(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[81]【 マイナカードの情報でネットバンク口座を無断開設か…70代女性が1400万円だまし取られる】
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは
最近、テレビでニュースをご覧になりましたか?
久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。
トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと?
どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。
それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。
情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。
国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。
それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、それよりもっと問題なのは、そのことにすら気づかない暢気な日本人が多すぎること。
それが地位と権力にしがみつく腐った政治家どもの思惑通りだというのに…。
現在の日本の衰退を招いたのは、無関心という名の責任放棄をし続けた国民の責任である。
とはいえ、どんなに搾取され続けてもされるがままのドM国民に声は届くまい。
だから方法を変えることにする。
現在、情報統制下の日本で(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース。
これを知っても、まだ無関心を貫けますか?
これを知っても、腹が立ちませんか?
マイナカードの情報でネットバンク口座を無断開設か…70代女性が1400万円だまし取られる
北海道警札幌厚別署は2024年3月8日、札幌市厚別区の70歳代女性が、約1400万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。
女性のマイナンバーカードの情報などを基に、女性名義のインターネットバンキングの口座を無断で作り、振り込ませたとみられる。
同署は、新たな特殊詐欺の手口の可能性があるとして注意を呼びかけている。
発表によると、女性の自宅に同年1月中旬、「総合通信局」の職員や警察官を名乗る人物から「口座の情報が流出している」などと電話があった。
女性はスマートフォンの機種変更を指示され、スマホのビデオ通話機能で自分の顔やマイナンバーカードを相手側に示した。
その後、相手は「あなたの口座が凍結される」などとして預金の移し替えを持ちかけ、振込先に女性名義のネットバンク口座を提示。
女性は、口座が開設されたことを知らなかったが、不審に思わず2月28日、二つの金融機関の窓口から現金を振り込んだという。
窓口の職員も詐欺と気付かず、同署は「振込先が本人名義の口座のため、不審に思わなかった可能性が高い」としている。
ほら、言わんこっちゃない。
こんなポンコツ政策に莫大な税金を投入しまくってゴリ押ししてきた政府は、いったいこの責任をどう取るつもりなのか。
それともまた有耶無耶にする気だろうか。
彼らがどうケジメをつけてくれるのか、我々は注視しなければならない。
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