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ioritorei’s blog

完全趣味の世界

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【天下人のスマホシリーズ『家康と三成のスマホ』】シリーズ初のW主人公!結末は視聴者投票で決定!

 

 

 

 

天下人のスマホシリーズ

家康と三成のスマホ

 

 

シリーズ初のW主人公!結末は視聴者投票で決定!!

 

 

「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという演出で好評を博しているSF時代劇『○○のスマホ』シリーズ

2023年はシリーズ "天下人のスマホ" と題して、

を放送。

そして、2023年9月5日(火)より放送されるのが、シリーズ初のW主人公で描く『家康と三成のスマホ

 

 

家康と三成のスマホ

 

 

家康と三成のスマホ

 

 

『土方のスマホ』(主演:窪田正孝)

 

(1)「武士だぜ!今日から俺は!!」

(1)「武士だぜ!今日から俺は!!」

 

 

義経スマホ』(主演:川栄李奈)

 

(1)「スマホにあこがれる男」

(1)「スマホにあこがれる男」

 

 

『秀吉のスマホ』(主演:和田正人)

 

第1話 身分の低いワシが信長様亡き後の世界で救世主になる話!

第1話 身分の低いワシが信長様亡き後の世界で救世主になる話!

 

 

 

家康と三成を演じるのは誰だ?

 

 

今回も主人公の家康と三成を演じる俳優が誰なのかは、明かされないままドラマは始まる。

だが二人とも、数多くのドラマや映画に引っ張りだこの実力派俳優との噂。

なお家康や三成の間をとりもったりかき乱したりする個性的な武将たちを、六角精児氏や落合モトキ氏、大谷亮介氏や後藤剛範氏、杉田智和氏ら多彩な俳優・声優陣が演じることが明らかになっている。

 

 

 

最終話、関ヶ原の勝敗は投票で決まる!

 

 

関ヶ原の戦いを描く最終話(第8話)は、「家康勝利 ver.」「三成勝利 ver.」の2パターンが用意されている。

このどちらが放送されるのかを決めるのは、なんと視聴者の投票。

ちなみに最終話の放送日9月15日は、関ヶ原の戦いが行われた日なのだ。

史実通り家康が勝利するのか、それとも史実を裏切り三成が勝利するのか…

視聴者の投票が歴史を動かす!

 

 

 

『家康と三成のスマホ』(全8話)

 

 

放送予定(2023年9月5日(火)より【総合】夜11:45~11:50)

 

9月5日(火)

第1話 「めんどくさい人とめんどくさい人」

 

9月6日(水)

第2話 「見栄を切る人と裏切られる人」

 

9月7日(木)

第3話 「動じない人と動じる人」

 

9月8日(金)

第4話 「チャンスの人とピンチの人」

 

9月12日(火)

第5話 「ワクワクする人とイライラする人」

 

9月13日(水)

第6話 「哀願する人と提言する人」

 

9月14日(木)

第7話 「信じてない人と信じられない人」

 

9月15日(金)

最終話(第8話)「関ヶ原のふたり

 

 

出演者

 

 

 

声の出演

 

 

 

 

 

 

 

 

『家康と三成のスマホ』は低迷する大河ドラマ『どうする家康』を救えるか?

 

 

大河ドラマで今まで散々擦り倒されてきたテーマ「家康」。

はてさて、今回はどんな新解釈が披露されるのか?…なんて淡い期待も露と消え、今やフィクション爆進中の大河ドラマ『どうする家康』

なんとも残念な作品になってしまった。

残念な理由はいくつかあるが、最大の理由は史実から大きく逸脱してしまったことにある。

著者が考える歴史ドラマでのタブーとは、ほぼほぼ史実だと断定されている事実に極端なフィクションを加えること。

そして、必要以上に美談に仕立て上げることだ。

そういう観点で評価するなら、『どうする家康』は歴史ドラマとしては失格だ。

とにかくいろいろ酷い。

なかでも酷かったのが、日本史上最も謎に包まれている政変・本能寺の変の回

その中でも最悪だったのが、本能寺の変真っ最中に織田信長明智光秀が対面しているシーン。

いくらなんでもそれは有り得ないだろ?

おまけに二人はご丁寧に会話まで交わしている。

これはあまりに酷すぎる。

もはや歴史に対する冒涜だ。

明智光秀は信長の首を取れなかったがために、自らを正当化できずに史上最も有名な "謀反人" となってしまった。

それが10mもない、すぐ目の前に信長が現れて討ち取れないわけないがない。

その状況になれば、光秀はなりふり構わず信長の首を取っただろう。

それを会話を交わせる距離まで接近したにも関わらず討ち取れなかったなんて…

明智光秀は決して無能武将などではない。

たしかに、事実がハッキリしていない余白の部分を想像するのは歴史の楽しみ方のひとつだ。

そして本能寺の変は謎だらけで、その余白が多い事件でもある。

想像が膨らむのも無理はない。

だからといって、その後起こったことを有耶無耶にしてしまうような想像は、もはや想像とは呼ばない。

それは空想だ。

空想が入り込んでしまえば歴史ドラマとは呼べない。

さらに印象操作も酷い。

大阪のシンボル、大阪城

現在の城は二回の焼失を経て、昭和になって再建されたもので、秀吉時代の城は地下にその名残りを留めています。

これはある回のエンディングのナレーションの一部だが、これでは秀吉時代の大坂城が、まるで焼失によって地下に埋められたように受け取れる。

地下に埋めたのは、他ならぬ家康だ。

秀吉の権力を否定するため。

そして自らの権威を誇示するために、家康が大坂城の上にわざわざ大阪城を建てたのだ。

このような家康の一面を一切出さず、ただただ神格化を謀ろうと印象操作を繰り返す『どうする家康』

このような悪質な印象操作の数々は、何らかの政治的な意図を感じてしまう。

終始こんな調子だから、『どうする家康』は歴史ファンのみならず、大河ドラマファンからも外方を向かれてしまった。

発表される視聴率は、大河ドラマとしてはすでに危険水域にまで達している。

そこへきて大人気シリーズ最新作『家康と三成のスマホが放送。

果たして『家康と三成のスマホ大河ドラマ『どうする家康』の救世主となり得るのか?

たぶん無理だけど。

 

 

 

 

 

 

 

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