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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[18]【『中部電力』2023年4月〜6月決算、昨年の10倍に近い2020億円の利益。電気料金の値上げにより】

 

 

 

 

 

(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[18]

 

 

(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは

 

 

最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?

久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。

トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?

どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。

それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。

情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。

国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。

それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。

それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。

現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。

とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。

だから方法を変えることにする。

現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。

これを知っても、まだ無関心を貫けますか?

これを知っても、腹が立ちませんか?

 

 

 

中部電力】2023年4月〜6月決算 昨年の10倍に近い2020億円の利益 電気料金の値上げにより

 

 

中部電力は2023年4月〜6月までのグループ決算を発表し、最終利益として前年同期比で10倍近い2020億円あまりを確保したことを明らかにした。

林欣吾社長によると、売り上げは昨年の同じ時期に比べ1300億円あまり増えておよそ8976億円、最終利益は2020億円に上ったとのこと。

林社長は、大幅な増益の理由について、燃料価格が下落傾向にある一方で、今年4月に大規模な電力を必要とする法人向けの電気料金を値上げしたことなどが要因だと説明している。

また、北陸電力は4月〜6月までの決算で最終利益が409億円に上り、2年ぶりに黒字に。

中国電力は626億円で、4年ぶりに増収増益となり、いずれも電気料金の値上げと燃料価格の下落が増益の要因となっているとのことだ。

31日までに発表した東北電力中国電力など電力大手8社の2024年3月期の連結最終損益は、計9405億円の黒字(前期は約4170億円の赤字)になる見通し。

法人向けを含め電気代の値上げが8000億円規模で収益を押し上げた結果だ。

火力発電に用いる燃料は、かなり早い段階で下落しているが、各電力会社はその状況を無視して大幅な値上げを断行、電気の利用料が下がりはじめる9月にようやく数百円程度の値下げを実施する予定である。

ありとあらゆる手段で国民を貧困に陥れ、苦しめる現政権の政治家たち。

ひと言でも文句があるなら、この国を変えるために選挙へ行け。

それが唯一無二の手段だ。

 

 

利権の亡者を黙らせろ

利権の亡者を黙らせろ

 

 

 

 

 

 

 

熱中症か?一人暮らし高齢者の死亡相次ぐ エアコン稼働せず

 

 

東京都監察医務院は、2023年6月22~29日に熱中症の疑いによる死亡が確認された人が都内で男女合わせて11人に上ったと、30日明らかにした。

うち9人が屋内で亡くなり、少なくとも5人はエアコンを使っていない状態だったという。

死亡者を年齢別にみると、40代が1人、60代が1人、70代が4人、80代が4人、90歳以上が1人。

このうち29日に死亡が確認された5人は25~28日に亡くなったとみられ、都内4地点で最高気温が35度以上の「猛暑日」となった期間と重なった。

警視庁などによると、亡くなった11人のうち足立区の70代女性は一人暮らしで、28日午前に自宅の布団の上で倒れているのを訪問した介護ヘルパーが見つけて110番通報した。

また江東区の80代男性も一人暮らしで、同日に室内で倒れているところを訪れた人が見つけた。

死後数日経っていた。

いずれのケースもエアコンは設置されていたが、発見時には動いていなかったという。

 

 

 

年金14万円だが…70代老女「閉店までスーパーに入り浸り」35度酷暑でも「クーラー代をケチる」日本の高齢者、過酷な現実

 

 

連日、暑い日が続くが、涼を求めて、冷房の効いたお店にちょっと立ち寄る……そんな経験、誰にでもあるだろう。

そんなお店には、朝から晩まで過ごす、高齢者の姿が。

そこから見えてきたのは、日本の高齢者を取り巻く、厳しい現状だった。

 

 

朝から晩までスーパーのベンチに座り続け、手作り弁当までいただく老人の不思議


東京・郊外の大型スーパー。

店舗の隅っこにあるベンチに、長時間、ただ座っている70代くらいの老女。

 

―毎日のことだから、気になって声をかけた―

 

