最強テンション爆上げソング決定戦
気分が堕ちた時はとことん堕ちていたいとは思っていても、気分を上げなければどうしても乗り切れない時がある。
沈んだ気持ちを無理やりでも上げていかなければいけない時がある。
そんな時に聴きたい曲を集めてみた。
聴けばテンション爆上がり間違いなし!
「今日は頑張んなきゃ!」という日に是非聴いてみてはいかがだろう。
樋口了一『1/6の夢旅人2002』
『1/6の夢旅人』(『1/6の夢旅人2002』も含む)はシンガーソングライターの樋口了一氏による楽曲。
北海道テレビ放送(HTB)制作のバラエティ番組『水曜どうでしょう』のために制作された。
略称は「1/6」など。
1997年8月、『水曜どうでしょう』の企画『ヨーロッパ21ヵ国完全制覇』のロケにあたり、鈴井が1週間近く『GO・I・S』を離れる必要が生じ、鈴井氏の代役として樋口氏が担当することになった。
この時にヨーロッパロケ中の鈴井氏が番組に電話出演をしたが、鈴井氏の声があまりにも疲れていたため「翌日の放送までに曲を作ってあげるよ」と樋口氏から提案し、どうでしょうの応援歌として提供されたのが『1/6の夢旅人』である。
曲名は募集して応募のあった中から決めた。
樋口氏自身は当初『1/6の夢旅人』はいいにくいと判断して他タイトルを検討したが、AIR-G'の担当ディレクターの反対もあり現在の曲名に決まった。
ちなみに曲名の『1/6の夢旅人』は『水曜どうでしょう』の名物企画であったサイコロの旅シリーズに由来し、「どこに行くかはサイコロ次第」という意味が込められている(歌詞の中にも「ダイスのように転がっていたいから」という言葉が含まれている)。
その後、1999年から始まった『水曜どうでしょう』の再放送版である『どうでしょうリターンズ』のエンディングテーマ曲として採用。
レギュラー版『水曜どうでしょう』では番組内の挿入歌として『サイコロ4』で初登場したのを皮切りに、番組内の山場で度々使用されている。
また、『原付東日本縦断ラリー』などの原付ラリー企画内では、大泉氏が構成上一番盛り上がると予想した場面で『1/6の夢旅人』を度々口ずさむシーンがあるが、トーク中のネタに使われてしまう事が多い。
しかし1998年、樋口氏が『1/6の夢旅人』のメロディをV6のシングル『Be Yourself!』のカップリング曲・20th Centuryの『always』に提供(歌詞は中村邦男氏による別のもの)。
これにより、『1/6の夢旅人』のメロディに関して、樋口氏本人だけではなく、V6の所属事務所であるジャニーズ事務所とレコード会社であるエイベックスの音楽出版子会社が著作権(著作隣接権)を有することとなった。
このため『1/6の夢旅人』を番組内で使用する場合においても樋口氏以外への新たな許可が必要となるなどの問題が生じたことで、『リターンズ』のエンディングテーマとしては引き続き採用されていたものの、『水曜どうでしょう』本編では使用されなくなってしまった。
1/6の夢旅人2002 ~Saicorne ver./featuring 大泉洋~
言わずと知れた『水曜どうでしょう』のテーマ曲
イントロを聴いただけで、思わず当て所ない旅にでも出たくなってくる。
言わずと知れた、特殊な旅番組『水曜どうでしょう』のテーマソング。
基本的には番組のエンディング用に編集されたショートver.が流れる。
だがシリーズ最終回には、旅の思い出を振り返るような映像と共にロングver.が流される。
これがまた凄く良い。
いつも互いに悪態ばかりつき合っているどうでしょう班だが、シリーズ最終回の演出をみるとその結束の強さを窺い知ることができる。
ああいうチームをみていると、羨ましく感じてしまうのは自分だけではないはずだ。
天気の良い朝にこの曲を聴きながら走り出せば、どこか遠くへ当て所ない旅に出たくなってくるだろう。
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