#161
心に沁みる名言
今日を精一杯生きるために…
明日ではなく今日。
今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。
マザー・テレサ (Mother Teresa)
貧困や病に苦しむ人々の救済に生涯をささげ、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ。人道援助の活動家として象徴的な存在だった。
1910年に生まれて、18歳の時修道院の教師として当時のイギリス領インドに渡り、貧富の差と飢えや病に苦しむインドの現実に直面して現地にとどまった。
貧困と疫病がまんえんしている都市といわれたコルカタ(旧カルカッタ)で学校や孤児院、さらに、死を間近にした人を介護するホスピス「死を待つ人の家」を開設。
マザーテレサの活動は、世界中の人々の共感を呼び、その遺志を引き継いで活動する聖職者は世界百カ国およそ4千人に上るといわれる。
笑ってあげなさい
笑いたくなくても笑うのよ
笑顔が人間に必要なの
たとえば、この国の一部の人たちが大変な苦労を強いられている時、それとは関係ない人はどんな顔をしていたらいいのだろう。
笑っていてはいけないのだろうか。
この国は災害大国だ。
我々の生活は、あらゆる自然災害に常に脅かされている。
何処かで何かが起こるたびに、暗黙の自粛ムードに包まれる。
それが日本人の良いところでもあるが、毎日のように聞こえてくる悲しいニュースに一喜一憂していたら、心は蝕まれていくばかり。
だったらせめて、当事者ではない人間の務めとして笑顔でいることを心掛けよう。
笑顔は周りの人に伝播する。
笑顔になった人が、またその周りの人に笑顔を伝えれば、笑顔の連鎖になる。
自分が笑顔を伝える人の範囲を広げていくことが笑顔の連鎖に繋がる。
笑顔でいると脳内からセロトニンというホルモンが分泌されるといわれている。
セロトニンは心を安定させたり、幸福感を得やすくなることから「幸せホルモン」と呼ばれている。
セロトニンが分泌されることで、前向きでポジティブな気持ちになれるのだ。
笑顔の連鎖がこの国全体に広がるその日まで。
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