そう投稿したのは、スーパーで働く男性。

「家でクーラーをつけるなんて贅沢じゃない、だからここで涼ませてもらっているの」と老女の回答。

外の気温は35度。

家にいるときはとてもクーラーなしではいられないが、つけっぱなしはもったいない。

仕方がなく、近くのスーパーでただ毎日を過ごしているという。

10時の開店とともに入店し、お昼ごろには手作りの弁当を広げ、閉店間際に自宅に帰る……

それが毎日のルーティン。

スーパーにいる間は特に何もすることなく、ほとんどベンチに座っているだけ。

申し訳ないという気持ちからか、たまに買い物をして帰ることもあるのだとか。

総務省統計局『小売物価統計調査(2023年5月)』によると、電気代(従量電灯/最低料金制/441kWh)は全国平均1万1,446円。

ロシアのウクライナ進行に伴う原油高などで、一時、1万5,000円を超えていたが、国からの補助で今年2月に1万2,000円台に急落。

ホッと胸をなでおろしているところではあるが、物価高は以前として続き、値上げのニュースには終わりがみえない。

今年の夏は猛暑の予想。

空調大手のダイキンの調査によると、夏場でもエアコンを使わない人が3割はいるという。

その理由で最も多いのが「電気代がもったいないから」で、50.4%を占めている。

家電製品の消費電力のうち、3割以上をエアコンが占めるといわれ、夏には使用頻度も高くなる。

さらにこの物価高。

「暮らしていくためにも、電気代を節約しないと……」。

こう考える人が多くても当然だろう。

しかし、室内でも熱中症になり、ときに死亡者まで出てしまうことは、よく知られた話。

東京消防庁によると、2022年5~9月に熱中症で搬送された人は7万1,029人で、うち80人が亡くなっている。

そして搬送された人のうち、高齢者は3万8,725人と過半数を占めていたという。

 

 

クーラーなんてつけられません!なんともひもじい、日本の高齢者の懐事情

 

命の危険にさらされるこの夏、高齢者が冷房の効いた近隣のスーパーに避難するのもうなづける。

ただ、クーラーをつけるのをためらい、ランチを持参でずっとスーパーにいるというのも、なんとも切ない話。

しかし日本の高齢者の懐事情を考えると、仕方がないことかもしれない。

厚生労働省『令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況』によると、厚生年金保険(第1号)の平均年金受給額は老齢厚生年金で月14万5,665円。

また国民年金受給者の平均年金受給額は老齢年金で月5万6,479円だ。

一方、総務省『家計調査 家計収支編』(2022年)によると、65歳以上の単身高齢者の消費支出は平均月14万9,208円。

平均的な年金額だとすると、厚生年金で手取りは12.3万~13.1万円。

月2万~3万円ほどの赤字になる計算だ。

赤字になる分は貯蓄を取り崩して対応するのが一般的。

厚生労働省『2022年 国民生活基礎調査』によると、60代の保有資産は平均1,960万円、中央値で950万円。

70歳代では平均2,008万円で、中央値では1,000万円。

65歳で年金生活に突入し、月3万円の赤字になる高齢者の場合、ちょうど半数が92歳で貯蓄が底をつく計算になる。

定期性預金・普通預金等の区分にかかわらず、運用の為または 将来に備えて蓄えている部分で、実物資産、現金、預貯金で日常的な出し入れ・引落しに備えている部分は除く 平均寿命は超えているものの、長生きしたときは悲惨。

「貯蓄がまったくない」という不安を抱きながら、生きていかなければならなくなる。

「長生きするって大変ね」、そんな高齢者の声が聞こえてきそうだ。

さらに、「そもそも貯蓄なんてありません」という人たちは、60代で28.5%、70代で28.3%。

約3人に1人は取り崩す貯蓄すらなく、ただ節約し、耐え忍ばないといけないのです。

そしてこの物価高。

高齢者に対する支援で75歳以上の高齢者に1人あたり5,000円程度の給付金を支給しているが、「焼け石に水にしかならない」という声も。

涼を求めてスーパーで四六時中過ごす高齢者が増えそうだ。

 

 

 

気象も異常なら政府も異常

 

 

何をどう計算して値上げに踏み切ったのか?

これほどの利益が上がっているとなると、甚だ疑問でならない。

しかも、なぜこの時期に?

近年の例から、今年の夏も酷暑であることは容易に予想された。

皆が否が応でも電気を使う季節だから値上げ?

夏と冬は利幅が多いから、そこで一気に搾り取るつもりだったのか?

この結果から漂ってくるのは利権臭のみ。

一刻も早く奴らを排除しない限り、我々の生活にゆとりが生まれることはない。

この国を変えるためには、まずは政治を変えなければいけない。

 

 

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