#18
停滞する思考に一石を投じる苦言
声にできない本音を言葉に…
何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。
感じていても声にするのが憚られる言葉がある。
それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。
だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。
本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。
しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。
本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。
マザー・テレサ
マザー・テレサ(Mother Teresa)
1910年8月26日- 1997年9月5日
マザー・テレサ、あるいはコルカタの聖テレサ(Saint Teresa of Calcutta)は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。
またカトリック教会の聖人である。
本名はアルーマニア語でアグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ(Agnesa/Antigona Gongea Boiagit)、アルバニア語でアニェゼ/アグネス・ゴンジャ・ボヤジウ(Anjezë/Agnès Gonxha Bojaxhiu)。
「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は彼女の敬愛したリジューのテレーズにちなんだ修道名である。
コルカタ(カルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
生前からその活動は高く評価され、1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラト・ラトナ賞(インドで国民に与えられる最高の賞)、1983年にエリザベス2世から優秀修道会賞など多くの賞を受けた。
1996年にはアメリカ合衆国史上5人目の名誉市民に選ばれている。
思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから
Mother Teresa: No Greater Love
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
岸田首相、思わず本音が😥
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) 2023年10月27日
「より困っている方々に的確に給付を『与える』(慌てて訂正)
給付を支給する」
そもそも自分のお金でもないのに、「与える」って上から目線で言うヤツに投票したらアカンで💢#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ pic.twitter.com/wFvOXqixZy
これが彼らの本心なのだろう。
わかってはいたが、それにしてもあまりに醜い。
こういう政治家たちが、我がものと勘違いした権力にしがみつく。
勘違いも甚だしい。
いったい何様のつもりか。
政治家のオーナーは国民である。
国民の意向に従わない政治家なんてもう要らない。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
思い上がりも甚だしい強欲政治家たちには、いい加減ご退場願おうではないか。
しかしこういう醜い歳の取り方はしたくないなぁ…。
☆今すぐApp Storeでダウンロード⤵︎