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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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民主主義風独裁国家、日本【強行採決された入管難民法改正案】

 

 

 

 

民主主義風独裁国家、日本

強行採決された入管難民法改正案

 

 

不法滞在中の外国人が入管施設で長期収容されている問題の解消を図る入管法改正案は2023年6月8日、参院法務委員会で自民党公明党日本維新の会、国民民主党の賛成多数で可決された。

改正案は翌9日の参院本会議で成立する見通し。

一部野党は「審議を続行すべきだ」と採決に反発し、議場は一時騒然となった。

採決に先立つ討論では、立憲民主党の石川大我議員が「法案に断固反対。人の命がかかっている」、共産党の仁比聡平議員も「徹底した審議を尽くすべきだ。数で決めてはならない」と訴えた。

その後、公明の杉久武委員長が職権で採決を行う際には、立憲の議員らが委員長席を囲んで「採決反対」などと抗議し、委員会室は怒号が飛び交った。

与党側の筆頭理事で自民の福岡資麿議員は「考えの隔たりはあるが、採決すべき時期に来た」とし、野党側の筆頭理事で立憲の牧山弘恵議員は「強行採決は許されない」と述べた。

一方、国会前には入管法改正案に反対し声を上げる約300人が集まった。

ミャンマー出身のミョーチョーチョーさん(37)は2006年に来日し、母国の民主化運動に参加していたことなどを理由に難民申請したが、これまで3回却下されたという。

法改正が実現すると、3回目以降の難民認定申請中は原則として送還できるようになる。

「命も家族も危ないから苦労して日本にたどり着いた。日本政府の国際社会に向けた難民を保護する姿勢は見せかけだ。私たちを犯罪者扱いしている」と憤った。

入管施設で死亡したスリランカ人、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族も参院法務委員会を傍聴していた。

ウィシュマさんの遺族は「日本にいる外国人とか私の姉のためにも、たくさんの方が声を上げているのはありがたいが、それを聞く姿勢が政府にないのは本当に残念だと思います」と語っている。

 

 


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野党から声が上っているのに勝手に「議論は尽くされた」と無理矢理終わらせ、与党がバリケード組んで勝手に強行採決し可決してしまった。
民主主義の欠片もない、酷い方法がまかり通る。

それが現在の日本の政治だ。

強行採決と同時に、各メディアの洗脳工作が始まる。

『れいわ・山本太郎氏、入管法採決で暴力』だと?

国のために必死に戦ってくれている政治家の姿にしか見えないのだが?

我が国の民主主義を護るためにも、この人を国会から追い出しては絶対にいけない。

 

 

 

 

 

 

 

この入管難民法

他人事だと思っていませんか?

では質問です。

コイツ等腐れ政治家のせいで日本が滅亡したとして、こんな日本人を難民として受け入れてくれる国があると思いますか?

 

 

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