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最優秀アニメーション作品賞に映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』【第45回日本アカデミー賞(2022年)】ぼんやりした大枠の感想と、直感した酷く曖昧な確信だけのざっくり考察(仮)。

 

 

 

 

 

 

 

おめでとう

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』

 

 

3月11日、第45回日本アカデミー賞が東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、授賞式では各賞が発表された。

そのなかで、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』が最優秀アニメーション作品賞を受賞。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が自らリメイクした『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作。

2007年に『:序』。

2009年に『:破』。

2012年に『:Q』が公開され、『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』にてシリーズは完結を迎えた。

なお『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』は今年2月、「オールナイトニッポン」のリスナー投票によって決定される、第45回日本アカデミー賞話題賞の作品部門も受賞している。

 

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版

シン・エヴァンゲリオン劇場版

 

 

 

 

 

優秀アニメーション作品賞受賞作品

 

 

そのほか優秀アニメーション作品賞に選ばれているのは以下の通り。

 

 

『アイの歌声を聴かせて』

 

 

アイの歌声を聴かせて

アイの歌声を聴かせて

 

 

『漁港の肉子ちゃん』

 

 

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『劇場版 呪術廻戦 0』

 

 

劇場版 呪術廻戦 0 ノベライズ みらい文庫版 (集英社みらい文庫)

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『竜とそばかすの姫』

 

 

竜とそばかすの姫 (角川文庫)

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『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』

ぼんやりした大枠の感想と、直感した酷く曖昧な確信

 

 

※ネタバレはなし。

ただし内容を想像できる可能性はあるので、回避したい方はスルー願います。

 

 

まだ地上波放送されていないので、直接内容に関係するような感想は回避するつもり。

ただ回避するつもりなどと紳士ぶってはみたものの、正直まだ感想をまとめきれていないというのが本音だ。

ぼんやりした大枠の感想と、直感した酷く曖昧な確信があるだけ。

 

エヴァンゲリオンについては何度か書いているが、とにかくいろいろ考えさせられる作品だ。

何せ、意味がわからない。

TV版『新世紀エヴァンゲリオン』からはじまり、映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』と『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』。

この2作品を修正しひとつにまとめた『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)² / Air / まごころを、君に』。

完結した作品を再構築した新シリーズ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の4部作。

エヴァンゲリオンシリーズで、庵野秀明監督が何を伝えたかったのか?

その答えは残念ながらまだ見つからない。

庵野秀明が伝えたかったことはまだ見つからないが、完結編を経て、自分なりの答えは朧げながら見えてきた気がする。

まだ答えなんていえるほど、まとまってはいないのだけど…

 

ぼんやりした感想として、まず、宮崎駿監督作品『もののけ姫』の初見と同じ印象を持った。

その印象とはなんだかよくわからないが面白かった」というものだ。

どちらの作品も、残念ながら初見で理解は出来なかった。

意味不明といってもいい。

まぁ「今ならわかるのか?」と聞かれても、「むーん…」なのだが…

とにかく作風のまったく違う『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』と『もののけ姫』が、まったく同じ感想だった。

しかも、どちらもとやかく作品論評する前に、同じように面白いと感じたのだ。

庵野秀明監督と宮崎駿監督の関係性を考えると、非常に面白く興味深い結果だったように思う。

なんだかんだで2人は似ているのかもしれない。

そう感じられたことは歓びだった。

 

『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を観て、直感した酷く曖昧な確信がひとつある。

それは庵野秀明監督が一番思い入れのあるキャラクターは、アスカだったんだと感じたこと。

そう感じた根拠はいくつかあるのだが、まだまとまっていない。

現時点であえて無理矢理説明するなら、「好きな女の子に対する普遍的な男の子の態度」としか表現のしようがない。

ちなみに劇中でそれを確証付けるシーンなどないから、ネタバレ回避組の人も安心してほしい。

 

(※以後、適切ではない表現になるかもしれないが、ご理解いただきたい。)

男が普遍的に求め続ける女性への憧れ。

それは聖母マリアに求めた永遠の処女性だったり、それとはまったく逆にメチャクチャにしたくなる破壊衝動と征服欲だったり。

矛盾するようだが、すべてのことは表裏一体である。

愛と憎しみは同じ感情なのだ。

全シリーズを通じてみてみると、その両極にある感情はアスカに向けられているように感じられる。

最初の劇場版『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』では、アスカへの破壊衝動と征服欲が描かれていた。

しかし『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』では、アスカに処女性を求めていたように感じる。

これはまだまだ酷く曖昧で、とっ散らかった感想ではあったが、個人的には『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を観て間違えないと確信している。

庵野秀明監督はアスカに理想的な女性像を求めたのだ…と、思う。

だからみんながアスカに恋をした。

アスカとシンジのふたりの仲に、庵野秀明監督がどう結論づけたのかが争点になるのも、こういった要因によるものだからではないだろうか。

 

やはりエヴァンゲリオンは難しい。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』の地上波放送までには、「エヴァンゲリオンとは何だったのか」を、なんとかまとめたいと思う。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を観るととても切なくなるから、短いスパンで何度も観るのは避けたいが、近々また観てみようと思う。

 

 

 

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