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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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【もう一度聴きたいラジオ番組『BEAT ZONE』(1988年〜1997年)】あのB'zがラジオ?当時としては貴重な音源が聴けたファン垂涎のお宝ラジオ番組。

 

もう一度聴きたいラジオ番組

BEAT ZONE (1988年〜1997年)

 

 

あのB'zがラジオ?当時としては貴重な音源が聴けたファン垂涎のお宝ラジオ番組

 

 

 

 

 

 

 

『BEAT ZONE』とは

 

 

『BEAT ZONE』はロックユニット・B'z松本孝弘が司会を務めたTOKYO FM系ラジオ番組である。

放送は、1988年4月から1997年9月まで約9年半続いた。

番組開始当初はローカル枠でTOKYO FMでは木曜17:30-18:00(JST)からの放送で各地の放送日時は異なっていた。

なお稲葉浩志の出身地・岡山県では、FM岡山開局前だったので、AMラジオ局の山陽放送で放送されていた。

その後、1993年から1997年の番組終了までは赤坂泰彦のミリオンナイツに内包される形でJFN系全国ネット放送となった(放送時間は、1993年4月~1994年3月までは水曜23:00~23:25、1994年4月~1997年9月までは木曜23:00~23:25)。

松本孝弘だけでなく、ゲストという形で稲葉浩志も出演することがあった。

また明石昌夫などの当時のサポートメンバーやレコーディングスタッフ(野村昌之氏寺島良一氏)もゲストとして出演していた。

またメディア露出が少なかった、坂井泉水(ZARD)さん大黒摩季さんもゲストとして出演していたことがある。

 

 


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極端に少ないメディア露出

 

 

当時のB'zはメディアへの露出が極端に少なかった。

それはB'zが所属していたレコードレーベル・ビーイングの特徴だったといえる。

代表的なビーイング所属(関連会社も含む)のアーティストといえば、坂井泉水宇徳敬子大黒摩季川島だりあ小松未歩倉木麻衣T-BOLANWANDS(敬称略)など。

この面子をみれば、ビーイング所属アーティストがいかにメディア露出が少ないかおわかりだろう。

そんな調子だから、たとえラジオとはいえ、B'zのメディアへの露出は大変貴重な出来事だったのである。

 

 

 

ラジオから流れる2nd Beat

 

2nd Beatとは

 

まず2nd Beatという言葉の意味について説明しなくてはなるまい。

いわゆるシングルCDのカップリング曲を、B'zでは2nd Beatと呼ぶ。

三曲目があれば3rd Beatと呼ぶ。

 

 

B'zの2nd Beatは名曲の宝庫

 

B'z2nd Beatには名曲が多い。

ファンなら当たり前なのだが、誰でも知っていそうな曲となると…

なんだろう?

ファンの間では鉄板の2nd Beat『恋心』

 

 


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こちらもド定番の『TIME』

 

 


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ファンでもなければ馴染みはないのだろうが、とにかくB'z2nd Beatには名曲が多いのだ。

『BEAT ZONE』を聴いていた頃は、CDなんかそうそう買えるものじゃなかった。

ギリギリでレンタルだ。

だが大変困ったことにB'z2nd Beatは、そのほとんどがアルバム未収録。

シングルのみの収録だから、何枚もレンタルしなければいけなくなる。

それもお財布的に相当しんどい。

頼みの綱は歌番組だが、メディア露出が極端に少ないから極めてピンポイントでしか観ることができない。

こんな状況下で、毎週決まった時間に聴けるラジオ『BEAT ZONE』は、CDが買えないファンとしては非常に貴重なありがたい番組だった。

 

 

ラジオ番組をテープへ録音

 

 

『BEAT ZONE』は、当時としては貴重なB'z2nd Beatを流してくれるラジオ番組だったから、テープに録音することもしばしばあった。

懐かしいよね、テープww

ちなみに著者の頃の録音といったら、ステレオの内部で録音可能だったので、家族の声などの雑音が入ることは一切なかった。

 

 

 

 

 

 

 

音楽が手軽に手に入る時代にラジオを

 

 

今ではサブスクリプションダウンロードで音楽が手軽に手に入るようになった。

いいなと思った曲は、スマホひとつあればいつでも、好きな時に聴くことができる。

Spotifyなどを使えば、お気に入り曲の傾向から様々な新しい音楽も紹介してくれる。

音楽を楽しむにも、便利な世の中になったものだとつくづく思う。

だが便利で手軽になった分だけ、一曲にかける情熱や思い入れも薄くなってしまったように感じる。

何年も何年もずーっと聴き続けるような、本気のお気に入り曲が、今の若者たちにはあるのだろうか。

Spotifyで狙ったようにおすすめされた曲より、ラジオで出会い頭に聴いた曲の方が、意外と末永く聴いていくものだ。

新しいお気に入り曲とは、ラジオで出会ってサブスクで聴き込む。

これがお気に入りの音楽は、手元に音源がないとどうしても落ち着かない、おっさんのスタンダード。

 

 

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