100年の恋に破れた時に作ったプレイリストがヤバかった…
最後の雨 / 中西保志 (1992年)
すべてを捧げられる恋を知って初めてこの曲の切なさがわかる
【決定的な恋愛観の違い】女性は過去を上書き保存し、男性は過去を別名保存する。 - ioritorei’s blog
「最後の雨 / 中西保志 (1992年)」とは
『最後の雨』は、1992年8月10日に日本コロムビアから発売された中西保志氏の2枚目のシングル。
オリコンチャート最高位は16位だがロングヒットとなり1998年までに90万枚を売り上げた。
2007年2月21日発売の中西氏のカバーアルバム「Standards」では、ボーナス・トラックとして新録された『最後の雨2007』が収録されている。
すべてを捧げられる恋を知って初めてこの曲の切なさがわかる
この曲が流行った当時、何故こんなに流行っているのか意味がわからなかった。
こんなに多くの世の女性が、何故この曲を聴いてあれほど泣くのかが理解できなかった。
正直、売れ筋路線のありきたりな曲のひとつだと思っていた。
時を経て、100年の恋に破れた。
そうか…
そういうことだったんだな。
本気で忘れるくらいなら
泣けるほど愛したりしない
誰かに 盗られるくらいなら
強く抱いて
君を壊したい
誰かに盗られるくらいならいっそ壊してしまいたい気持ち。
この時初めて知った気持ちだった。
言葉に 出来ないのが愛さ
言葉では 君を繋げない
行き場ない 愛がとまらない
傘を捨てて
雨を見上げてた
言葉にしてこなっかたわけじゃない。
だけど、いくら言葉や態度の好きで埋め尽くしても繋ぎとめられない時がある。
どんなに言葉を尽くしても、どんなに態度で示しても、気持ちが終わるときなんてあっけないものだ。
名曲が故に数多のアーティストがカバーしているが、やはりオリジナルが一番メンタルにこたえる。
オリジナルを知らない人も多くなったけどね(汗)
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