#134
心に沁みる名言
今日を精一杯生きるために…
明日ではなく今日。
今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。
一文字弥太郎
一文字弥太郎
(1959年〈昭和34年〉3月17日 - 2022年〈令和4年〉2月18日)
広島県で活動していたフリーパーソナリティ、ローカルタレント。
そして広島のラジオスター。
本名の名切勝則名義では放送作家、実業家としても活動し、一般社団法人・日本放送作家協会の中国支部長も務めていたが、2021年まで名切が一文字の正体であることは非公表だった。
メディアに一切顔を出さない「覆面パーソナリティ」として、当時の中高生から絶大な支持を集めたという。
言葉は自分の心を照らすサーチライトであって欲しいと思うのです
しかし 今
言葉は誰かを攻める武器になってないか?
言葉は人を平気で死に追いやります
だから
言葉を武器にするはやめましょう
かつて「撤退」は「転進」
「全滅」は「玉砕」
あの時の言葉は
誰かを騙す道具でした
今 どうなのか?
言葉を大切にしたいと思うのです
きょう 一番大切な人に「好きだ」「愛してる」と言ってみてください
言葉を味方にすると
現実が変わります
言葉には
そんな力があると信じています
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2023年現在、人類史上最も偉大な発明である「言語」。
しかしいつの世でも、革新的な発明は用途に善悪を問わない。
それが偉大な発明であればあるほど、悪用した際の破壊力は計り知れない。
インターネットが世界を包み、SNSでのコミュニケーションが当たり前となった今、言葉は最も凶悪な凶器になりつつある。
言葉の持つ可能性は、残念ながらマイナス方向へ振り切っているのが現状だ。
そうじゃない。
違うだろ。
ふとした誰かの言葉に励まされてみたり、歌詞に勇気をもらったり。
言葉には人を生かす力があることを、誰もが一度は経験した記憶があるはずだ。
なんでみんな大切なことを忘れちゃうのかな。
一方的に無責任に、見ず知らずの誰かを攻撃するような言葉には、負の力しか宿らない。
そうして発散された負の力は、いずれ自分の身に還ってくる。
還ってきたならきたで、さらなる負の力を加えてまた別の誰かへ出鱈目に発散する。
これで負の連鎖の出来上がりだ。
こうした連鎖は自ら断ち切るしか手段はない。
優しい言葉を遣おう。
他人に向けてではなく、自分に語りかけるような言葉を遣おう。
自分に語りかけるつもりなら、言葉はきっと優しくなる。
そんな言葉を著者は紡いでいきたい。
あなたの言葉は優しいですか?
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