最強テンション爆上げソング決定戦
気分が堕ちた時はとことん堕ちていたいとは思っていても、気分を上げなければどうしても乗り切れない時がある。
沈んだ気持ちを無理やりでも上げていかなければいけない時がある。
そんな時に聴きたい曲を集めてみた。
聴けばテンション爆上がり間違いなし!
「今日は頑張んなきゃ!」という日に是非聴いてみてはいかがだろう。
アン・ルイス『六本木心中』
『六本木心中』は1984年10月5日に発売されたアン・ルイス23枚目のシングル。
アン・ルイスが1984年にリリースした唯一のシングルとなる。
有線・カラオケで根強く支持され、ロング・ヒットしている。
オリコン発表売上枚数は29.6万枚。
初期プレスは『別ジャケット(サングラスなし)・オリジナルバージョン(カウントなし)』とされているが、これは発売から約1ヶ月後の1984年11月9日にジャケットを刷新(サングラスあり・ピンクのジャケット)、音源もリミックスした後音源(カウントあり)に差し替えられたため。
広く知られているのは刷新後のものとなる。
後にどちらもCD化。
六本木が舞台の楽曲だが、歌詞に「六本木」は出てこない。
TBSテレビ「ザ・ベストテン」では最高16位にランクインした。
夜働く人間にとっての朝イチに最適ソング
ネオンサインが眩しいぜ!
ひと口に「朝」といっても、働く時間によっては「夜」を朝と呼ぶ。
夜の街のネオンサインが、燦々と降り注ぐ太陽の光の代わりになる人間だっているのである。
そんな人がテンションを爆上げたい時に是非聴きたいのが、アン・ルイスさんの『六本木心中』だ。
もうイントロから歌い出しを聴いただけでテンション爆上がり。
だけど こころなんて
お天気で 変わるのさ
長いまつ毛が ヒワイねあなた
罪な目つきをしてさ「命あげます」なんて
ちょっと場末のシネマしてるね
なんだろね、この猥雑としながらも独特の高揚感といったらたまらなく心地良い。
そして何よりめちゃくちゃ格好良い!
少し前に、荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』が流行ったが、『六本木心中』だって再び流行っても何らおかしくない。
いや…今ではコンプライアンスがうるさくて、流行ってはダメなのかな?
ギリ昭和の超名曲。
昼間働いている人でも「Get Wild退勤」ならぬ、「六本木心中退勤」してみてはどうだろう。
もしかしたら家にも帰らず、ネオン街へ直行してしまうのかもねww
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