ、いろいろおかしな箇所には気づく。

しかし子供がそれに気がつけというのは無理な注文というものだろう。

事実、著者は本当だと思った。

いきなりの展開にパニクったのを今でも覚えている。

かなり早い段階でネタばらししてくれたからすぐに安堵し笑うことができたのだが、次の日の朝刊の話題でもうひと笑いすることになる。

とんねるず悪ふざけ‼︎》

一面にバン。

そりゃあそうなるわww

さすがに悪ふざけが過ぎたようだが、この程度のお叱りで済ませられたのは間違いなく時代のせいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

「おかげです。」出演は黒歴史

 

今や大女優の松嶋菜々子さん。

初めて拝見したのが「とんねるずのみなさんのおかげです。」だった。

「した。」かな?

とある新企画に突然現れた美女。

それが松嶋菜々子さんだった。

企画タイトルは《未来警察072》だったか?

下ネタの香りがプンプンするタイトルだ。

石橋貴明氏は今まで通りセクハラしまくり。

それに照れながらも応える松嶋菜々子さんの姿は、今の彼女しか知らない人には衝撃映像だろう。

それせいか松嶋菜々子さんのオフィシャル・プロフィールでは、出演番組に「とんねるずのみなさんのおかげです。」は含まれていない。

 

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とんでもないトラウマだったのかも…

 

この番組がトラウマになったのか。

F1パイロットの中でも特別大好きなアイルトン・セナ氏。

いつものようにF1放送時間にTVをつける。

すると様子がおかしい。

当時の実況は古舘伊知郎氏だった。

隣りにいたのは今宮純氏だったか?

違うような気もするがまぁいい。

神妙な面持ちでサーキットに立つふたり。

嫌な予感がする。

しかし不謹慎にも一瞬だが、とんねるずのドッキリがよぎった。

まったく変なトラウマを残してくれたものだ。

そんな雰囲気ではまったくないのに…

きっと何かの冗談だと思いたかったのだろう。

残念ながらアイルトン・セナ氏は事故死だった。

嫌な方の予感だけは的中するんだな…

 

 

 

 

 

 

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