(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[82]【プールでの水着撮影会にクレーム入れていた埼玉県議《自らは知人女性と性的な撮影会をしてその画像をネットにUP》警察にバレて書類送検され議員辞職】
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
プールでの水着撮影会にクレーム入れていた埼玉県議《自らは知人女性と性的な撮影会をしてその画像をネットにUP》警察にバレて書類送検され議員辞職
知人女性の性的な画像をインターネット上に投稿したとして、神奈川県警にわいせつ電磁的記録陳列容疑で書類送検された辻浩司埼玉県議=民主フォーラム=は2024年3月1日、立石泰広議長に「一身上の都合」を理由に議員辞職願を提出した。
辞職願はこの日の定例会本会議に諮られ、全会一致で許可された。
辻氏は辞職願の提出直後、本紙などの取材に応じ、「私の軽率な行為一つで全ての県民、県議会、期待を寄せていただいた皆さまとの信頼を壊した。心からおわび申し上げる。反省している」と陳謝。
今後の対応について「関係者や地域に説明とおわびをさせていただく」と述べた。
画像は自ら撮影したとした上で、「(立石議長に)被写体の女性とトラブルがあったり悪意をもって投稿したりということはないと説明した」と釈明。
女性との具体的な関係性については「プライバシーに関わる」として言及しなかった。
ここまでなら、政治家と呼ぶにはあまりに軽慮浅謀・軽挙妄動なバカッターのひとりが起こしたただの不祥事。
しかし、この辻浩司埼玉県議。
2023年(令和5年)6月に埼玉県の県営プールで複数回開催される予定だった水着撮影会が急遽中止となった問題で、クレームを入れていた県議のひとりだということがほぼほぼ判明している。
水着撮影会中止騒動
プールでの水着撮影会にクレーム入れていた埼玉県議
プールでの水着撮影会にクレーム入れていた埼玉県議が、自らは知人女性と性的な撮影会をしてその画像をネットにUPして書類送検されるとは、もはや笑えないギャグである。
こんな奴が政治家を名乗れている時点で、この国の今置かれた底は知れている。
ただし、性に奔放であることを著者は悪だと思わない。
もちろん倫理観はマストではあるが、性描写を規制しまくる最近の風潮にはむしろ違和感を覚え、意図的に少子化を促しているような陰謀めいたものさえ感じている。
だが、発言や思想に一貫性がないことはいただけない。
性に奔放なら、そのスタイルを崩すべきではないのだ。
ここ数十年間、保身やパフォーマンスのためだけに発言や思想を掌返しするような志なき政治家ばかりでうんざりする。
しかし、果たしてこの事件は政治家の知性と民度の低さを表すだけのものなのか。
それともすべての日本人の劣化の表れなのか。
著者には後者のように思えてならないのだが…。
鎌倉時代、戦国時代における「女の武士道」と貞操観念の歴史: 北条政子から淀殿、春日局まで
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