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完全趣味の世界

『IT’S SHOWTIME!! / B'z』【この曲のこの歌詞がスゴい】不躾な人間に圧倒的に欠如しているもの。

 

 

 

 

 

音楽を聴く時、あまり歌詞を重視しない人が多くいるようだ。

しかし何の気無しに聴いている音楽の中に、とんでもない名言や格別、果ては生きる指針にもなりうる人生訓が隠されていたりするものだ。

作詞家・稲葉浩志の考え方にはいつも非常に感銘を覚える。

B'zファンのひとりとして、その中のひとつをご紹介したいと思う。

再三再四記してきたが、近年は日本人から『察しと思いやり』の精神が失われつつある。

他人の気持ちを気遣えない無礼な輩も、目下急増中だ。

低俗な輩の急増は日本人の民度の低下を意味している。

実に嘆かわしいことだ。

他人を気遣えていないと感じる時、いつも自分に言い聞かせる言葉がある。

B'zの『IT’S SHOWTIME!!』のワンフレーズだ。

 

 

 

 

IT’S SHOWTIME!! / B'z』とは

 

 

IT'S SHOWTIME!!

IT'S SHOWTIME!!

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

IT’S SHOWTIME!! / B'z

 

『IT'S SHOWTIME!!』は、B'zの34作目のシングルとして発売された楽曲だ。

デビュー15周年時に発売された。

ちなみにCDジャケットの題字は、書家の柿沼康二によるもの。

今作で5thシングル『太陽のKomachi Angel』から30作連続、30作目のオリコンの1位を獲得している。

このシングルの発売と同時に、4thシングル『BE THERE』から13thシングル『裸足の女神』までシングル10作をリマスタリングの上12cmCD化し再発。

このため、オリコンデイリーチャート上位11位までをB'zで独占という記録を成し遂げている。

ただし、ウィークリーチャートでは2位にSMAPの『世界に一つだけの花』がランクインしたため、ウィークリーチャートTOP10独占までには至らなかった。

残念。

 

 

 

 

他人を気遣えない不躾な輩に圧倒的に欠けているもの

 

B'zの『IT'S SHOWTIME!!』に、こんなフレーズがある。

 

人の気持ちつかめない

ボクに足りないのは想像力

 

短いフレーズだが、とても大切にしている言葉だ。

また心理学の核心だとも思っている。

他人の心を扱うということは、非常に難しくもあり、実はいとも簡単でもある。

人心掌握するためには、他人の心をどれだけ想像できるかが肝だ。

想像の精度が高ければ高いほど、人心掌握の確率は上がる。

そのためにはまず、そもそも他人の心を理解することは不可能だと知らなければいけない。

他人の心は理解できない。

これは絶対だ。

どんなに親しかろうが所詮は他人同士である。

たとえ家族であろうと、人の心を理解できると思う方がおこがましい。

「人は分かり合える」なんて、思い上がりも甚だしい綺麗事なのだ。

ガンダムでいうところの、アムロララァのよいなニュータイプは今のところ存在しないのだ。

他人の心は理解出来ない。

まずはこの事実を理解し受け入れる必要がある。

理解できないなら、想像するしかないではないか。

この人ならどう感じるだろう?

本音はどう思っているんだろう?

常に相手の心理を想像しながら、コミュニケーションをとる。

 

 

 

 

 

想像力の向上はコミュニケーション能力の向上

 

実際に、想像力のおかげで他人と上手く付き合えた例を挙げてみよう。

昔、年上の同級生がいた。

まぁほとんどが年上だった気もするが…

MAXで2コ上。

そんな年上同級生の話。

年上同級生は言う。

「同級生なんだからタメ口でいいよ。」

最初は真に受けたが、次第に本当にそれでいいのか疑問が生じる。

何故なら、年上同級生に何の遠慮もない同級生を見て思うところがあったから。

もし自分だったら…TPOを一切読まない調子に乗りすぎた本気のタメ口はムカつくな…と、想像した。

同級生だけど年上だ。

敬うのが当たり前という結論に至る。

そんな時代だったし、そうやって教えられた。

しかし困ったことに「同級生なんだからタメ口でいいよ。」と先手を打たれている。

こうなると敬語は使えない。

ならば年下に言われてもムカつかない言葉遣いが必要になってくる。

試行錯誤した結果、例えば「〜だろ?」「〜でしょう?」に変換する方法にたどり着いた。

特に語尾だが、すべての言葉を柔らかい表現に変換したのだ。

強すぎず弱すぎず、雑な丁寧さで相手を立ててみた。

これがなかなかハマった。

おまけにコミュニケーションを取る上で、非常に重要な役割を果たす副産物まで手に入れた。

言葉を柔らかくして人と接していると、言葉の柔らかさが態度にも良い影響を与えるようだ。

周りからは立派に普通の同級生に見えていただろうが、年上同級生を不愉快にさせるような偉そうな態度は一切とらなかった。

結果的に、年上だったことを忘れるくらい仲良くなれたの言うまでもない。

ちなみに卒業まで名前だけは呼び捨てだったのは、同級生のご愛嬌。

人によっては気の遣いすぎだと思われるかもしれない。

でも自分と立場を置き換えてみると、この対応で間違いなかったと確信している。

無礼講は本当は無礼講ではないのだ。

人の上辺だけをみていては、その人の心へ踏み込むことはできない。

真意を想像してこそ、心の扉は開かれる。

 

 

 

 

他人を理解ったフリは絶対にNG

 

しかし残念ながらこの事実に気づかず、いかにも理解ったフリをする輩が多すぎてウンザリする。

おまけに、そういう輩はしたり顔でマウントしてくるから、なおさらイライラさせてくれる。

「俺は(私は)あなたのことをよくわかっているよ。」

「あなたってこういう人だものね。」

何をどう理解っているのか、是非教えてもらいたいものだ。

こういうわかったフリをする奴が一番信用ならない。

わかったフリをする奴は大嫌いだ。

こんな奴にはどうやったってカリスマ性は宿らないだろう。

何度も言うが、他人の心は決して理解出来やしないのだ。

だからこそ想像力というスキルが必要になる。

対象の相手の人格や状況を洞察して、心理を想像する。

想像力を鍛えられれば、完全な理解は無理でも、ある程度近い距離まで相手の心に寄り添うことは可能だろう。

他人の心に限りなく寄り添うことができるようになれば、人心掌握も容易いだろう。

なかには軽く考えている人もいるのだろうが、人間関係を円滑にするために言葉遣いは非常に重要な要素だ。

たったひとつの言葉の取り違えで、いとも簡単に人間関係を破壊する。

言葉は救いにもなるが、暴力にもなると知るべきだ。

想像力を働かせて相手の気持ちを読む。

ほんの少し相手を気遣うだけだ。

それが出来ていないから、今の世の中はギスギスしている。

今の日本はまるで自我の塊のようだ。

誰も彼もが、俺が俺が、私が私が。

半歩譲る器量すらない人間が偉そうにのさばっている。

いつから日本人はこれほど身勝手な民族へと成り下がったのだろうか。

傲慢な世代には一刻も早く退場して欲しいものだ。

 

 

 

 

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