#13
停滞する思考に一石を投じる苦言
声にできない本音を言葉に…
何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。
感じていても声にするのが憚られる言葉がある。
それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。
だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。
本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。
しかし何かを変えるためには、声に、言葉にしてより多くの人に考えてもらうべきだろう。
本稿が停滞する思考覚醒へのキッカケとなることを切に願う。
マザー・テレサ
(Mother Teresa, 1910年8月26日- 1997年9月5日)
マザー・テレサ、あるいはコルカタの聖テレサ(Saint Teresa of Calcutta)は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。
またカトリック教会の聖人である。本名はアルーマニア語でアグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ(Agnesa/Antigona Gongea Boiagi)、アルバニア語でアニェゼ/アグネス・ゴンジャ・ボヤジウ(Anjezë/Agnès Gonxha Bojaxhiu)。
「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は彼女の敬愛したリジューのテレーズにちなんだ修道名である。
コルカタ(カルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
生前からその活動は高く評価され、1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラト・ラトナ賞(インドで国民に与えられる最高の賞)、1983年にエリザベス2世から優秀修道会賞など多くの賞を受けた。
1996年にはアメリカ合衆国史上5人目の名誉市民に選ばれている。
1997年に亡くなると、ヨハネ・パウロ2世がテレサを列福し、2016年9月にフランシスコによって列聖されて聖人となり、彼女の命日である9月5日は祝日となった。
自分の国で苦しんでいる人がいるのに
他の国の人間を助けようとする人は
他人によく思われたいだけの
偽善者です
Time Asia USMay 22-5 2023アメリカ合衆国 雑誌 政治 岸田文雄 英語版1冊のみ
この男を形容するのに最も相応しい言葉のひとつ。
日本と日本国民を犠牲にしても、世界からは良く思われたい究極の偽善者。
著者はこれほど見事な裸の王様を今まで見たことがない。
このような男の出現を、まるで予言したかのようにマザー・テレサはこうも言っている。
日本人はインドのことよりも
日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです
愛はまず手近なところから始まります
こんな当たり前のことをいくら言ってもこの男には届かない。
彼が誇らしげに掲げた「聞く力」。
この男にそんな力が少しもないことはすでに周知の通り。
滅亡への道をまっしぐらに突き進んでいる。
今この時代を後の世の日本人はきっとこう呼ぶだろう。
暗黒時代、と。
その時までこの国が在ればの話だけど。
事ここに至り、頭をすげ替えるだけでは、もはやこの崩壊は止まらないだろう。
替えるなら根こそぎ。
関係者すべてを政治から排除するほどの大惨敗を現政権に。
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