(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[12]
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
それも現政権を揺るがす最大級の闇である。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
今号で退任する「週刊文春」加藤晃彦編集長が手がける最後の号に掲載された驚愕のスクープ
岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」
実は5年前、妻が、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。
捜査幹部は「夫が自民党の国会議員でなければ…」。
そして、木原氏の愛人が当時のことを語った音声の存在。
一体、この男は何者なのか。
2018年10月9日、澄んだ空を射抜くように複数台のバンが商業施設に滑り込んだ。
その日の最高気温は27度。
夏の残り香が漂う中、後部座席を降りた警視庁捜査一課の捜査員らは、隣接する分譲マンションの4階を目指す。
築12年、約80平米の部屋には、老夫婦がひっそりと暮らしている。
捜査員の1人が手にしていたのは捜索差押許可状。
そこには「殺人 被疑事件」と記されてあった。
この日、家宅捜索が行われたのは、06年4月10日未明に覚知した不審死事件に関するものだ。
本件は長らく未解決の扱いだったが、発生から12年が経過した18年春に、未解決事件を担当する捜査一課特命捜査対策室特命捜査第一係が中心となって再捜査に着手していた。
捜査関係者
その日、部屋に踏み込んだ捜査員は押収品を入れた複数の段ボールを捜査車両に忙しなく運び込んだ。
さらに同日、別の捜査員が向かった先は、約350キロ離れた東京・豊島区のマンションだった。
約80平米の部屋に住んでいたのは、産まれたばかりの乳児がいる一家。
捜査員が30代後半の母親に任意同行を求めたが、夫の存在が捜査陣の間でも懸念されていた。夫とは木原誠二官房副長官、その人である。
事件の経緯
木原誠二官房副長官に本妻とは別に愛人がいて、両方に同い年の子供がいる。
同時期に交際していて子供がいることも驚き(クズ)だが、先日本妻(以下:X子さん)が警察にある事件の重要参考人として事情聴取を受けていたというのだ。
その事件とは2006年に起こった安田種雄不審死事件。
この安田種雄氏というのが、現在木原誠二官房副長官の本妻であるX子さんの元夫なんだそう。
17年前のこの不審死の事件に関する重要参考人としてX子さんが事情聴取を受けたというのだ。
経緯・時系列は以下の通り。
・2006年4月10日 28歳男性が不審死 刃物による傷あり
男性の妻(X子)は近くにいたが「起きたら旦那が…。」とのこと
男性による自殺とされる
・2008年 銀座で働いていたX子と木原誠二衆議院議員の出会い
・2014年10月 X子と木原誠二衆議院議員の間に赤ちゃん→結婚
・2015年3月 木原誠二衆議院議員と愛人(A子)の間に赤ちゃん
・2018年に2006年4月10日の事件が再捜査開始される
男性による自殺ではなく、X子による殺人疑惑?
なぜかわかる?
木原誠二官房副長官が文春を刑事告訴
岸田文雄首相の最側近である木原誠二官房副長官が、文藝春秋を刑事告訴することがわかった。
今回の刑事告発は木原官房副長官の妻がある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていたというスクープに対するものだった。
愛人問題についても報道されていた(週刊誌でのみ)のは記憶に新しいところ。
妻が殺人事件の容疑者という驚くべき話に、仮に文春の報道が事実ならば政権をゆるがす大スキャンダルとなる。
有力政治家のスキャンダルと裁判の行方に注目が集まる。
政治家の常套句
「現在係争中につき、お答えできません」
近年稀にみる最大級の文春砲が炸裂した。
「週刊文春」が報じた世紀の大スクープは、もしこれが事実なら現政権を崩壊へと導く大スキャンダルだ。
そのスクープに対して、木原誠二官房副長官が取った対抗手段が「週刊文春」の発行元である文藝春秋を刑事告訴すること。
もし木原誠二官房副長官の言い分通り、人権侵害だの名誉毀損だのプライバシー侵害だのを真に受けているのならおめでたい。
事実無根ならば堂々と構え、無実を証明してから刑事告訴でも何でもすればよい。
それを何ら説明責任も果たさずに即刑事告訴とは…。
これでは木原誠二官房副長官の政治家としての資質も、どうやらその程度と思われても致し方ない。
それもそのはず。
この刑事告訴は、脳内お花畑のせいで何かと忘れっぽい日本人の悪習を利用したものだ。
刑事告訴さえしてしまえば、政治家の「現在係争中につき、お答えできません」という常套句で世間の追及を煙に撒くことができる。
この最大級のスキャンダルも、時を稼いで有耶無耶にすることができる。
これは「森友・加計問題」や「桜を見る会問題」の時とまったく同じ手法である。
日本国民は、また同じ轍を踏むつもりか?
政治家のご都合良く、忘れてしまうつもりなのか?
いい加減、目を覚ましたらどうか。
多くのマスメディアが体制に飲み込まれ口をつぐむなか、このようなスクープを報じた「週刊文春」編集部には拍手を贈りたい。
なお、木原誠二官房副長官の刑事告訴に対し「週刊文春」編集部は以下のようなコメントを残している。
「週刊文春」編集部
本件記事は、ご遺族、警視庁が事情聴取した重要参考人、捜査関係者などにじゅうぶん取材を尽くした上で、記事にしており、削除に応じることはできません。
木原氏は、婚外子を巡る取材に虚偽の回答を小誌に寄せた後、それが明るみに出ると、取材を拒否。
そして、本件記事では個別の事実確認に対して一切応じることなく、一括して「事実無根」として刑事告訴されるとのことです。
政権中枢にある政治家のこうした対応に驚いております。
もしこの大スクープが事実ならば、これから面白いことになりそうだ。
スクープに自信があるなら「週刊文春」は徹底的に闘うべき。
日本の政治家の果てしない暗闇を白日の元に晒してしまえ。
社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ(明石市長・泉房穂)
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